LOVE!LIFE!ENJOY!

好きなものなんでも書く場所になってます

全てを受け入れて真っ正面から行こうよ、愛を信じてる。

こんばんは、ゆうです。

 

毎年恒例の年間総括の日、12月30日がやってきました~!

 

ブログで、公開形式でやるのは初めてですが、毎年30日を総括の日と決めて、一年間のあんなことやこんなことを嵐を中心に振り返ってます。(嵐を中心にもなにも、生活が嵐なので一年を振り返ると嵐を振り返ることに自動的になるw)

31日は、一日紅白のためにドキドキするのでわざと30日にやっております。

 

この記事は、前回の記事でA.B.C-Zに関して触れましたので、じゃあ「今の私にとって嵐とはなんたるか」ということを整理する記事にしたいとも考えています。

先に言っておきますが、私は担降りする気はありません。

そして、このブログで私は決して嵐を悪く言いません。感謝しかないです。

何より、この一年で変わったのは、嵐ではなく私だということを、私は自覚している人間です。

 

 

 

 

1月センター試験

ていうか、昨年末にアリーナツアーが発表され、嵐の念願がついに叶うのかぁ!!!とうれしい反面、「えっ....絶対入れないじゃん、、そのキャパ、、、。」「せっかく花の大学生になるっていうのにお留守番なんてしんどすぎない?高3なら、受験だからって言えるけど、けど、言えなくない....???」という恐怖で頭がいっぱいになるセンター試験1週間前。

ついには友達と自習してる教室で「嵐~~~~~~会いたい~~~~~」と泣き出すダメっぷり。が、泣いていてもアリーナのチケットは当たらないし、なにより試験は迫るので落ち着きを取り戻す私wはぁ~なつかしいね!!!

センター2日間を終えて、とりあえず帰宅し、僕の見ている風景inDOMEをつける。

 

「受験生のみなさん、お疲れ様でしたあぁああーーー!!!」

(ほんとにDVDで言ってるから見て)(ねぎらってもらうために見た)

 

はい号泣。

 

一月から学校は自由登校になったので、朝起きて塾行って帰ってきて寝て起きて塾行って、生活。心を潤すために毎日、昼ごはん食べる30分だけ塾のラウンジでGの嵐!を見て、「がんばれ」を注入してましたね...。

復活LOVEのメールが来たのも、自習室にいたときで、塾の廊下からCDショップに電話して予約したなぁ...。

 

2月もろもろの本試験

こないだふとメモ帳みたらジャニタレの名前と数字の羅列があって「ん?」と思ったら、出願した大学と受験番号でしたwwwなんかの提出用にメモったんだろうね....(遠い目)

ゼウス見ながら、初めての合格通知受け取って、「浪人回避~~~!」とか翔くんに報告したなぁ。

で、夢にまで見たような翔くんの母校受験。小学生から夢に見ていた大学を本当に自分が受験するなんて!という感動。その日は少し暖かい日で、ふわふわと心地よく、晴れ晴れした気持ちだったなぁ...。本当に、また一つ「夢がかなった日」でした。受けただけだけど。山手線に一番搾りの広告が貼ってあって、その翔くんに「ここまであなたについてきてよかった。頑張るね。」って心の中であいさつしながら、会場に向かったもんな~!2016年の、キラキラした大切な思い出の一つです。

残念なのは、合格しなかったこと。別に第一志望じゃなかったんだけど、私の受験における目標は「尊敬する櫻井翔くんに勝つこと。」だったから。

今考えると小さい目標なんだけど、、、けど、、翔さんに勝てるのは人生でここだけだ!って思ってたから。私がしたことない、できない経験を翔くんはたくさん持ってるけど、受験だけは、翔くんしたことないでしょ?じゃあ、わたし頑張ろうって、思ってた。

しかも、忘れられないのが2014年のおはよう日本のインタビューでね(神カル2)

「苦手なことに挑戦しないと、人間は変われない。」

って。翔さんはかつてお芝居に苦手意識あったけど、挑戦して挑んで、ああやって素敵な最高な神様のカルテ2を作ったんだ、って思ったら私も挑戦しなきゃって。

だから、一番苦手な「数学受験」で、翔さんに勝ちたかった。

 

今考えると、小せええええええw

 

ていうか置き換えが雑ww

 

そんなこんなで「数学受験」で翔さんの母校にも、その他第一志望にも挑みましたが、大手予備校が発表している偏差値において翔さんの母校の翔さんの学部以上の所には合格しませんでした。

櫻井翔は強かった、、なーんてね。やっぱこのなんとも言えない、敗北感。自分で設定したゲームに自分でまけていく感じが、のちの私に影響を与えたんだろうなぁ。

 

ちなみに、第一志望の受験の日、最新曲だった復活LOVEをガンガン聞いていたからいまだにイントロがなると、あの日のキャンパスの様子が目に浮かぶ。

これぞまさに、「人生のサウンドトラック」

 

あと、Are you ready now?もめっちゃ聞いてた。

「Are you ready now? It's a brand new world!」を自分に言い聞かせていたなぁ。

あの日の夜は、VS嵐で復活LOVEが披露されて、夜会に潤君がきて。。鮮明に思い出されるなぁ。大切な日には、いつも嵐がそばにいた。この人達なしでは、生きていられない精神状態だった。

 

3月最後の勝負

第一志望の不合格を知って、(号泣したりして)、さーて後期試験どうしようか、と。

後期出願していた大学は、個人的にはあまり好きではなく、両親ごり押しの大学。実力的には余裕なので、うーーーん、、、私は今、合格通知を持ってる第二志望の大学に行きたいなぁあああああ。。でも後期試験受けないと殺されるなぁあああああ。しかも受かったらそこに行けって言われるなぁああ。。。。

この段階でtwitterを再開していた私にとある動画が。

翔くんが大学を卒業する時の、WS映像でした。

 

記者:勉強と仕事の両立、大学やめたいなぁと思わなかったんですか?

翔くん:自分で、大学行くのも、仕事やるのも決めたことなので、やめたいとは思いませんでした。体力的には辛かったときもあったけど、精神的には辛くなかった。

 

「自分で決めたことだから、つらくない。」

私は、こころを決めました。私の進路は、私が選ぶ。

私が決めたことなら、つらくない。できる。

またしても私の人生の大切な瞬間を翔くんに背中を押してもらいました。

 

後期試験を受けに行って、2時間半瞑想して、名前だけ書き、白紙を提出して帰りました。

 

櫻井くんファンとして培った(?)反骨精神なんかもフル動員して、私は第二志望を勝ち取ったよ!翔くん!笑

 

まーーーーその後、愚痴を言われたり本気でやったのか怪しまれたりしたけど、後悔なんかない!!むしろあのWSを見ていなかったら...そんなことする勇気出なかったんじゃないかって、恐ろしいくらい。

 

今、12月になってやりすぎちゃったカレンダー見てるけど。

「もう一度 あの日に戻るとしても おなじ路 選ぶだろう」

 

もういっかい、白紙にすると思う。

 

受験体験記めっちゃながく書いてしまった...。そのくらい嵐な、受験だった。

 

4月新学期新生活

セカムズと99.9がスタート!!!

セカムズは、元旦発表から始まりーの、内容が公になるにつれて「大丈夫?このドラマ??」なんて思っていたけど、めちゃくちゃ楽しいドラマだった!!

鮫島シャチョーは、ぜんっぜんいいやつじゃないけど、必死じゃん。一生懸命じゃん。そういう人が言う言葉って、胸に刺さる。

なんでラブコメなのに泣いてるのー?wwってなりながら、何気ない言葉が琴線に触れて、何回か泣いた。不思議なドラマだった。

99.9は、ドラマとしてオタクじゃなくてもふっつーに面白かった...。潤くんの演技の幅がますます広くなっていってる..ひいいい....と思ったドラマでもあった。

個人的には、榮倉奈々ちゃん演じる弁護士さんがちらちら「女性弁護士」

のしんどさ、みたいなのをのぞかせている脚本の細かさが好き。

あんだけふざけながら、日本の有罪率は99.9%っていう重たい事実を伝えるのカッコイイドラマだなぁと。に、しても潤君と周りの役者さんたちが楽しそうに芝居してるのが伝わってきて、いいチームだったなぁ。続編希望!!!

 

5月 I seek Daylight 発売

Daylightは沸いたよねええええ!!!

久々のRAP

しかも、潤君が台本を翔さんに渡して、それで、書いてもらうなんていうエピソードつきでさああ!!!で、翔さんが勝手にチーム99.9ぶってたりさー。

またI seekの振付がえっちい感じでさー(語弊)(でもない)

可愛くて、でもおしゃれでもあってそれなりに踊ってるあの振り付け、今の嵐にぴったりだなぁあと思ってみてた。PVもわちゃわちゃしてて....はああ可愛かったなぁ。

カップリングには、アリーナツアーのテーマソングもついて。「テーマソング」って概念が、新しくて優しいなぁ、、、嵐。だって、発売間に合わない公演のために積極的にラジオで流してたしねぇ。つくづく優しいなぁ...嵐。。

復活LOVEが受験の一枚なら、I seek Daylightは新生活の一枚。新しい毎日使う駅の中をルンルンで聞いてた。

 

6月変わり、はじまり

えーっと、A.B.C-Zに出会いました。過去記事参照。

 

lovelifeenjoooooy.hatenablog.com

 

嵐的にはワクワク学校~~~!!!(アリーナツアーは小休止)

翔潤大革命(?)が起きましたね、ばんざーーい!

ってか、ほんと翔くんのあの企画はたのっしそうに悪ふざけたくさんしてたね~~!お姉さん、会場で腹がよじれるかと思うくらい笑ったわ。(ちょっと笑いすぎて前の席の人ににらまれました。ごめんなさい。)

「僕の天秤にのれば、間違いなく天国行きさっ☆」

 

ロマーーーーーーーーンチック天体観測☆はまじで名場面の塊だった..。星座をつなごうとするも、雑なあまりモニターが線だらけになってぐっちゃぐちゃな翔くん最高に愛おしかったなーー。

毎年毎年、参加すれば楽しいワクワク学校だけど、嵐さんはさらなる進化形を模索してるんだろうなぁあ。後輩参加型が続くとは限らないし。ワクワク学校をいつまでやるか、って話は日経エンタかなんかで言ってた。来年は、あるのか、ないのか。あるならどんな形になるのか、、楽しみだね。

 

7月なつの始まり

翔くん怒涛の生放送Summerは、音楽番組で幕開け~~~!!

翔くんも慣れてきただろうけど、こっちも感覚がおかしくなってきて「OK!11時間ね!」みたいになってるの絶対おかしい!おもいながらせっせと見る夏。

お琴引く翔くん、最高に高貴なお姫様♡♡

どんな和歌詠んだら振り返ってくれますかーーーーー!!?姫ーーー???

 

初選挙権な参院選も印象的。これも記念受験ぐらい印象的な、キラキラした2016年の思い出。小学生の時から、ずーーーっとほしかった選挙権を手に入れて、やっと選挙に行けた。なんか感激。

ようやく有権者の一人として、翔くんの出演する選挙特番を見れたのは幸せすぎた。

嵐を好きになったばかりのころ、思い描いた「いつか」が「今日」になった瞬間を、今年は何回も体験できて、幸せでした。キラキラするね。

 

8月アリーナツアー

そう。3月に。結局、当たった。アリーナツアー。

負けたのに、、、お疲れってことだったのかな。当たった。

8月6日の長野公演に行ってまいりました!!!

 

暑かった.....!!!!

 

嵐メンバも言ってたけど、会場周辺が暑いだけでなく、会場の中も暑くて。

「鹿児島よりも暑いよ~~~」って言ってた。

そんな激熱長野の思い出。

あと念願だった「選挙行ったよ」のうちわを持てたのが幸せでした。

 

 

まず、嵐念願のアリーナツアーに参加できたことが本当にうれしかった。光栄だった。9年前のこと、知らない私でいいのかなぁ、とか思ったけど。けど。それはきっと嵐自身理解していて、彼らが彼らしかわからない何かを得るためにやるツアーで全然かまわなかった。彼らが彼らにしかわからない目的でやるツアーでも、彼らの目の中に私たちファンが映っていることは間違いのないことだから。

ただ、ほんのちょっとだけ「おかえり」が寂しかったことは書いておく。私が「おかえり」って言っていいのかな、この曲にふさわしいのかな、と。

 

演出はスキがなく素晴らしかった。それはまさしく「SHOW」だった。

翔くんが、「近いとかそういうことじゃなくて、DOMEではできないことを」と言っていた意味が分かった。

ただでさえ細かい潤君の演出がますます細かく、精細なものになり、それが全体として大きなうねりを巻き起こすような細かくて大きな演出。

過去のものを、もう1段階進化させて私たちの前に出てくる嵐は「最強」そのものだった。ナトリウムランプに照らされた嵐の姿を忘れられない。

光る衣装が浮かび上がった瞬間を、忘れられない。

 

箱に合った、細かいことも大きなこともできるようになった嵐は、今年またひとつ「TOP」に近づいたんだと思う。

翔くんが年末に何度も口にするような、今年の大きな試みであるアリーナツアーに入れたことを心から光栄に、幸せに思います。

 

で、翔くんはアリーナツアーやってすぐリオへGO!!!!

くうううう....翔さん、多忙だぜ。。。

私は、全部を追いきれなかった。なんでだろ。録画に張り付くことにちょっとつかれたのかな。えびかな。とにかく、フルで追えなかった。あまりの量に立ち尽くして、流してた。

それでも、ZEROにチラッと映った、飛行機遅れてノーメイク翔くんと、やたらと長いフリートークをつなぐ翔くんは目に焼き付いてるし、もうこの人どこまで行くんだ.....って。小山君とは違う意味で、プロのキャスターで、ただただ感服。

 

そう。なんか、今年も嵐はすごかった笑

ただものじゃなかった。

努力に裏打ちされた、実力がガンガンにふるってた。

 

9月パワパラ発売

パワパラって音楽の力で歌って、アリーナでも歌ってたからなんかもっと発売早い印象あるんだけど、9月なんだよね。

豊洲問題が出てくる前に、撮影してるから「新しいのが11月オープンらしいよ」ってのがメイキングに収録されてるのが、なんかちょっとおもしろい。

やっばいなーと感じたのはMステウルトラフェス。

 

あの日流れた、「嵐全然譲る気ないな」ってツイートに同意過ぎて100ファボくらいしたかった。

まじでTOPだなぁとしみじみする圧巻のパフォーマンスでした。

 

10月

自分の中で10月はABC座の印象が強すぎて。

9月の半ばであゆはぴも落選して、いまいちあゆはぴに向けてギアが入らなかったのは事実。一番ああああって思ったのは、えび座と公開録音とかで忙しくてあゆはぴをまともに聞いたのが11月入ってからになっちゃったんだよ。ほんとに忙しくて取りに行けないだけなのに、、なんかとっても罪悪感というか、私、変わっちゃったなぁと。切なくなった。

 

11月 

あゆはぴは、楽しい、今の嵐っぽい、アルバムでしたね。

THE DEGITALIAN、Japonismってきて、これ以上どうやってコンセプトを細かくしていくんだろう?って思ってたら、まったく違うベクトルできた。それが刺激的でわくわくで。「終わった青春」を懐かしみながら、今という「青春」を感じさせる。セピア色のキラキラをたくさんまとった、音楽たちだなぁと。

 

そんなコンサートに行けないことは、、苦しかった。けど、そこまでじゃなかった。LOVEとPopcornはいけなかったんだけど、そん時は毎日鬱で鬱で。

嵐見るのもしんどいけど、でも見ないとやっていけない。余計に悲しくなる。

鬱な毎日は、ツアーの間ずっと続いて。自分の中で、いろんなもの飲み込んで、納得して、それでも大好きだから、ファンでいられた。必死だった。

そんな、そんな鬱とはかけ離れた、悲しみだった。

”ちょっとつらい”くらいだった。

そら、知り合いが入るとなれば胸が痛んだ。チクチクしながら「よかったじゃーん」って笑ってた。嫉妬するような無様なオタクになりたくはないと、いつも思っているから。 ちょっと痛いだけだった。

そんな”少ししかいたくない自分”に違和感を感じる自分、に気付いた。

なんだかんだ言って。私も「嵐ファンな私」が好きだということに直面した。っていうか、「嵐ファンな私」は嵐の価値を自分の価値と勘違いしているくそ野郎だということにも気が付いた。

どういうことかというと、「キャスターもやる慶応卒のインテリアイドルでビジュアルもそれなりに多くの人間がかっこいいと認める櫻井翔」のファンは、世間的に体裁がよかった。「翔くんのファンになること」を誰もがそれなりに納得した。だってあれだけのスペックを持ってるから。そういう状況の中で、よくできる息子を自慢する母のように、高収入なイケメン彼氏をじまんする女のように、翔くんの価値を自分自身の価値と勘違いしていたことに気付いた。勘違いまで行かなくても、心のどこかでそういう意識があったんだと思う。無様だった。

「知名度の低い、深夜とラジオとBSが主戦場の、フットボールアワー後藤に顔が似ている河合郁人」(あえてこういう言い方をしています)のファンになって、気が付いた。

 

それでも「欲望の三角形」は私に、嵐コンに行きたいという欲望を植え付けた。(相方は一回降りて戻ってきて名古屋ゲットした)

無様な部分があったのは認める、でも苦しい、この苦しさを解消したい、という気持ちから何度もチケ○トキャ○プを見て、Twitterでも多少探した。

1時間くらい探して、ふと我に返って、あんなに苦しくてつらい中高生時代を「武士は食わねど高楊枝」してきたのに、お前は中途半端な欲望胸にお金にものを言わす気か.....??と、問いかけて眠った。

 

ようやく、チケットはあきらめがついた。

 

12月

大量の雑誌、雑誌、雑誌、、、、。当たり前じゃない。うれしい知らせも、処理しきれなかった。忙しいったって、気合いがあればなんでもできたのに。

全然、「嵐情報」について行けない。

 

だから私は、立ち止まって考えたかった。

私にとって、嵐とはなんなのか。

 

熱愛「なんか」で、降りた友人を私は馬鹿にしてた。でも、本当はその友人みたいに、「無理」と思った時点でさっさと降りるのが潔いんじゃないか、と思い始めた。

降りて、整ったら、また戻ればいい。そうなんじゃないか。降りないとだだをこねることこそ、無様なのではないか、と。

2か月で出戻りしてあっさり名古屋Happyしてきた友人は、「嵐は思考のきっかけだし、大切だけど、最近ときめけてない」と言った私に、「じゃあやめちまえ!」と乱暴に言い放った。あんたに言われたくないわ、そら今最高に幸せだから少しの愚痴も気に障るんでしょうけど、と思ったけど....正論な気もした。が。

 

 

 

 

 

 

いや、降りない。

 

 

だって、「無理」とも「しんどい」とも「もやもや」も感じてないもん。嵐に、翔くんに。なんなら「疲れて」もいない。

嵐は、いつもファンのことを考えていて、最高で、最強なグループだから。

 

私が今、できてないのは「嵐を追う」ことであって「嵐を好きでいる」ことじゃない。

好きだ。命を燃やすような思いではないけれど、好きだ。

 

「嵐を追う」ことができないのは、新しく大切な人ができたから。その人とは、出会ったばっかりで、まだ知らないことばっかりで、刺激的で、その人のことばかり気になっちゃうからだ。

 

愛は無限だ。

嵐を100好きなまま、A.B.C-Zもまた100好きになれる。

 

体力とお金は有限だ。

嵐に100のまま、えびに100は、、できない。分配しなきゃいけない。

 

愛があれば、お金も体力も同じだけ費やせる。愛があれば...というのは、違う。

そこを混同していたんだ、私は。

 

私は常々、「好きならみんなファン」だと思ってる。

いままでいくら貢いだとか、いつから好きとか、FC入会とか、参戦歴とか、関係ない。楽しく、好きでいられれば、それはファンだと思ってる。

なのに、自分自身には、雑誌も買えず、コンサートも行けず、悲しみも弱くて、お前はファンじゃないって呪いをかけてた。

 

好きだから、ファンだから、私は降りません。

 

それに嵐は、翔くんは、私の青春なんだよ。

かけがえのない時間を一緒に過ごしたんだよ。

チケットなくて泣いた日も、当たって友達みんなで喜んだ日も、修学旅行の日に熱愛報道が出たことも、文化祭でMonster踊ったり、派手な格好で参戦したり、翔くんの背中追いかけて文系にしたり、数学頑張ったり、国立のグッズに並びながら「あなたに出会えてよかった、嵐のおかげだ。」って泣いたり、、、、、書ききれない青春のそばにいたのは嵐だった。最高にキラキラしてる。そんな思い出たちをさ、簡単にしまい込んで、「無理、おります」なんてやっぱり私はできないよ。

 

そんでもって、これからも私は嵐と人生を歩みたい。

あなた方とキラキラした青春をまだまだやる。

 

「青春は終わってねぇ。勝手に終わらせるやつがいるだけだ。」(Fromピカハフ)

 

また迷ったら、また背中押してもらって白紙にするし!笑

 

今年はたくさんの夢をかなえた。

翔くんの母校を受験すること。

国政選挙の投票に行くこと。

「選挙行ったよ。」ってうちわを持って参戦すること。

番組協力に参加すること。

 

でもまだまだ私には、嵐と見たい景色があるし、かなえたい夢がある。

行政書士の資格を手に入れること。

20周年コンサートに行くこと。

赤いスケスケのちゃんちゃんこでARASHI踊ってるところを見ること。

 

嵐が「TOP」になるって夢、かなえるところ。

 

FCから届く、翔くんの結婚のお知らせ。

 

などなど笑

 

 

こんなところで、自分で自分の首絞めて、こんな最高の船から降りてたまるもんですか。

 

 

 

 

無様な自分も、嵐からの大きな愛も、翔くんからの確かな言葉も、掛け持ちやる覚悟も、痛みも悲しみも、すべてを受け入れて

 

また始めます。来年も、嵐ファンです。嵐が好きです。

誰にも迷惑かけないからさ、こんな私だけど、応援させてください。翔くん、嵐さん。

 

嵐さん、好きだ!!!

いつもありがとう!!!!

 

真っ正面から行こうよ

愛を信じてる。

 

 

来年もよろしくね。嵐さん。

 

舞台の河合郁人に一目ぼれして、恋のドア開けたらまっさかさーまーーな話。

 

もし一年前の自分にあえるなら、

 

「あんた、第一志望には合格しないよ。」

 

って言っても

 

「あああ。そっか~。」

 

って感じだと思う。

しかし。

 

「あんた1年後、A.B.C-Zのファンになって毎日毎日河合郁人って言ってるよ」

 

って言ったら

 

「……。えええええええーーーー。うっそ!絶対うそ!えええええええーーーー!NEWSやJUMPならまだしも、、、えええええええーーーー!」

 

って腰抜かすと思う。

 

人生ってほんと先行き不透明で、なんでもアリで、まじでわっかんないなぁ~と思う、そんな一年でした。

 

思い描いた通りの未来はぜんっぜん来てないけど、過去のわたしが思い描けるくらいのショボイ未来じゃなく、遥かに楽しく素晴らしい未来を生きてます。to一年前のわたし

 

って、急にしっとりしてしまったけど!

かわいくんの沼落ちブログをここらで書いておきまーーす!!

 

 

それはまさに雷でした。

 

 

あの衝撃と、全身を駆け抜けるときめき。

 

 

6月8日のことでした。

 

 

出会ってしまったのです。

河合郁人くんと……いや、正確には、キクと。

 

 

雷が落ちました。

 

駆け抜ける電流もいいところですよ……!

 

 

かっ、、、かっこいいいいいいいいーーーーーーーーーーーっ…、、、

 

 

いやいやわたし、ちょっと待ってよ。

あれ、河合郁人だよ?

WISHのモノマネでおなじみの河合郁人だよ???

今まで1ミリもカッコイイなんて思わなかった河合郁人だよ???

えっ、えっ、えっ、えっ、、、

 

でも目の前にいる人間が

 

信じられないくらいカッコイイ。

 

 

その後、フランス語で「一目惚れ」は

Le coup de foudre

であり、直訳が「雷の一撃」だと知った時、めちゃくちゃ納得しました。

 

もう1幕で雷に打たれてしまったものだから、幕間の休憩は「このままだと絶対に落ちる。でもわたしは嵐ファン。掛け持ちはできない。でも、、もう運命としか思えない、この衝撃。」という戸惑いで心がいっぱいでした。

 

そして、耳には母親を撃ったキクの叫び声がこびり付いていました。

 

それは今も。その叫び声は、今もわたしの耳にこびり付いて離れないです。

 

 

もう。ほんとうに。もう、ほんっっっとに、河合郁人くんがかっこよかったんです…(ああ泣きそうになってきた)

 

アネモネとのラブシーンも、辛いシーンも、苦しいシーンも、一つ一つがわたしのこころを深いところからグラングラン揺らしました。

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あんなふうに、魂をがこんがこん揺さぶられたのは嵐以外で初めてでした。

舞台なのに、声を出してしまいそうなくらい興奮して、目が離せなくて……ああっ言葉が足りない!あの日の興奮を書けない!!うううう。

 

 

そして、私をこれだけ夢中にさせたキクは最後の最後にわたしの目の前に現れました……!

 

言葉が出なかった。もう、もうもうもうだめだって思った。かっこよすぎた。

 

そもそも単に内容に惹かれて、演劇を見に来ただけなわたしは学生ですし劇場の上の上の方のA席に座っていました。そしたらまさか、まさかまさかカーテンコールで2階席に颯爽と現れて挨拶してくれるなんて!!!

 

河合郁人くんと橋本くん(ここまで読んで頂いた方にはわかったようになぜかはっしーは眼中になかった)まで1.5mくらい………。

ここで最も近くでみたジャニタレがアリーナ席からみた二宮くんから、はしふみにチェンジwww奪われてしまいました。

 

そして颯爽と去っていき、カーテンコールは終わり、舞台は終わった。

 

 

 

やばい、と思っていたからなんだと思う。

 

わたしは嵐ファン、もうこれ以上お金は使えない。

 

そうやって心のなかで唱えながら必死でパンフレットを買わないように出ていきました。

 

ええ、最高に後悔しています。

 

 

買わない後悔より買う後悔ってほんとにこれのことだと思う。

 

えび担に混じって、何度も何度も内容を反芻しながら、(イケメンすぎるキクを思い出しながら)コイベビの看板の写真を撮って帰りました。

 

 

わたしは櫻井ファンとしてデフォルトで赤い服装をしているので、赤いものを持った人を見ながら、ああ今日は紫にしておけばよかったなぁ。わたしはキクが好きなんだよ。…なんて思いながら。

 

 

 

6月8日は一日中河合郁人くんのことが頭から離れなくて、大好きなバレエのレッスンの間もその衝撃が頭から離れなくて何度も振り付けを間違えて上の空だったことを報告します。

 

 

私もキクと一緒に逃げたい。

 

 

みたいなことしか考えてなかった。

 

「舌だせ」

 

を反芻してた。(すみません大きな文字にしちゃって)

 

 

 

その日は水曜日でして。バレエから帰ると、セカムズの日でして。

ドラマのなかで

 

「辞めたくてもやめられない。逃げたくても逃げられない。それが恋と夢。」

みたいな話をしてて。

逃げられない恋に、止められない恋に、気づいたからなんですかね。涙が止まんなかったwラブコメなのにw

 

 

その日は、日記で一日を振り返りながらも泣いてたw

素晴らしいものに出会ってしまった。

それに出会わせてくれたのは、嵐だった。

(観劇のきっかけは、嵐きっかけで知った蜷川さんが亡くなったことで、興味のある劇などを見に行かないままぼーっとしてると、永遠などなく、消えてしまうということを知ったので、気になったら行こう!という行動力でした笑)

そんな人生が最高で、素晴らしくて泣いてたwww(大袈裟)

 

ちなみに千秋楽のときのツイート

[https://twitter.com/you_25_love/status/749569345336938497:embed#コインロッカーベイビーズ大千穐楽おめでとうございます!そしてお疲れ様でした!郁人くん泣いたと聞いて胸熱…!!ふらっと見に行ったらガッツリA.B.C-Zにハマるきっかけになりました。素敵な舞台をありがとう。この出会いに感謝。再演希望です!! #コインロッカーベイビーズ]

 

堕ちる...wじゃないよ!!

 

 

初めて見た河合郁人くんの衝撃は、それはそれはビックバンを超える衝撃でした。

 

その日わたしは、「これはすごいものに出会ってしまった」という確信と、「このまま堕ちる訳にはいかない…!」という迷いの間でずっと揺れていて。

 

 

こんな風に楽しそうにツイートしてるけど、まじで草はやさないとやってらんないくらいの衝撃だったんですよ!!!

 

 

 

2日くらい迷ったのち、

 

このどうしようもないときめきと愛の予感に、素直にならなきゃだめだ!!!

 

と、決めました。

 

嵐の時も、他のものの時も、「好き」という気持ちに素直について行った先の景色はいつもいつも素晴らしく、後悔なんてなかったから。

 

この「好き」を信じて、ついて行ってみようと思ったんです。

 

 

毎日毎日YouTubeですよね!

Moonlight Walkerとか見て!!

朝からたった2分半とかでこんなにドキドキできるんだぁ!!!って感激して。

ほんとうに心臓が鳴ってるのがわかる経験を久しぶりにしました。

メクルメク初めて見たときも感激だった!

 

「恋のドア開けたらそこは天国か、まさか奈落の底でしょうか~~~」

 

まさに私!

 

「まっさかさーまーー」

 

そう!まさにそれ!SORENA!!!

 

 

感激しすぎて、心踊りすぎてちょうど梅雨のシーズンだったので2本も傘を電車に忘れたw

 

どんだけ夢中になって動画見てんのよw

 

初めて、未来は明るいは明るいかい?見た日とか忘れられないもん。かわいくんんんんん♡と思いながら乗り換えして、音楽がきれて「あ、傘置いてきた…」って笑

 

毎日毎日夢中になって動画見て。

 

やばいなぁ。と思ったのはワクワク学校のグッズ並びながらずっとチェリーズの動画見てたときw

行きの電車も帰りもチェリーズ!嵐の現場なのにね。

終わったらワーホリ!!!

 

ドキドキしながらT5Tを買って。

 

嵐とエムステで共演したのは舞台よりも前だったから全く何も思わなかったけど(これがタイミングの不思議ってやつ)

 

T5T最高~~!!

 

あの明るい曲調と歌詞、そこに組み込まれるいくつものアクロバット

 

「Are you ready?君を連れていくよ」

 

準備すらままならず突然えびの沼に連れていかれたのは他でもないわたしです~~あああああああああっ!

 

PVも擦り切れそうなほど(ビデオじゃない)見て。

 

そしてダンシング五関先生や河五という概念に出会う。

 

 

ちゃんずーも見始めて。

(同時に変ラボから手を引くw)

 

ちなみにこの辺で、A.B.C-Zへの沼落ちブログを何件か見て「自分もこうなるんだ……」と悟り始めるわたし。

 

うん。だいぶきてる。

 

 

この人達に、もう一度会いたい!!!

(コイベビはおかわりするか迷ったんですけど、やっぱりしばらくは嵐以外にお金を出す勇気がなくて躊躇ってしまった)

(こちらもまた最高に後悔している)

 

 

人生で初めてチケッ〇キャ〇プに手を出す。

 

SLTライドオン決定ーーーーー!!

 

 

この頃には自分でも自分を止められなくなってきつつあり、

 

転げ落ちるみたいに~加速して~最早~鼓動を~抑えきれない!!!

 

毎日毎日バカみたいにT5Tを聞き、ABC Star Lineを永遠に聞いてた。

自分でも怖かった。本当に。

だって、T5Tは、I seek Daylightよりも全然聴き込んでたから。本当に、好きになっちゃったんだぁ…って。

携帯の「よく閲覧するサイト」には、「画像検索;戸塚祥太」が勝手にブックマークされてるし!カメラロールはめくってもめくってもA.B.C-Zだし……!

でも少クラもシブヤノオトも、何もかも何もかも、パフォーマンスが新鮮でめちゃアクロバティックで……。

言葉が出ないくらいにかっこよくて…。

何より、TBSのパフォーマンス見たとき

 

 

「何これ……!!!???人間!!???アイドルーー???。」

 

絶句しました。

こんな人達がいるのかって。

 

だってなんかよくわかんないくらい飛んだり跳ねたりしてそれだけで凄いのに、さいご観覧車みたいなのに乗ってぐるぐるしてるんだよ???

ド深夜だよ???

信じられる???

突然これでてくるんだよ??

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私は信じられなかったよ!!!

 

アンビリーバボー!A.B.C-Z!!!

 

 

えびまっじ沼。あなたは私を落としたんです。

 

 

 

 

 

 

それでも、FC入会は躊躇って。

(FCの知らせが来た時はめっちゃ嬉しかったけど)

だって私の中でFC入るって婚姻届みたいなものじゃない!!??(激重)

だから迷って迷って迷って…迷った。

 

 

@SLTのMC

「今入るとすぇんっきゅーーけぇーど(かわいEnglish)が貰えます!!!」

 

「入りまーーーーーーーすっ!!!(敬礼)」

 

 

そんなこんなで代々木初日の夜に、代々木のファミクラ窓口で入会♡

 

晴れてFC会員に♡♡♡

 

ちなみに迷ってた勢が河合くんの一言で動かされたのか終演後のファミクラ窓口が信じられない混みようでしたww

でも大切な初参戦の日に入会したかったので、40分くらい?並んで入会しましたっ!!

 

もちろん河合くんの一言に押されたってのはあったんですけど、それより何よりコンサートが素晴らしかった。やばかった。

 

くっっっそ楽しかったっ……!!

 

とにかく楽しくてしょうがないコンサートなんて…!嵐とはまた全然違って。最高だったのののの!!(語彙力)

 

SLTで、身も心もサイフもがっつり掴まれた私は夏休みはA.B.C-Zに捧ぐことを決意。

 

ちなみにSLTから帰ってきた夜、母は私に「あんまり肩入れしないでよ。」と言い、私は口では「えび、まぁまぁ面白かったよ」と言っていたものの、心の中では

 

「引き返せるならもうとっくに戻ってるわ....!!」状態。

 

肩入れしないで済むならそうしたいが、もう引き返せないところまで来ていました。

 

 

ってことで、お盆休みは引きこもりかのようにパソコンに張り付いて1日8~10本くらいちゃんずー見てw

恋ヴァみてキリコ見て、アウト見て、みて、みて、、、

 

気がついた時にはまんだらけにいました。

 

買っていました。あのDVD、このDVD。

 

 

コントやってる!!!????

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A.B.C-Zの崖、どこが底なのか全く見当がつかない……深い……深すぎる………。

 

 

そんなこんなで気がついた時には、TDHで橋本くんの土下座を笑いながら見つめていました。

 

りょうちゃんんん~~~~♡♡♡

 

ってな感じで。

そう。コイベビの時、琴線に触れなかった橋本くんにも信じられないトキメキを感じていたのです。

 

まず。

 

可愛い。

 

 

 

史上最強の末っ子とはこのことかと言わんばかりに可愛い。けど、センターとしての堂々とした感じ、背が高い、かっこいいいいいいいい。

 

ここで、メンバーのイメージ変遷をまとめてみましょう。

 

橋本良亮(はっしー)

カッコつけてるいかにもジャニーズな若い子

→可愛い。愛くるしい。愛される末っ子センターとしての覚悟を感じる最高にかっこいい男でもある。が。それにしても可愛い。かわいいなんて言わせないというのがもう可愛い。たまらん。

 

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このくらいイメージ変わりましたw

 

 

戸塚祥太(とっつー)

お前だれ?ピンクね。

→なんじゃこりゃああああ…。こんな、こんなイケメンがあああああ…A.B.C-Zに隠されていたなんてぇええええええええ…。事務所何やってんねええええええん!!!

→ん?奇行子??ていうか何か発言が独特だぞ??でもなんだか信念があって素敵だ……。発言が誠実で、まっすぐで、何より「男前」に生きる人だなぁ…好き。

でもやっぱり規格外にイケメン。この写真はとっつーぽさが出てて好き。

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五関晃一(五関様)

にのと誕生日が一緒だから昔、二宮担の友達を煽るのに使ってたわ。

→ご、、、五関様ぁ…。ファンの皆さんが「五関様」と呼ぶのも納得な実力と存在感。ああああ見下ろされたい。To Night's Loveでかんっぜんに堕ちる。無理無理無理無理無理無理。かと思えばえび座でさらにかっこいい所を見せてきてさらに深い沼へと誘う罪な男…。

 

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塚田僚一(塚ちゃん)

最近ちょっと話題の。面白いけど別に……。(てか、ちょっと暑苦しい)

→地上に舞い降りた天使とはあなたのことだったんですね……!!!キラキラスマイルのスーパーアイドル!!前回書いたように、塚ちゃんにもSLTに完全に堕ちました。なんなのあの癒し効果。そして時々見せる儚さ、正確なダンス、、、この方もわたしをGAPの奥底に叩き落すんですね....!!!??

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河合郁人(ふみさん、ふみきゅん)

かなーりツボを押さえた松本潤のモノマネをする。やり続けた結果、カウコンという最高のステージで松本潤と共演した強者。当時えび素人だったわたしもテレビの前で「よかったねー」というほど。(ちなみに我が家のHDDは「松本潤」というワードに反応して自動的に録画される仕様なので、河合くんのモノマネは時々録画されてた)

面白いが、顔はまったく好みではなかった(そもそもそういう目で見たことがなかった)

 →まずめちゃくちゃカッコイイ。全体が。トータルでかっこいい。ふわふわの髪の毛でうるうるきゅんな姿が最高にかわいい。頭が弱いところも含めて愛おしい。ていうか存在が愛おしい。その言葉がえびを導き、引っ張り、私たちを裏切らないところが最高にかっこいい。というかかっこいい(錯乱)小さいころからジャニーズが好きで、自分もジャニーズアイドルになった最強の夢をかなえる男であり、最強のジャニオタである全力疾走な生き方が素敵。自分でも理由はわからないけど、とにかくこの男にめちゃくちゃ惹かれるし、本当に魅力の塊だと思う。

静止画の帝王~~~♡♡♡

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うわ~~~イケメンンンン♡

 

ちなみに、私は各グループのヘタレ担当を好きになるという恐ろしい性癖に気付かせてくれたのも郁人くんです。

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かわいいいいい。。。かわいがかわいい。

 

 

という感じ。えび全体のイメージも、決していいものではなかった。

 

変な話、なんかのお情けでデビューしたのかな?くらい思ってた。

パッとしない人たちだと思ってた。

たぶん、こころのどこかでバカにしてた気がする。

 

だから冒頭に書いたように、ジャンプやNEWSならまだしもえび!?って。

自分でもめっちゃ戸惑ったし驚いたし、何よりも自分が自分に呪いをかけていた状態だったから、それを解く作業は簡単じゃなかった。

簡単じゃなかったけど、A.B.C-Zがあまりにも魅力的だったから、するすると呪いを解いて、今こうやってA.B.C-Zが好きな自分を受け入れられている。

 

お情けでデビューって、、ほんと失礼な話だよね。そんな世界じゃないのにさ。A.B.C-Zに対してはもちろん、ジャニーズに対しても、今頑張ってるJr.に対しても失礼だよね....。悔い改めます、いや、ました。

 

今のA.B.C-Zの印象は

 

経験に裏打ちされたジャニーズ最高の実力を誇るスーパーアイドル!!!

 

こんなに歌って、踊って、楽しませてがきちんとできるんだ!って感動したの。

クロバットも素晴らしいし。ジャニーズの伝統を受け継ぎ、つなぐ存在。

 

新規ながら、(特に長らく天下の嵐担なので)1位が取れなかったり、売り上げ云々に気をもんだり、焦ったりしたときもあった。どうしてもっと評価されないの?って。(つい最近まで誰よりも評価していなかったくせに)

でも、MYOJOのふみさんの一万字インタビューを読んで、なんつーか、もっと単純に誇っていこう!て思った。

 

今、私は、経験に裏打ちされた最高の実力を誇るA.B.C-Zのファンであることを誇りに思います。

 

 

 

 

こんな感じに、ひと夏を経てすっかりえび担になった私。

Twitterのレポで流れてくる柔軟剤情報に翻弄されながら、QLAPで軽率に泣き、10月に突入。

 

そこは、さらなる沼。ABC座2016株式会社応援屋が待っていたのです。

 

ここはもう長いので割愛。過去記事貼る!

 

lovelifeenjoooooy.hatenablog.com

 

 

lovelifeenjoooooy.hatenablog.com

 

 

lovelifeenjoooooy.hatenablog.com

 

ちなみに、10月はかわいくんBirthday!ということで、ケータイの待ち受け画面とホーム画面を”10月限定”のつもりで河合くんに変えたんです。

 

ええ、ご察しの通りいまやデフォルトと化しております。

 

携帯開くたびに河合郁人くんのお顔見れるの幸せすぎかよ~~~♡

 

っていうか、一年前の自分に同じ舞台3回入ってるとかもめちゃくちゃ驚くだろうね笑

 

 

本当に本当にA.B.C-Z好きになってから毎日が楽しくてしょうがない!!!

 

幸せ!!!!

 

嵐に対して、不満はないタイプのオタクなんです。満足してるし、なんの不満もない。ただ、気が付いた時には心の中の隙間にA.B.C-Zが入り込んで、じわじわ侵食して、気が付いたら頭も心もA.B.C-Zでいっぱいになっていた。そういう感覚。

誰よりも自分自身が驚いてるよ....。

 

えび担になって、振込用紙をいとも簡単に書けるようになったし、劇場が身近になったし、なにより「近い」の概念が崩壊するし、たった30分の深夜番組が楽しみでしょうがないし、WSも必死で見るし、ラジオがありがたいし、、、とまあいろんなスペックを身に着けたし、私は変わった。ほんとに(くどいけど)びっくりしてる。

 

たぶん。

2016年6月8日のことは、一生忘れない。

 

河合郁人に出会ったあの日のことは、忘れられない。

 

こんな大きな衝撃とともに好きになったので、夢中になって全力で応援しようと思う。

まずは来年の、5stars  V yearを盛り上げようと思う!

 

全力でサポートしたい!(fromえび座)

 

 

そんなこんなで、河合郁人に一目ぼれして、えび沼に転げ落ちて、気が付いた時にはトレインマンのうちわ振って、気が付いた時には日生劇場で桂馬様に切られていた私の話でした。

 

長々と失礼しました。もしここまで読んでくれた方がいたなら、ありがとうございました!!

 

A.B.C-Z大好き!!!!!

 

最初は一本やがては100本の花、受け取ってください~~~!

 

「五関無双」とはこのことか。

 

こんばんは、ハルです。

 

聖なるクリスマスイブこと24日に、五関様という大変高貴なお方が出演される舞台を観劇できる光栄にさずかりましたワタクシは、KAATへと行って参りましたッ.....!!!!!

 

ちょろっとネタバレを含む感じで、シェイクスピア物語~真実の愛~について書きますね。

 

 

 

 

端的に言うと、死んだ。(語彙力の放棄)

 

 

今年のえび座の桂馬様の活躍っぷりと美しい殺陣をして、10-11月の月間えびちゃん花言葉は「五関無双」だったと記憶しておりますが、これ12月も「五関無双」じゃない?????え?もしかして桂馬様が前座だった??いやアレン様も?どこからが真の五関無双ですかーーーーーー?????

 

日生劇場の椅子が赤いのは桂馬様に切られたオタクの血のせいらしいんですが(真顔)、KAATの椅子が真っ赤なのは今まさに切られたオタクの鮮血なんですかね....ええきっとそうでしょうね....(遠い目)

 

 

そんなこんなで私のただでさえ少ない語彙を見事にかっさらっていった五関様でした。

 

 

あの、大御所祭りのなか、五関様、めっちゃ偉そうだった、ネッドアレン様偉そうやった....すごい。すばらしい。やばい。

これが、五関くんの言う「究極のマイペース」ってやつでもあるのかなと思うんだけど、本当に堂々としている。それこそ劇場にはそれなりの数のえび担が五関くんを見にやってきてるわけで、それを自負してたし誇ってた。アイドルとしてのアドバンテージをきちんと誇れる人なんだって、私は知って、感じてうれしかった。

「俺はこんだけ人数いるぜ」っていう翔くんのラップが聞こえてきそうだった。少なくとも私には。

五関様の、キャラクターと自信とネッドアレンのキャラクターと自信が舞台上で化学反応を起こして、ものすごい存在感を放ってた。

 

TMレボリューションみたいに

後ろから風吹いてるように見えたもん(真顔)

 

だから古株さんがいう、五関くんなるものをここでやっと肌で感じられたような気がした。

 

ちなみに、私が一番風が吹いてそうだと思ったのは1年半ぶりに「戻ってきたぜ!!!!」なとこ。

 

アレン「天才アレン様が戻ってきたぜ!!!」

 

私「はっ.....!!!!待ってた!!!待ってた、けど!!!待って、かっこいい!!!!無理!!!無理無理無理無---------!」

 

無事、携帯用AEDで蘇生したおかげで続きを観劇できたってもんですよ....。

 

漆黒のマントをはためかせ、おおきな羽のついた帽子をかぶって颯爽と登場したネッドアレン様.....!!!!

ロンドン中、どころかイギリス中っつーか世界中がひざまずくビジュアル....!!!!

 

はあああああああこれが「スター俳優」!!!

 

え、なんだろう、なぜだろう、自信たっぷりさんなのに全く鼻につかない....!!?なぜ?ミラクル....!!!

 

殺陣は、まっじで溜息もの。最高。

素早くキレがあるのに、優雅に感じる。キレッキレだけじゃない。

 

世に言うフェラーリみたいな殺陣!!!!!

 

ダンスもそう。くんだりして大勢と踊るときは、優雅なのはもちろん。ソロパートも、優雅なのに切れてる。キレッキレなのに、優雅で柔らかいところが残ってる。決して粗くない。細かいだけじゃない。はあああああ。(私これSLTから何回も言ってる気がするけど)

 

個人的に女性と踊るところキュンキュンしました....。リフトしてて....。

私はバレエを15年くらいやってるので、男性のクラシカルなダンスは好きで、それをごせきくんが踊っててもう感激でした....。あんなに細い五関君がリフト...!ただ上げるだけじゃなくて、上まで上げたあとちょっと回しながら腰まで下ろして、もう1ポーズ入れてからおろしてて....くううーーーーー!!!か....かっこいいっ!!!

 

ちなみにマスカレード似合いすぎでしょ....。なんかの機会にごせきくんにジャンプのペンラ持ってほしいわ....。

 

で。ちょっと話題になってる女の股の間でお酒飲んでるアレン様について。

私が瀕死状態に陥ったのは、そこに座る前に

 

ポンって女性の股のとこに手を置くんですよ。

 

開けよ、と。ここ座らせろと言わんばかりに。

 

ひいいいいいいいいいいいいいいいい

 

下品な話をブログでしてるってことはわかってるんです。でも、でも、、、わかってください。。

 

 

 

 

五関くん、まっじ当たり役でしたわぁ....。

ネッドアレンをやるために生まれてきたんじゃないの??っていう。

なにより、ファンが見たい五関くんと五関くんが演じる役の供給が合致するって奇跡みたいなことだと思うんです。

「五関様」って呼ばれてる人が「桂馬様」とか「ネッド様」って呼びたくなるような役をいただいているっていう事実が!!!!

 

余談だけど、二宮君ってそのファンの間ではちょっと俺様っぽいロマンチックで、でもめんどくさがりで合理主義だから女の子を振り回すような癖のある少女漫画みたいなキャラクターを嵐の中で求められてる。

でも世間一般の二宮君のイメージからそれはかけ離れているし(むしろ潤君の方がその印象は強い)、もらう役もちょっとひねくれてる時はあるけど、俺様王子様なんかじゃなくて「いい子」だったり「普通の子」だったりするじゃん。

 

五関くんにやってほしいことと五関くんがもらう役が一致って本当に奇跡!!!!

 

もちろん、今回の舞台で歌も踊りも演技ももーーーう信じられないくらいのポテンシャルを発揮してるから、それが偉い人の目に留まって、いろんな舞台やドラマに出て「今までの僕のイメージとは真逆の役をもらいました」ってコメントが出るのもまた夢ですよ!!!!

そのときはその時で、五関くんさっすがーーーー!!ってひれ伏すんだと思う!

 

でも今このタイミングでこのごせきくんって本当にありがたいことだなぁと思った。ファンとして。

 

 

で、本編でちょうカッコイイネッドアレン様を見せつけた後のカーテンコール!!

 

タタタッて出てきてバッと振り返ってポーズ....!!!

 

キャッーー........!!!!!!

 

カテコということもあり抑えていた声をもらしてしまうえび担達w

 

そりゃ声漏らしますよね....!!!さっきまでキレッキレだった人が、小さくにこにこしながらお手振りなんて...!!!急に「ごっち」と呼びたくなるようなかわいらしい雰囲気にチェンジしているんですもの!しょうがない!

 

脚を伸ばしてトコトコと歩いて出てきたり、帰るタイミング間違えて小川さんとぶつかりそうになったからなのか小川さんのドレスの裾をもってかえったり、、、くうううううううう。急にかわいいいいいいいいいいーーー!

 

まじ見に来た人すべてをGAPの谷の奥底へと突き落とす五関様ほんと罪深い男ですわ......(溜息)

 

 

 

とにかく五関様のネッド様が最高of最高でした。

水を得た魚というか、ネッドアレンという役を生きて生き生きする五関くんが最高に素敵でした。

年明けにもう一回行くのが楽しみです!

 

 

 

今年、えび担になってよかったなぁと思うことは、舞台芸術と出会えたということ。

生でお芝居を見るというのは、ドラマや映画と全く違う、新鮮な芸術体験で、それに出会えて本当に幸せ。

冒頭のフードをかぶった人が踊りだすところとか、もっと言えば開演前の会場に流れる風の音とフード姿のチラシ配りさんとか、舞台ならではの演出がかっこよくて、好きになりました。ああいう体験は、舞台の「お芝居」でしかないと思うので、若い人もたくさん舞台を見に行く国になるといいのにね。。

(コインロッカーベイビーズの衝撃は、多分一生忘れないと思う)

 

来年も、えびさんのものはもちろん観劇経験を増やしていきたいなぁと思う2016年年末でした!!

 

「君に捧げるエンブレム」の試写会に行ってきたよ。

 

こんばんは、ゆうです。

 

わーーー、ブログ更新ひっさびさになってしまった....。

多忙でしたwようやく少し落ち着けるので、年内に書き残したいことを少しづつ書き残していこうと思います。

 

で。先日、20日に「君に捧げるエンブレム」の試写会に行ってきました。

備忘録的に書き残します。(レポと呼べるようなものはたぶん書かないw)

 

「とりあえず応募はやめてください」と書いてあるものの、どーせ当たらないと思って申し込んだ番協。

当選メールが来た時には申し込んだことを忘れてましたwそしてただただびっくり。

 

えっ、て、え、ええええーーーー!

みたいな。

 

そして前日に配信予定だったQRコードのメールが来ない。全然来ない。

え?もしかして参加確認し忘れた!!!???なんてドキドキ。

 

予定時刻から3時間遅れてようやくメールが.....。

 

はああああああ(安心)

 

当落メールもそうだけど事務所からのメールってほんっとに心臓に悪いわ....。

お願いだからスムーズに来てくれ...w

 

そして当日。なんせ集合時間がはやい。

翔くんゴトじゃなかったらふっつーにイライラするくらい早いww

 

ここではたと気づくのが、改めてしょうさんくっそ忙しいじゃん.......。

 

名古屋でHappyを提供→ゼロ→試写会

 

ううううう(涙  

しょうさんありがとううううう....。

ありがとうも何もしょうさんにとってはお仕事なのだから当たり前なんだけどね、改めて翔さんの忙しさを肌で感じました。

自分も前日の夜ZEROを見てて、朝起きて....ってね。

 

朝集合場所に向かうと、そこは開店前のショッピングセンター。薄暗いショッピングセンターのなかに、それらしき人がぞろぞろwwww

開店前なもんで、エスカレーターとエレベーターが動いてない...ううう集合場所に向かうにはどうすればいいのかわからず困るオタクたちwなんの案内もないものでねw

 

ずんずん進むと一本の長い列があり、訳もわからないままとりあえずそこに並ぶわたし.....。

 

結果から言うと、その列は集合場所に向かうまでのエレベーターの列で大正解だったのですがしばらくはなかなか不安w

お隣の櫻井担の方と協力して確認を取るまでは不安でしたw

(その方はとっても素敵な方だったのでなかよくお話しできてよかったです)

 

その後はひたすら待って、身分確認して、映画館の中へ!!!

 

 

 

【舞台挨拶】

しょうさんお顔ちっさ.....!!!!脚ほっそ.......!!!!!

おとなりの長澤まさみさんと同じくらいお顔がちっさいし、脚が細い....!!!

ひいいいい........!!!!!

うっすらと金の粉をまとっているかのように美しく発光していて....ひいいいいいいいいいいい(心で叫ぶ)

改めてお顔整ってるなぁあ、としみじみ。

 

なんか、私はしみじみしちゃったし、しょうさんはスーツでお上品モードだったので私もお上品モード入ってしまってwでも結構周りのかたはキャーキャー声出てて...ああそうだこの会も盛り上げるのもまた番組協力のお仕事だった!とはっとしました。

10月の日生劇場ですっかり拍手スキルを上げてしまったので、劇場サイズで自担を見るとめちゃくちゃ拍手する癖がwwww 自分でも笑ってしまったのは、最後に翔さんが客席に手を振ったとき(実際は監修の方に手を振っていたのかな?)、全力で拍手してしまったwwwww

まあほんと久々に嵐の現場行って、嵐担若いしテンション高っwって思ってしまったよ。

 

舞台挨拶では、翔さんのトークスキルを見せつけられた。やっぱ伊達にアイドルとしてオールラウンドに活躍してないわ、、、と。

ちょっとした笑いの取り方とか、ツッコミを入れたりだとか、話を振ったりだとか....、舞台上には要するに俳優さんと女優さんがいるわけで演じるプロだがトークのプロでない人達をドラマの現場で築いた信頼関係をベースに素を引き出して、盛り上げて、っていう。ほんとに改めて感激しました。

 

そんな舞台挨拶からひしひしと感じる現場の仲の良さ。仲がいい、というより男性陣にかんしては「チーム感」

一定期間、がっつりスポーツをやるっていうのはあれだけ人と人を結びつけるんですね。毛色の違う3人の俳優さんが楽しそうに「大人の青春」を振り返っている空間が本当に素敵な空間でした。

市原さんは「連ドラでやろうよ」って現場でもなんども言っていたんだもんね。

 

また翔さんの意気込み、強い思いもひしひしと感じました。

 

 

こんな具合に笑

身振り手振りの興奮の仕方。かと思えば慎重に「うーーん」とか言いながら言葉を選ぶさま。翔くんの話し方って、まさに

 

「言葉を紡ぐ」

 

って感じする。そういう話し方だった。

 

2年ぶりのドラマ。雑誌で聞いてはいたけど、本当に濃い時間を過ごしていたんだね。

あなたがそんなドラマに出会えたことが、ファンとして幸せでなりません。

 

 

【ネタバレない程度に感想】

私がマジで思ったのは「鷹匠和也という一人のスポーツ馬鹿な男」の物語だってこと。

「障害を持つ人」の話でも、「車いすバスケをテーマにした」作品でもなく、一人の男の話なんだってこと。

 

わたし、けっこう和也の性格?が好きじゃなくって笑

振り回される長澤まさみちゃんのことばっかり気になっちゃった。

 

でも途中で、この作品のだいご味が、その和也の鼻につくような性格なんだって。

ものわかりのいい、いいこじゃないとこが。

人はみんな違う。みんな違う。

障害を持つ人だって、それぞれその障害のバックグラウンドは違うし、性格も、何もかも違う。人だから。

そういう当たり前のことが丁寧に描いてあって素敵だなぁと思った。

 

一人の男のスポーツドラマなんで見てほしいなぁ。

 

これ以上は、ネタバレになりそうだし、あんまり見る前に先入観作ってもいけないからこの辺にしときます。

 

 

 

 

 

 

 

不思議な縁で、こうして試写会に行けて本当に良かった。

ばたばたしていたのと、(掛け持ったのと)で、エンブレムにめちゃくちゃ没頭して追いかけられていたかというと全然そうじゃなかったんですね。

神様のカルテの時なんか、関連書籍を読みながら、毎日長野の方の空を見て過ごしていたし、初めてそのビジュアルがテレビ誌等に載った日も忘れられないし、家族ゲームもそう。ブラックボードも。撮影期間中(放送やプロモ期間以外の)も毎日、気にかけて生活していたわけじゃないし。雑誌だってどこまで追えているかかなり微妙で。

死ぬほど行きたかった試写会には幾度も落ちてきたけど、この「君に捧げるエンブレム」でチャンスが舞い降りてきたことに巡り合わせとタイミングを感じて、行ってきました。

ファンというほどの前知識もなく。ただただワクワクと不安(翔さんの演技仕事はいまだに最初見るまで不安なんです)を抱いて行ってきました。

「いいドラマ」でした。文句のつけようのない完璧なドラマ、ではなく、たくさんの論点をはらんでいながらも後味はよく、「この後の人生で見返したくなる日がきっとくる」ドラマでした。それは、私的にいいドラマだと思ってます。

翔くんがこんだけの思いを持っているから、監修やスタッフの方がこれだけ熱い思いを持っているから、みたいな雑誌等で集めた情報の話はできませんが、私個人として感想としてこのドラマをおすすめしたいと思います。

 

この試写会に行けて、ほんとうによかったです。

是非、1月3日夜9時はフジテレビ系をごらんください!!

 

最後に、私が聞きかじったエピソードはりつけときます。

 

 

 

Happy Birthday!!!!!

Tsukada Ryoichi☆☆☆☆☆

 

 

塚ちゃん、30歳のお誕生日おめでとうございます!

明るく、丁寧で、真剣で、真面目で、塚ティブで、なのにOUTな、「とっつーのものは僕のもの」とか言う塚田さんが好きです。

 

えびさんは、GAP王子の塊と存じておりますが、なかでもトップクラスのGAP王子が塚田さんだと私は思っております!

そのGAPに日々やられて、あまりの魅力に塚ちゃんの筋肉で締め付けられてるくらい胸が苦しいです。萌え苦しんでおります。

 

「塚ちゃん」!みたいな明るくアウトなエピソードを披露した後(おまけにキラキラアイドルスマイル付き)に、曲中急にオスの顔するのが本当に本当に心臓にわるいです....大好きです。

 

塚ちゃんの第一印象は、アウトなジャニーズバラエティ班。

そこから金髪サラサラスーパー神対応王子様の印象になったのはSLT。へそのおで完全に落とされた.......!!!!!

私が入ったのは初日のみなので、伴奏もグダグダで曲もほとんど私たちが歌った回である意味伝説みたいなソロを目の前で披露していただいたわけですが、それで落ちた....!!

だってさ。

 

信じられないくらい癒された。

 

この状況が、とてつもなく癒しで、全然パフォーマンスになり切れてなかった(失礼)なのに、最高なソロだったの。それはただ「一生けん命にファンのために頑張る姿がけなげだった。」っていう、生ぬるい話じゃなくて。

 

アイドル塚田僚一という存在がすべてを正当化して、それをパフォーマンスにしていたの。

 

まぁ...非常に盲目的な感想かもしれないけど、私はへそのおで惚れた。

こんなアイドル、そうそういないって感動したの。

この感想は、SLTのDVD見ても変わらないなぁ....。

 

とにかく、並外れた運動神経と、奇想天外な発言、最高にかわいいし明るいのに、時に見せる闇のある表情。

そんでもって、SLT初回の特典、大阪でのウォールトランポリンとの向き合い方が最高にパフォーマーでプロで、また惚れ直しました。

さらにいうと、のぼれなかったときのかわいくんのMCと、とつかくん、ごせきくんの背中をぽんぽんするとこ。改めて、A.B.C-Zの関係性にも惚れました。

 

 

これからも、そのGAPで私を萌えころがしてほしい!笑

 

1月アイランド頑張ってください♡

けがなく、健康で、塚ちゃんにとって実りの多い、素敵な一年になることを祈っております!!!!!

 

 

 

 

 

 

そして、塚ちゃんお祝い記事と一緒にしちゃってあれだけど。

 

Reboot!!!キターーーーー!!!!!

 

5周年記念シングル......!!!

 

メール見て叫びだしそうだった。。

何よりぽにきゃたんが完全に出血大サービス...!!!これは、これは、感謝してもしきれませんのできっちり購入させていただきますね!!!!

 

できることをできるだけやって、盛り上げたいね。5周年。

 

5年前の12月9日にデビューが発表になったんだそうな。

粋なタイミングでの発表だよね。

その日のことは、その気持ちは永遠にわからないけど。なんせ最近出会ったもんで。

 

この先は、一緒に歩いて行けるからね。

盛り上げッぞ。5周年。5starsの5yearsだもん!

 

そんなこんなで、えびさん、塚ちゃん、おめでとう!!!!!!

 

 

アートな君を祝って。

HAPPY BIRTHDAY!

SATOSHI OHNO!!!!

 

大野さん、36歳のお誕生日おめでとうございます。年男ですもんね。

 

31歳の誕生日だった映画怪物くんの公開がもうそんなに前のことなのか...なんてびっくりしちゃったりします。

 

 

私はあなたのおかげでアートに出会いました。本当に感謝しています。大学生になった今は、一か月1アートを目標に様々に脚を運ぶようになりました。ほんとに長野コンサートの前に、奈良さんの絵を見てから会場行ったもんね、いい思い出だ。つらいとき苦しいとき、アートに触れると何かに気付ける。そんな素晴らしいことを教えてくれた大野さんに感謝です。

何より、受験のプレッシャーで死んだように生きていた私に、死んだように生きてる場合じゃないと、生きようと思わせてくれたのは大野さんのFSⅡでした。

 

そんな風に、下向いていた私を上向かせてくれるのが大野さんの言葉です。

 

今年は久々の連ドラ、お疲れ様でした。あのドラマ、コメディなのに時々涙腺を刺激してきて号泣する....。消したくても消そうと頑張っても消せないのが恋と夢、みたいなセリフが大好き。あのセリフで、まだまだいろいろあきらめらんないなぁって。あの頃、ジャニオタをやめたい自分と辞められるわけない自分で葛藤していた時期でもあり、めちゃくちゃぐっと来ました。

 

「今目の前にあることをできないやつが別のことをできるはずがない。」

 

これでどんだけ頑張れたことか。

 

 

なにげない瞬間に、何気ない言葉で、その存在感で救われています。ほんとうにありがとう。

きっと、4人のメンバーもあなたの存在に大きく、大きく支えられていると思います。

 

自由な、無限の発想で、こころで。

これからも私たちを魅了して楽しませてください。

 

Bad Boy兄さんのように、「アート」な大野さんが大好きです。だって意味わかんないもん!そこも含めて「アート」だから笑

まずは健康第一で!大野さんにとって実り多い一年になるようお祈りしています!

大野さんのおかあさん、いつも生んでくれてありがとう!

大野さん、本当にいつもありがとう。

 

 

 

プラトンの一元論と嵐。~こんなオタクに私はなりたい。~

 

こんにちは、こんばんは、ゆうです。

 

私は政治哲学が好きな訳でも、それを専門として学んでいる訳ではありません。今学期一般教養として履修している政治学の先生がたまたまとても面白い人でかつわかりやすいので、ふと考えたことをメモっておこうと思います。

 

その程度の知識&聞きかじったことを元に思考してますので、かなり学術的にはいい加減かと思いますがそこを議論したい訳ではないのでツッコミはご容赦願いたいです…。

 

 

 

その授業はプラトンの一元論とアリストテレスの二元論を比較していました。

 

アリストテレスは、過去の延長として現在がありその先に未来がある、という考え方をするそうです。

過去から未来に向かって思考します。

つまり、1ヵ月前60点だったのが今70点になっていたらこのペースなら来月は80点くらいかな、っていう感じ。

過去を基礎として未来を規定して行きます。

 

まぁ現実主義的な感じですよ。

 

 

一方プラトンは、理想主義的。

今の自分は仮の姿であって、将来は化けて必ず理想の姿になれるはずだ!

絶対に化ける!!ていう確信がある。

だから今はその理想の姿から逆算して、それに近づくための努力をすればいいんだ!!

 

つまり未来から現在に向けて思考します。

 

まぁ理想主義的な感じ。

 

 

私これ聞いて、嵐めっちゃプラトン!て思ったんです。ていうか嵐めっちゃ一元論!って。(頭の中がクソジャニヲタなもんでねw)

 

だってですよ、2002年に「俺らジャニーズ代表…嵐is in da house yo」と。

 

翔くんのラップにも嵐自体の在り方としても、それこそ芸能界で一番なりたいから「あ」で「A」とか。

将来、絶対化ける!っていう思考の下、進んで来たような気がして。

 

アリストテレス的な考え方したら嵐は絶対今の姿は計算出来ないはず。

ジャニーズ事務所内でのランキング8位くらいだった嵐が名実ともにジャニーズ代表になった、理想の姿(?)に化けたんですよ!!

 

「TOPになりたいって夢、絶対かなえようね。」を当時の嵐担以外のジャニオタはみんな鼻で笑ったとか笑わなかっただとかいうじゃないですか。

そんな嵐が、2016年現在こんな嵐になった。

嵐は、未来から逆算する努力の下で、化けた。

ほんとにジャニーズ代表になった。うわぁ、まじ一元論。

 

 

先生は直木賞を取った作家の方を例に挙げていました。あとは40過ぎて食べれるようになった陶芸家の方を。

 

先生はどちらが正しい考え方ということはない、と。

ただ、苦しい時に支えになるのはプラトンの方だと。

 

周りの人間は頼んでもいないのに「無理だ」とか「冷静になって考えろ」「現実的になれ」と言う。そういう風に言われると、絶対できないように感じる。それであきらめてしまう。

 

だからこそ持つべき友人は、プラトンみたいな考え方のやつだと。

「大丈夫」「お前ならできる。」って言葉をかけてくれる人間とつるみなさいって先生は言ってました。

 

 

そこで、私(クソジャニオタ)は思いました。

 

これ、アイドルのファンに言えるんじゃね......!!!??

 

 

売れるために、もっと上を目指すために、現状を打破するためにアイドルを批判することもアリだと思うんです。悪口じゃなくて批判なら、愛ゆえに出ることもあるでしょう。私がそれをやめろ、ということは絶対に絶対にできないと思います。それはそれで大いにアリです。悪口いうならやめちゃえ。

 

でも、私個人としては「大丈夫」「君たちならできるよ」って言い続けたい。

 

かつての嵐担さんが、こんなコンサートができる嵐は大丈夫だって思ってたみたいに。もう夢の先にいる嵐に対しても、夢を追うえびに対しても。

絶対あなたが思い描いた未来が来るよ、って言い続けるオタクでありたい。

大好きなあなたの夢は絶対叶うよ、って言い続けるオタクでありたい。

 

 

例えば、嵐が、月でコンサートするとか。

えびがドームツアーするとか。

 

 

もう十分だ、って彼らが言う日まで。信じるよ。

 

信じることがすべて~♪

 

そんな風に思った私でした。

 

 

 

....日頃こんなことばっかり考えてるから、こないだ友達に「人生でジャニーズ以外のことに集中できなくない?」って突っ込まれました。集中できるかできないかはわかんないけど、何事もジャニーズで思考しちゃうんだなぁ~~!笑

しかもこんなこと書いてないでほんとに政治学のレポートやらなきゃ~泣