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We’ve traveled all with you

We’ve traveled all with you

 

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行くよ。


と言った時の鋭い目。
あーーーこの顔、この、ちょっと怖いくらいの顔が好きなんだ。好きだった。そしてこれからも。

この目を見れたから、私は彼らの言葉になんの嘘も無くって。「休止」ってのは本当に「休止」で嘘が無いんだな、と。待っていられる。


背筋が伸びる、ゾッとするようなその顔。その目。私が信じて、全身全霊で愛してきた人だって。わたしが見てきたものは嘘じゃない。ぜんぶぜんぶ間違ってなかった。これからも全身全霊を預けて愛せる。

しょやんは、5人が嵐だってのは譲れないけど、でも5人だけでは嵐ではない、とか、嵐というプロジェクトって言い方をするけど、私みたいなファンからすると共にtop目指して山を登っているチームというか。先頭に翔くんがいて、その背中を無数のひとが追いかけたり、後方支援をしたり、時に超科学的な「風」が山を超える5人をお手伝いしたり、そんなふうなイメージ。

なんていうのかな。恋人同士じゃないんだよ、決して。コンサートはデートというより決起集会とか総会みたいなさ、笑


だから、オシャレさ以上に動きやすさ、みたいな服装で出掛けた。
翔くんの決起集会たるにふさわしいスピーチに私の士気は上がって、こんな服で来てよかったなぁ、なんて。

ほんとにほんとにあのメッセージ、あの顔、あの目を見れてよかった。
ぜんぶ信じられた。
まだまだまだまだ知らない世界に連れてってくれることにワクワクして、もっともっと走っていける。ついていける。

 

そう。
オトノハでも「必ず見てくれるあなた」つー言い方をしてたけども、嵐の、だけでなく、きちんと櫻井翔の、ファンを意識してくれる。

あの赤いタオルもそうだけれども。


夢のその先、とか、景色、とかそういうワードはさ、いままでの挨拶でも散々言ってきて。この夢がどうか壊れないように、とか、もう夢のその先にいる、だとか。
そういう言葉たちを信じていたからこそ、1.27のときのコメント「たくさんの夢を見させてもらいました」「たくさんの景色が見られる場所まで連れてきてもらいました」って、現在完了(あるいは過去形)になってることがほんとに衝撃的だった。

これは甘えだけど、やっぱ、この先もずっとずっと「夢のその先に行こうぜ!」って未来志向な言葉たちが「夢」や「景色」と連なると信じてた。


だから直後のブログでも、ねぇ夢のその先へまだまだ行くんじゃないの?って。


2月のオトノハで、否定してくれた。
keep on無我夢中
ってね。
直近の忙しそうなのも、そうなのかも。

でもやっぱ、それこそまだ見ぬ世界へをシャッフルで聞いたりしてラップの場面になると「んーーーーーそうか…もうtopだしなぁ……」みたいな気持ちになっていたわけで。

だからこそ、オトノハに加えて、きちんと「会って」言ってくれたことが、欲しかった言葉を聴けたことが、確信に繋がりました。

ほんとにありがとう。サイコー。
その怖い顔について行く。鋭い目に。

その覚悟で魅せてくれる(なんなら15周年の前から20周年のこと考えてたもんね)20周年、最早楽しみすぎて怖いけども、全力でついて行く。

to the top with you

 

 


そしてニノ!!!

今回私は「嵐コンは見に行くんじゃなくて、やりに行く」というかつて聞いた先輩ファンの言葉を思い出してとにかく楽しむことを(泣かないように)優先していた。

でもニノの挨拶で堰を切ったように泣いた。

「俳優やればいいじゃない」じゃない。

 

嵐が……嵐でいてほしいのよね。

 

 

 

 

 

 

ここまで書いて、そのままにしていた札幌の感想。

 

そして、今日。

2019.12.25

 

全50公演、本当に本当にお疲れ様でした。

 

 

大野さんが泣いてたね。つー…って綺麗な涙を両目から流して。

そんなに熱量が高い会場じゃなかったけども、大野さんの挨拶にはみんな泣いていました。

私も。

 

 

そうだよね、怖いだろうな、と。でも4人がいた、と。

 

 

 

 

翔くん、というかあなたがたにずっと言いたかったことがある。

5人でいられて羨ましいよ。そんなにずっと、それなりに強い関係で一緒にいられることが奇跡だよ。

 

どんな運命の恋だって、別れることの方が多いのに、とまどいながら明日からクルージング?なんて言って集まって、20年。

不安なことも悔しく情けないこともあったろう、でも、5の数字は変わらなかった。

 

 

だから大丈夫だよ。

大丈夫。5人なら、どんな旅もどこまででも行けるよ。わたしなんかに言われなくても知ってると思うけどさ。

 

 

それなのに、あんなに強く「着いてきてください。」有無を言わさず、着いてきてくださいと。5人だけじゃ見れない景色が、私たちと見たい景色があると。

本当にありがとう。

 

 

これからきっと大勝負なんだろう。

だから改めてあなたは、強く強く私に届くようにそう言うのだろう。

 

もちろん着いていくよ。

だって、そう、この記事のタイトルは現在完了形。これまでもずっとそうだったんだから。

旅をしてきたし、旅をする。

 

 

 

ちゃんと言葉届いたよ。

 

We gonna travel with you!!

 

I just wanna so.

 

 

 

 

怪我のないよう。

大野さんがほっとしていたように確かに50公演は終わったけども、なんかこうあそこまで言われるとむしろ始まりって感じだね。

 

さぁ行こう。

 

準備出来てます。