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キラキラの君へ


河合郁人くん!
お誕生日おめでとうございます!!

 

 

 

 

30歳ですね。おめでとう!
でもきっと河合くんは、30歳とか関係なく変わり続けるし、ある意味では変わらないと思っているから……私からは、ただただ健康に、これからもエンターテインメントをしていって欲しいな、と思ってるよ。
そのための応援は惜しまない!


私としては、不思議ともっと前から30代みたいな印象でした。なんというか、とても安定しているしブレない人だからとても大人に見えて。それに、河合くんの「カッコイイ」ところが大好きだから。河合くんの、どことなくセクシーで色気漂う妖艶な雰囲気や表情がとても好きなので、そういったイメージと「30」が重なっていました。だからこそ、あんまり違和感ないです、笑

本当は、年齢なんか関係なく、河合くんは私の大切なヒーローです。


河合くん自身の姿が、本当にたくさんの力をくれます。勇気をくれます。


まだまだ諦めずに、まだまだ頑張ろうと思う力をくれます。
それに、河合くんのキラッキラの笑顔や軽快な笑い声を聞くと、なんだか自由になれるんです。
今まで縛られてきたものから自由になれるような優しい風を、河合くんは運んで来てくれます。

そういう河合くんの力は、河合くんのどこから来るものなのか…細かく言葉にできるような私じゃないけど…でもそういう気持ちになります、笑

 

そう、河合くんはアイドルとして百点満点!!!!!

 

ステージに立つと主成分ラメになる河合くんが大好きです。
ジャニーズ伝説の先輩メドレーのあなたはまさにそんなキラッキラ。
曇のない笑顔、生き生きとした表情、全て全てを楽しんでそれを表現してお客さんに届けている。
最強のエンターテイナー!


河合くん、今まで元気にジャニーズアイドルしてくれてありがとう。本当にありがとう。
私はあなたと巡り会えて本当に幸せです。

どんな時も、いつも基本的にキラキラスマイルで輝いている河合くんはジャニーズの中のジャニーズです。
お陰でたくさんの力を貰っています。


30代も、キラキラアイドル間違いなしの河合郁人に期待してます!

これからもたくさんの素敵なパフォーマンスで私を楽しい世界へ連れて行って下さい、笑

 

お誕生日おめでとう。
健康で、実りの多い一年になりますように…!

長くて重くなっちゃったけど…

 

 

 

大好き!!

 

 

続いてく伝説。

こんばんは。

 

ハルです。ABC座2017ジャニーズ伝説をキメて参りました。

 

終演後に携帯のメモに走り書いた感想を記事にしちゃう、笑

 

もはやレポでもなんでもないのですが、自分的覚え書き、という感じで。論点箇条書き形式で。

 

 

 

 

 

  1. ジャニーズとはなんたるか、について考えてしまった。

 

 

ジャニーズのジャニーズらしさたる所以を「夢を叶えること」だと思っていて、アイドルとしてエンターテイナーとしての成功が大事で、だからこそみんなあんな努力してるのだと思っていた。最後は実力とパワーで結果を生み出すこと。
でもそうじゃなくて。本当のジャニーズのジャニーズたる所以は「夢は叶わないかもしれないけれど、夢に向かって努力した青春の時間は確かに胸に大切なものを残している」ということなんだとやっとわかった。
あらゆるグループに見える「青春性」はそこと通底するし、何より「夢を叶えたという圧倒的な結果」ではなく「夢を叶えようとするプロセス」の方が共感を呼びやすいだろうな。と。
でもそのプロセスは決して逃げの評価や姿勢ではない。本気で夢を叶えようとする者しか見せられないプロセスだからこそ、独特で人を惹き付ける。夢を叶えられない人の言い訳としてのプロセスではなく、本気で夢を叶えられると信じている人にしか見せられないプロセスを見せるのがジャニーズのやり方なのだと知った。
夢の定義は違う。それぞれのグループで。そして叶えるグループも、未だプロセスのグループもある。かなえたグループは次の夢を設定する、あるいはまだ叶えていないと認知することで、プロセスを作り続けている。

で、たぶん多くのジャニタレは夢の定義を「国民的スター」みたいなところに設定してるイメージがある。その前提としてプロフェッショナルであることはジャニーズにとって必要条件なんだ。だからジャニーズのパフォーマンスは夢の必要条件としてレベルがめちゃくちゃ高い。でも国民的なことって、パフォーマンスの高さはある意味必要条件ですらないかもしれないし、もちろん必要十分条件ではない。でも夢は叶う、と信じている。だから生まれるものなのかもしれないなー。ジャニーズのあの素晴らしさっつーの。

 

55年もこうやって多くの人を笑顔にしてきた事の素晴らしさを噛み締めずにはいられなかった。

55年もの間、たくさんの人を幸せにしてきたという重たいけれど爽やかな事実を受け取った。

 

 

 

 

 

2.河合くんのキラキラ

 

 

河合くんは本当に、それはそれは本当にキラキラしていた。一点の曇りもなく、輝いていた。
自他ともに認めるジャニオタがこれだけの素晴らしい歴史が詰まった舞台をやるんだからそりゃぁもう幸せでしょうがないからキラキラするんだろうけど、にしても屈託のない、というか、曇のない煌めきぶりで。それは河合くん特有の燻り感が消えてしまったっていうネガティブな評価じゃなくて、なんか、もう、ほんと単純にただただ煌めいていた。
だからこそ、なんか子供っぽいんだよね、笑
無邪気で。まっすぐな煌めきが子供っぽい。
これは新規の戯れ言だけども、子供っぽい河合くんこそが河合くんのココ最近の成長の証だとおもっていて。自分を信じきっている感じというか、周りの人やメンバーを信じて、荷物を降ろして、自由にやれている煌めきというか。そういう子供っぽさが河合くんに見えてそれはとっても素敵だった。やっぱり今年も河合くんが自分の顔のことを自虐するシーンがあるんだけど、でもそれがライトだし見てて苦しくない。笑える程度というか。
5周年や、単独舞台やら、今年のセルフプロデュースや人見知り改善やら…背負っていた荷物を少し降ろして他のメンバーと共に背負うことを意識した河合くんは、軽やかに自由にそれでいて細部に責任感を纏いながらキラキラキラキラと、ただただ白く輝いていた。
そう。どうしてこうなった?とか考えさせない圧倒的な光だった。

ほんとに今年はメンバーそれぞれ舞台立ってからえび座に集結してるからまじ最強なんだよなーーーーーー。ちょっとした喧嘩のシーンとかも深まったきがする。(気がする)

あとはもう河合くんがパーマ的なふわふわヘアーに変身していてそれがビジュアル的に可愛いしばぶい。やばい。すき。だいすき。

 

 

 

 

3.we’re ジャニーズが好きすぎる件

 

 


wereジャニーズでド肝を抜かれたオープニング。エンターテインメントの1丁目1番地!ショーど真ん中!ビッグバンド的なゴージャスなサウンドとライト。派手な衣装に階段。心臓が別の生き物のように生き生きと脈打ち、今すぐにでも客席から立ち上がって冒頭から拍手したい!!あーーーこれだ!これ!これがジャニーズ!これがA.B.C-Zだ!!と思った。ほんとに。たまらん。あのオープニングだけですでにチケット代分のエンターテインメントを浴びた気分。
ほんっと華やかで、華やかで、たまらん……!!
そしてめっっちゃジャニーズ。
わたし、今年のえび座を悪魔の舞台と呼んでるんだけど、なぜならこんなに最高で悪趣味で誇り高い素晴らしい舞台(+中毒性がすごい)から。悪魔的。
ジャニーズのグループ名を詰め込んだ歌詞、会社礼賛のj!o!h!…という軽やかなスペル読み上げ。レジェンドやらエンドレスやらどう考えても狂気的なワードが並ぶにも関わらず、めっっちゃショーアップされていてゴージャスでエンターテインメント!
こんな悪趣味な王道見たことない……ああこれこそがジャニーズ!!!!!まさにジャニーズ!!!たまらん!!!悪魔に魂売ってでもまた見に来る!このオープニングを、!!
また5人のシアター系っていうのかな?舞台映えするダンスがたまらない。これをきちっと踊りこなしてるグループは我が軍だけ。そしてジャニーさんにこれだけの歴史をはっきりと託されているのは我が軍だけ。すでに誇らしさで涙が出る最高のオープニング。
要するに最高。我が軍最強。ほんとに強い。悪魔的に強い。

 

 

 

 

 

4.メドレーとか5BOXとかやばい

 

 

 

 

メドレーは特にフォーリーブスメドレーがたまらなかった。A.B.Cで踊るキレキレダンス。しかもシンメが河五と戸塚田じゃありませんでした??し、、死ぬ!と本気で思った笑
サウンドのゴージャスさと、初期ジャニーズ事務所が大切にしていた舞台芸術へのリスペクト的なエンターテインメント性がガッツリA.B.C-Zとハマって最強。
口をあけて、日生の椅子に縛り付けられているかのように動けない圧倒。やばい。やばすぎる。

ジャニーズメドレーもやばい。いろいろやばい。やばすぎて記憶が飛んでいる。ハイになっていろいろおかしくなるかと思ったほどの狂気的な感動と喜びと……あの煌めく空間の光の1粒になってしまったみたいな。至福感。キンキラキンのジャニーズ衣装を身にまとって踊るA.B.C-Zがあまりに、あまりに眩しくてかっこよかった。ほんとにほんとにかっこよかった………。思い出しただけで震える…。One Loveを歌う嬉しそうな河合くんと、世界に一つだけの花を歌う…なんていうのかな、確かに満ちた表情をした河合くんが頼もしかった。強かった。柔らかくて、優しくて、強かった。
メドレーは個々のメンバーのパフォーマンスがまじでオタク的にやばかった(河五KinKiとか聞いてねぇよ!!!!!!!!やばい!!!!!!!!!)けど、俯瞰するとやっぱこれだけのものを託されている我が軍がまじで誇らしいし強かったんだよなーーーーーーーー。(大の字)
だってあれの後に、A.B.C-Zの旗(しかも朝日旗の真ん中にA.B.C-Zって書いてあって強さがすごい)を振ったJrが出てきて満を持して登場のA.B.C-Zさん、それだけでもカッコイイやばいなのに5BOXやるんですよ???かっこよさレベルが悪魔…悪魔だよ…じゃなかったら宇宙人。まぁじバケモン。久しぶりにデストラップのアドリブ思い出したわ…………。
5BOXはほんとに宇宙人すぎる。(ある意味でとても人間ぽいというのもわかる)特に河合くんはステージにいる限りアイドルなんで、どんな状況でもカッコつけててわらったりキメたりしてて不気味なくらいかっこよかった。やばい。Rebootの逆さまになった時も前歯がチラッとみえるくらい綺麗に微笑むんだけど、それと通底する気味のわるい程の美しさ。河合くんってバラエティだとあんなにヘタレぶってみせるのにステージだとああだから伝説の狂気のアイドルとかに憑依されてんのかな、、みたいな圧倒的なエンターテインメント力とパワーとアイドル力あるよね………。さっきからめちゃくちゃ気味悪いとか、狂気とか、悪魔的とか言ってるけどめちゃくちゃ褒めてますからね。そしてそれがそういう力ではなくA.B.C-Zの実力だということがほんとのほんとにやばいところなんだよなーー。
そして始まるゲルマイハ。これまじでバケモンだわ………(絶句)
毎年毎年のことではあると思うんだけど、奈落がぱっくり開いている状態でやるアクロバットめっちゃ見てて怖いんだ……。はぁーーーにしてもこの曲もカッコイイ。

 

 

 

 

5.ジャニーズがどれほどか…

 

 

 


観終わって思ったのは「アイドル(=ジャニーズ)がどれほどか見せてやるよ!」という言葉の解釈の話。
たぶん嵐がやった、成し遂げた、この言葉の意味は、アイドルだけどこれも出来るし!あれもできる!こんなふうに見せることもできる!でもちゃんと歌って踊れる!!っていうこと。今までどのアイドルもしなかったことをしてアイドルがどれほどかを見せた。これは多分SMAPさんが一番のパイオニアだと思うけれど。
でも、このジャニーズ伝説が提示するものを「アイドルがどれほどか…!」に見出すとしたら、その意味ではない。今までやってきたジャニーズど真ん中のエンターテインメント。少し悪趣味に見えるくらいの演出とパフォーマンス。何より舞台芸術というテレビが始まるずっとずっと前から存在していたエンターテインメントの最老舗で。そういうある意味で古いこと、今までのことをやってる中で「この伝統のエンターテインメントがどれだけ素晴らしいことか……!なめてかかった奴はただじゃ帰さねぇ!俺らの虜になって、この圧倒的なエンターテインメントの力に満たされて帰ってくれ……!!ここは異世界だ!!!!!ジャニーズ王国!!!!」っいう。男並みの平等を目指したリベラルフェミニズムが嵐なら、女のままでその権利を主張したラディカルフェミニズムA.B.C-Zって感じ!(伝われ)
それが出来るA.B.C-Zは、本当に強い。本当にカッコイイ。最高。
ジャニーズ伝説を通して、どれだけA.B.C-Zがジャニーさんに愛されているか…ほんとひしひしと感じたわ…。
歴史そのもののエモさとA.B.C-Zがこれをやっているというエモさのダブルパンチで、悪魔的に中毒になる最強舞台ジャニーズ伝説。

 

 

 

 

 


これも伝説の一ページなんだよなぁ……。

 

 

 

1th Anniversary

こんばんは。

 

今日でブログ開設から1年経ちました...!

いえーーい(両手にVサイン)

 

 

1年、1年かぁ。

 

正直びっくりしてる。もっと最近のことのように感じる。でもきちんと一つ一つ振り返れば、ちゃんと1年だなぁ、とも思う。

 

この1年で初めてしたこと。

・同じ舞台に3回行く

・ラジオの公開録音に行く

・番組協力に行く

・カウコンに行く

・自担と握手する

・同じ円盤を複数買う

・ジャニーズ運動会に行く

・現場で訳も分からず泣き出す

24時間テレビで一番感動するのが翔くんのスピーチ

・他のメンバーの舞台に行ったら私服の自担に遭遇する

・同じコンサートに場所を変えたりして計5回入る

 

あたりかな....?

ジャニーズ関係ないところで言うと、ジャニーズじゃない舞台に行く、当日券を取る、、みたいに完全に演劇産業にハマってるし。

一生しないと思っていた恋バナを楽しそうに参加したり、一生できないと思っていた男友達が出来たり、大人になんかなるもんか!と思っていたのに二十歳になったり。

 

初めて、をたくさん経験できた1年だったから振り返るときちんと1年なんだけど、でも体感としては半年くらいで駆け抜けた感覚。

 

人生にこなれたつもりになってるけど、世の中にはまだまだまだまだ山ほど私の知らないことがあって、これからも無数に「初めて」を経験できるんだろう。

もし仮に「初めて」じゃない経験としても今この瞬間は二度とない一度きりの瞬間で、それはつまり「初めて」と言えるのかもしれない。

そういう風に言えるくらい新鮮な感覚を持っていた方が毎日楽しいのかもね。

 

ってことで、来年の今日が楽しみだ。

どんな現場に行き、何を感じ、どんな文章にするんだろう。

 

今日の僕らの時代で潤くんが語っていた。

『どうしてみんな今をそんなに信じているんだろう。ずっと楽しい今が続いていくと思っているのかな。

僕らは今の一歩先を歩き続けないといけない。周りが「今」売れている、「今」気に入られているものを再生産するように勧めてきたとしても。』

みたいな話。

 

そんな人間が魅せてくれる「一歩先の今」が楽しみでしょうがない。

 

一歩先を歩き続けるクリエイティブなエンターテイナーたちのくれる極上の「今」を楽しみに、生きていこう。

 

 

秋だ。

 

日生劇場が待っている、、!

題名なき未完成な大器のエンターテインメントが待っている、、、!!!!!

 

 

私のこのワクワクが収まらない限り、このブログを続けられるといいな。

読んでくださった方ありがとう、これからもお時間があればお気軽にお読みください。

 

 

 

 

 

Endless Summer Magic☆

 

こんばんは。ハルです。

 

人生の夏休みこと大学生を全力でやっている私ですが、そんな私の物理的な夏休みも今日で終わり。ってことで、夏休み最終日に急いで宿題をやる子供のように5stars 5years Tourのまとめ的なもの、2017年夏のまとめを書いて夏休みを終わりにしようと思います。

 

 

2017年夏

Endless Summer Magicにかかった夏。

 

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まず私にとって初めての「ツアーな夏」だった。嵐ファンとして、夏の国立に当選し、それに夏休み中ワクワクして、そしてコンサートに1回入って....みたいな夏は過ごしたことはある。けど、いわゆるザ・ジャニオタ的な、各地方についていってツアーに複数回入るという経験は初めてだった。

まさにA.B.C-Zに連れていかれた、ともいうべきか。こんなにアクティブなオタクに自分がなるとは思っていなかったので、それこそA.B.C-Zパワーだと思う。

そして素敵なご縁をくださったえび担の皆様のおかげであることを忘れてはならない。

また、前回のSLTはアルバムこそ発売日に購入したが、2月のツアー発表・アルバム発表・詳細発表.....そしてツアー初日という流れをえび担として味わったのは初めてのことだった。

 

そう、たくさんの初めてが詰まった夏。

 

その夏で感じたのがEndless、つまりは永遠。

 

 

まじ何言ってんだ、でたぞロマンチックオタク!って感じなんだけど。

 

 

いやいや私も「ずっと」とか「永遠」とか嫌いなんですよ。始まりのあるものには必ず終わりがある。必ず。そう思ってます。

物事すべての話をしなくたって、人数が減っていったジャニーズグループはあまたあるし、そもそも減っているグループの方が多いんでない?解散という終わりを示した大先輩が最近は芸能ニュースを賑わせている。今度の秋から始まるジャニーズ伝説だって、ジャニーズがどう解散したかが描かれている。

「ずっと」って言葉は人を簡単に感動させる。だから簡単に使われやすい。でも、ずっとなんか存在しない。

って、思って言い聞かせてないと何が起こるかわからない中でやっていけない。

 

 

しかし(逆説)

愛に溢れる彼らのステージ!負けじと客席から降り注ぐ愛の雨。歓声。お金をかけた演出も、ステージもないけれど、彼らの身体がすべてを表現してそのエンターテインメントパワーだけで会場中を満たす。そこに彼らが立てば、歌えば、踊れば、そこが最高のエンターテインメントショーなのだと実感せずにはいられない5Stars!!!!!

愛とエンターテインメントパワー、そして未来への希望が化学反応して爆発したあの異質な空間、ちょっとヤバイくらいの空間。そこでコンサートの終盤、真面目に素直に丁寧に言葉を紡ぐ5人。決して上手な言葉じゃない。コピーライターなんか絶対にいない、不器用だけどまっすぐな言葉。それも五者五様の、感謝の仕方もそれぞれな言葉。

そんな言葉たちが示す刹那は本当に温かくて優しい。ネット上のレポでさえも、温度を感じられる。

「多くは語りません。ずっと5人でいます。」

「昔のファンの人がレールを作って、そこにどんどん新しいファンの人を乗せていった。」

「僕たち記録とかないけど、ファンのみんなと一緒ならいつかきっとできる。努力は必ず報われるという言葉は好きではないけど、でもみんなのことを信じてこれからも努力していこうと思う。」

「僕たちもみんなのことを裏切らないので、みんなも僕らのことを裏切らないでください。」

「約束してください。その声、どこでも出せますか。」

「身長は大きくならないけれど、グループとしてどんどん大きくなっていきたいと思います。」

そしてそんな言葉のメッセージは、信じられた。信じようと思った。

っていうか言葉以上に、なんだろう仕草一つ一つ、笑顔一つ取っても、これからもこの人達はずっとファンのことを第一に考えてエンターテインメントするんだろうなって感じたというか。5周年は楽しいお祝いだけど、そこで終わりじゃない。これからも一緒に歩いていこうって。

だって俺たちとみんなでA.B.C-Zだもんね!!!!!!

これガチで言ってるんだなって伝わったもん。私もこんなに楽しくてさいこうなA.B.C-Zのメンバー(やっぱおこがましいな)なので、それを終わらせないようにずっと声出して応援して、愛していこうと思う。そう思わせるツアーだった。A.B.C-Z最高!!本当に最高!!!!!☆

 

A.B.C-Zは最高のアイドル。

 

自信を持って叫びます!

この夏で実感した。さっきからEndless Summer Magicだって言ってるけど、これはMagicなんかじゃない。事実。FACT!!(戸塚くんみたい)

 

どこまでだって行けるよ。どんな未来もあなた方のものだ。きっと。きっと。

 

 

 

 

 

 

夏は終わるけれど、終わりじゃない。

Tourは終わったけれど、A.B.C-Zは終わらない。私のえび担LIFEも終わらない。この最高の夏のキラキラした思い出を抱いて、この5人は最高だ。という確信を抱いて、最強のアイドルだ。という自信を纏って、声を出してくぞ!って誓いを胸に、続いていく。

 

一瞬の夢のような感情のローラーコースターを経験させてもらった夏。夢は消えないから、ね!

 

 

肌寒くなり、秋はもうやってきた。

私の脚は、日生劇場に向かうことを楽しみにしている。

 

 

 

 

 

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記事の形に出来なかった大宮公演後のメモを自分用にここに書きます。

その他の公演の記事とまとめて自分用に振り返れるようにしておく。

 

【大宮昼公演後メモ※リア恋こじらせてます】

好き。

あーー好き好き!好き!!大好き!!

これは叫んでるんじゃなくて、そうだな、好きな人とベッドとかソファーに転がりながら、決してエッチじゃなく、脚をばたばたさせて言ってる感じ。かな。

で、好きな人に「そっか」って軽く笑って流されて、「えーーもうちょっとかまってよー」みたいな。平たく言うと、しあわせ。

夏の終わり、8月31日がこんなにしあわせなんだよ?すごいと思わない?

夏休み、何してたんだろ…みたいな虚無感に包まれて、で、もう秋になっちゃうどうしようって失望してない。それだけで私はひどく大人になったような気分になる。

 

今日コンサート行って、思わず声を出してしまうようなたまらない表情をしていて。厳しい目で苦悶するような表情でかっこつけたかと思えば、髪の毛を振り乱して色気という色気を放出したり、柔らかい笑顔でしゃらしゃらと手を振ったり、満面の笑みでキラキラアイドルして全力で踊ってたり。目が離せない。なんか見てて必死なのか余裕なのかわからない。

チャラいのかチャラくないのかわからないみたいに。

必死で踊って一生懸命なのか、こっちを誘うような余裕があるのか。わからない。混乱する。くるくる変わる表情に、魅了されてはわからなくなる。

けど。いや、だから好き。

彼のペースに飲み込まれてわからなくなりたい。

そういう妖しい魅力が彼にはあって、そういう言語化できない部分が好きなのは最初から変わらない。いつか言語化できるようになると思ってたけど、1年経っても言語化できない。

唯一わかるのは、私が彼のことを好きだってこと。

そうやって吸い込まれそうになって、散々混乱した後に、この人と吉野家の牛丼食べたいなぁ…って思う。エアコンつけっぱなしにして光熱費が~とか言われて、だから私がつけっぱの方が安いって!!とか言って。

そういう感じ。生活感とパラレルワールドが併存する男、河合郁人

 

そして戸塚君の炸裂する意思の躍動!受け取ったよ!

私はほんとうにあなたの生き様ともいうべき魂みたいなものが好きだ!!!

 

 

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「好き」という気持ち

こんばんは。

 

これは、このブログを読んでくださった方にお聞きしたいことなので、もしよかったらリプでもコメントでもなんでもいいのでよかったら教えて欲しいことなのですが、、、

 

「好き」という気持ちはどんな気持ちですか?

 

 

 

誰かを「好き」だと思う。何かを「好き」だと思う。よく使う言葉だけど、その言葉が指す意味は人によって違うように感じます。

まぁどの言葉も、記号として同じ感覚だとみなして言葉でコミュニケーションを取っているけど実際は、その言葉の前にあるもやもやふわふわした感情は違う。

 

私の尊敬している文筆家の方は「コンビニに行ったときに、ついついその人が好きだって言っていたお菓子を買っちゃう」みたいなことがすき、って気持ちだと言っていました。

私の友達は、「二人で同じ本棚を使っていたら、別れることになって引っ越すときにどっちが買った本なのかわからない本が一定数出てくること。つまり自分と相手の境界がわからなくなること。」って言ってました。「好き」の定義を。

 

 

えーーーっと、キラキラしたサイトに外国人カップルのイメージ写真と一緒に載ってる恋愛コラムみたいになっちまったな!!!笑

まあロマンチックなオタクだから許してくれ!!!

 

でね。

私も「好き」という気持ちについて考えてみたら、それは好きになる相手によって違うなぁ、と気づいて。

私なりの「好き」という気持ちの定義を整理したいと思って書きます。

 

 

 

櫻井翔くんが好き

櫻井翔くんに対する「好き」は、「誰よりも自分が影響を受けて、真似してしまうくらい、その人になりたい!という気持ち」

それが結果として、自分の人生を語るときに彼なしでは語れない、自分と不可分になってしまった人って感じ。

例えばなんで文系なの?と聞かれれば、それはZEROでやってるトピックを理解するのに一番必要な知識が詰まっている学問カテゴリが文系だったし、翔くんも文系だし。

なぜ今の大学にいるの?と聞かれれば、「大学には学びに行くのはもちろんだけど、たくさんの”人”に出会いに行く、っていうのが重要。」って一言に後押しされてその基準で大学をえらんだからで。もっと言えば、受験期に「自分で選んだ道だから苦しくない。」ってコメントに後押しされて今に至る。

今学んでる学問に興味を持ったきっかけは、特上カバチ!またはZERO出演きっかけで気になった加藤シゲアキくんの小説とバラエティきっかけで学んでいる分野もある。

今年の夏にロシアに出かけたのは、翔くんが旅行先として訪ねたり、ゴルバチョフさんにインタビューというインパクトのある仕事をし、さらにソチ五輪のキャスターとして中継したソチの開会式で見たロシアのエンターテインメントが忘れられない....などの翔くんがつないでくれた点があり、ロシア語を学ぶに至ったからだ。

今やっている活動は、彼が報道で社会をすこしでも良くできれば、と願っている姿勢を常に見てきた故、自分にできることをやらなくては、、と思っているところがあるからだ。

高校の時、ちょっと尖ったのは、高校の時の櫻井くんがカラコンドレッド野郎だったからに他ならない。

 

たくさん、たくさん。

私の人生に影響を与え、私の思考に影響を与えた。

どこまでが「わたし」なるものの考えで、どこまでが感化されたわたしなのかわからない。櫻井くん以外の者にもたくさん影響を受けて来たけど、多分私の70%くらいは櫻井くんでできている。

そういう自他の境界を見失わさせる気持ちが「好き」。

そして、本当に自他の境界を見失うに十分な時間を彼を見ること・まねることに費やしてしまった。後悔はない。

そういう気持ちが、私の櫻井くんに対する「好き」。

 

 

河合郁人くんが好き。

これがむっちゃ難しい。彼とは出会って1年ちょっとで、彼への気持ちを言語化する訓練をあまり積んでいない。

それに加えて、私は彼への気持ちを意識的に言語化しないようにしてきた。自分の中にあるふわふわした言葉になる前の感情のまま自分の中に置いておきたかったから。

あんまり言語化しすぎると理屈っぽくなっちゃうし、評論家気取りの楽しめないファンになってしまうのも避けたかった。

だけど、今日言葉にしようと思ったのは、時々言葉にしようとする努力をしておかないと気持ちの鮮度が落ちるような気がしたから。いつか振り返った時に、過去の「すき」と今の「好き」は同じじゃないから、今の「すき」を言葉にして記録しておくことも多少は大事かな、と思ったので河合くんへの「すき」を言葉にする努力をしてみようと思う。

 

河合くんは新しい風。

例えば、もう大体の味のアイスを食べたことあると思ってたけど、河合くんに指摘されて自分がチョコミントを食わず嫌いしてたことに気付く、みたいな。

河合くんが言うなら、チョコミントも食べれるような気がして、実際食べれた。

チョコミントは、河合くんとの思い出の味になった。みたいな!

 

うわぁ~全然伝わってる気がしなーい!!!(大の字)

 

しかもリア恋こじらせ全開なたとえ!!(どーーん)

 

 

河合くんは魔法使いなんです。私にとって。突然現れた魔法使い。

派手な魔法は使えない。派手っつーか、ろうそくを大きくするみたいなポニョレベルの魔法も使えない。じゃあ何ができるって、私にかかった呪いを解いてくれる。

私だって別に野獣に変えられたわけじゃないし、大層な呪いにはかかってないんですけど、でもちょっと苦しい呪いを優しい言葉で、隣にいてくれるだけでふわっと解いてくれる。優しくてあたたかな魔法。

ほんとは癒しの人、とかカウンセラーとかが適切なんだろうけど、ビジュアルが二次元だから魔法つかいw

なんとなく悔しいな、負けたなっていうときに「今の速度が自分たちにとって最高速度だから。」って言うの聞いたら、なんかそんなちょっと負けたりしながらもまだ上へって気持ちを忘れていない自分を好きになれた。

「深く考えるな!やりたきゃ続けろ、頑張らなくていいから。」って人に対して言える。

「努力は必ず報われるって言葉はあんまりすきじゃないんですけど...」

そういう言葉たちが、ふわりと優しく包み込んで今まで自分で自分を縛っていた考え方の呪いを解いてくれて、かつ新しい世界を教えてくれる。それが決して今までの自分の否定につながらないのがまた素敵なところ。

 

河合くんの言葉や存在が魔法使いなのは、誰よりも努力しているし誰よりも葛藤してるし誰よりも悔しい思いをしてきたはずだけど、カラッとしていてうきゃきゃきゃ笑っていて。痛々しいくらいに思える瞬間もあるほど、強くりりしく立っている人だから。そんな人が、他人にはとても優しく温かいからこそ魔法使いなんだ。

彼の泥臭さがむしろ魔法。

 

だから河合くんへの「好き」は、多分感謝みたいな気持ち。救ってくれて、新しい世界を教えてくれて、解放してくれて、ありがとう。そんな彼とこれからも冒険を続けて、今まで見たことのない世界を見たい、ついていきたい。と思う。

そんな感じ。

 

 

 

 

 

ということで夏の終わりの感情整理、でした。

どんな例え話で、どんな言葉で「好き」を表現するのかは人それぞれなことはもちろん、きっとタイミングによっても変わるだろうから、、定期的に書かなくちゃだね。

 

 

キャベツ太郎を山ほどプレゼントしたい件。

 

こんばんは、ハルです。

 

8月29日の橋本ソロ充観とく?~りょうちゃんとぱ☆り☆ぴ~に行って参りました!

め~~~っちゃ楽しかったので感想。走り書き。

 

五関くんのいう通りほんとに橋本くんは世界最強の24歳ぱりぴ野郎!!

ほんと最高だったぜ!!!

 

昨年と違って客席降りがほとんどないし、ファンサしまくる時間もない。その分、ステージで魅せる!魅せる!魅せる!!

 

歌声に自信があるし歌に表情があるから、ステージで歌ってるだけで目が離せない。

五関くんのいう神格化っていうのは結構ガチでやってる感じが伝わって来て、五関さんの神格化とりょうちゃんのフレンドリーさと歌のうまさとダンスが掛け算された結果、、、

 

いたずら好きの神の子が遊んでる....!!

 

となりました。

 

サマパラの森のセットと相まって、はしもとくんは神の世界にいる子なんだけど、いたずらっ子だからしょっちゅう人間界に降りてきちゃうし、そこで出会った人間の女の子とも恋に落ちちゃうし、出会った人間と遊んじゃうっていうかぱ☆り☆ぴしちゃう!!みたいなさ!!!(熱く語る)

で、神の世界戻ったらえらい神様にちょっとおこられちゃう☆みたいな。

 

わたしにはそういう世界が見えた......!!!

 

秘密の愛なんかそういうイメージ。それこそうさぎさんとおしゃべりしてラブラブなのとかはまさに絵本の世界!ファンタジーじゃないですか!!!(ちゃぶだいバンバン)

 

はしもとファンタジー.....(溜息)

 

 

橋本くん神の子なので、あの光のシャワーとかテンションあがるときっと自前で出てくるんですよね....びゅんびゅんのレーザーも.....ああこちらは五関様がかわいいはしもとくんにプレゼント.....なるほどなるほど、五関様ならあの光を自前で出せますね(真顔)

 

っていう感覚なんですけど、ほんとマジでガチで橋本君のダンスとレーザー最高オブ最高でした!!!!

特にMC明けのまた今日と同じ明日が来る、と愛されるよりも愛したいがたまらんかった。いやもはやどこのダンスメドレーもよかったんだけど、前半戦のもよかったよ!!もうどこもよかった!りょうちゃん最高!(激甘)

なんかほんとダンスに引き込まれた.....光との掛け合わせも最高で、五関様わかってるなぁ~と感服。

 

ダンスとはちょっと違うけどぱりぴメドレーっていうの?ぱりぴDJブースが出てきてりょうちゃんがたのしそうでこっちまでテンション上がるし、うしろがニコ動風で面白いし(しかもほんとに飲んでる風演出www)、ダンスもかっこいいし、、、は~~~見どころいっぱいでぱりぴおもちゃ箱ひっくり返したらこんな感じ~~~~!!!楽しい~~~~~!!!!!

 

 

もちろん歌も。初日あたりのレポで「のどって呼んで!」とかいう話になってたけどマジで、唄がよい。声がよい。

世界中にこれがうちのメインボーカルです~~~!!って叫びたくなる。

A.B.C-Zの曲も、はっしーが歌うと聞かせる曲になる感じがするし(またらぶとぅんつけて踊ってるのもかっこいいんだけど)、他Gの曲も橋本君の色に染め上げたうえで聞かせてくる。

嵐ファンだから、虹やまた今日と同じ明日が来るのはしもと色にびっくりした。それこそ虹は、加藤ミリヤフューチャリング清水翔太みたいなさ、ちょっとイケイケ臭がするけど聞いていてぐっとくる聞かせるラブソングに変身だし(ニノが歌うともっとこうじめじめした感じがする)、今日明日も線が強くなるんだけど切なさは失ってないし切実さが迫ってくる。はぁ~~~~はしもとくん天才!

 

 

 

そしてはしもとくんといえば自由なトーク!ハシモトークを集めたMCCDを売ってくれと何度言えばわかるんだ!(言いたい放題)

MC以前にC&Rも

はしもと! はしもと!

りょうすけ! りょうすけ!!

りょうちゃん! りょうちゃん!

りょうりょう! りょうりょう!

すけすけ!  すけすけ!

りょうたん! りょうたん!

たんたん!  たんたん!

たんしお!  たんしお!!

たんしお食べたい!  たんしお食べたい!!

 

いや、なんだこれwwwwww

 

こんな感じのなんだこれww感あふれるC&Rやら客席との会話がほんとゆるくて最高!さっきから最高としか言ってないけど最高。

 

 

 

で。オーラスだからか河五登場だったのでその話。

(今年デストラップもだけど橋本君の現場にいくと河五に遭遇する)

 

まず五関様。

秘密の愛で登場したうさぎさん。先述したように神の子はしもとくんが、森の動物さんとおしゃべりデートしてるみたいなメルヘン感。

が、しかしお手紙コーナーになると真ん中の階段にどてーんと座ってくつろぐうさぎ。シュールwwwと思って見てたら、今度はやすいくん(?)が手を引いて出てくるうさぎ。

ざわつく会場(初見だからざわざわの意味がわからない)

 

五関様出てきた......!!!

 

会場絶叫。

 

髪ぼっさぼさじゃんwというはっしー。暑い、超暑いね、な五関くん。

はし:どーりでうさぎ慣れてないとおもった!ベンチ端に座りすぎ!俺こんな(はんけつ)だったよ!

ご:ベンチの時の良亮目が優しかった。普段の五関にもあの目して?

さっきまでのメルヘンなラブラブシチュエーションははしごのラブラブだったのかと思うと頭がショートするわたし.....。

こんなに序盤に出てくるのは初めてだよね、去年は最後に出てきたから、、、とか言って楽しそうな五関さん。言葉の端々からどこで出るのが一番意外でおいしいか計算してるんだな、って伝わって来てそんな五関さんが最高。

 

あとはダブルアンコールで出てきた五関さん。

ほんとうに良亮は、どの公演も同じ顔しない。その顔はお客さんが引き出したもの。っていう話をして。はっしーのことも、お客さんのことも褒めて五関さんは流石だなぁ、と思いました。

 

もちろん、もっとも秀逸だったのは

 

はし:結婚しよー!!?

ご:いや、、僕、男性はちょっと....。

はし:(しゅん)

ご:嘘だよ、結婚しよ。(爆イケボイス)

 

「「嘘だよ、結婚しよ。」」

 

 

TDHに墓乱立もいいところですよ!ここは共同墓地か!そうだ!ここは共同墓地だ!!(自問自答)

 

 

つぎ!!

MCには河合くんが登場!!

メンバーみんな来てくれましたよね~塚ちゃんは私服着てきたり戸塚さんはなんかテンション上がっちゃったり....って流れで河合さん呼び込んで登場。

かわいい~~~♡(自担に激甘)

 

着ぐるみ出てきた瞬間に、ああっMCこれで出よう、と思ったのに五関出てきてやられたって思った。とかいろいろおいしいところをもらおうと思っていたかわいさんw

(そしてそれをことごとくつぶす五関さん)

でもね、それに対して「河合郁人です(どん)ってでればいいじゃんふつうに」っていうはしちゃんがいつも郁人にかっこいいよって言ってくれる優しいはっしーではっしーだった。いつもいつもちゃんと声にだして郁人を肯定してくれるはっしーだった。いいはしふみだった。

 

「おれいつもこうだからね。」っていってファイティングポーズとる河合くんも河合くんだった。その華奢な腕でいつもそうやって臨戦態勢でいて戦って戦ってみんなの前にいる河合くんを、彼が彼自身で再現してた。つよかった。

 

でね、MC乱入早々今日来た理由を説明するふみと。

今日は結成記念日だから。明日のために僕がいる。ではっしー入ったでしょ。ほんとうにそう思う。僕たちの今、あの時から見たら明日のためにはっしーが入って、そのためにはっしーはいたんだよ。「歩き出す未来に何がある?」って、はっしーが入ってくれたから今がある。(意訳)

 

わたしは今すごい瞬間を見ているんだな、と思いました。

彼らがどういう道を歩んできたのか見てきたわけじゃない。新規だし。だからこそ目の前にある光景を過剰に感動的に形容することに抵抗がある。

ただただ、ただただ、郁人がとーーーーってもやさしい顔ではっしーにそうやってきゃいきゃい語りかけていて、それをはっしーが気恥ずかしそうにでも嬉しそうに聞いているこの瞬間が幸せで、この場にいられてよかったなぁ。と。

はしふみだった。

 

MC後半には五関も呼ぼうとか言って3人でMC。

で、河合くんは朝から納豆食べてきたから元気だ!とか言い出して口くさい?

ご:みんな気づいてるよ

か:えええほんとに!?

はし:そこまでいうといじめになっちゃう。

ああああはしこ優しい泣

 

河合くん暴走→五関くんいじる→はしこフォローという形式w

昨日の夜から考えてきたネタを一通りやったかわいくん退散(虹やらやまPやらほんとうにたのしそうだった)

 

はし:おれA.B.C-Zもどっちゃった。だれかさんのせいで。河合さんみてると面倒みてあげたくなっちゃうんですよね。

 

はしふみばばあ号泣;;

 

そうだね、郁人は面倒みてあげたくなっちゃうね。

 

 

郁人は再びアンコールで登場。

 

河合郁人!!って呼び込まれてでもちょっとドギマギしながら笑

 

二人でやるReboot!!!は本当に楽しそうで…

はしふみ  グッとFlying~!!!

はめっかわ♡♡♡はしちゃが大きいからふみとくんを後ろから包み込む形になるの♡♡♡

 

 

ほんとに自分が歌うパート以外は分かってないみたいでモニターガン見なの笑ったw

さなぴーもいるし、全然状況違うのにコイベビ思い出したよ…笑

 

ほんっと私もテンション上がって、ふたりともカラオケみたいに楽しそうだし、あ~~~楽しかったぁ!!!

 

その後帰りかけるふみとくんをグッと引き止めて「ずっとLOVE」と言って歌い始める橋本くんが…泣泣

 

ほんとになんか(昔のことは推測と後追いでしかないけど)ちょっと立場逆転なはしふみが尊いなぁ~…って。

 

で、ふみとくんはセットをウロウロするし、落下物を車の芳香剤呼ばわりするしwww暴走してたけど、らぶとぅんに譲るところは譲っていつものふみとくんだった…!!

 

 

そんなこんなで(河五レポが長くなってしまったけど)最高にぱりぴな橋本ソロコン!!!エンジョイしました!!!!!

 

橋本くんこんなにできるし、まだまだまだまだ出来そう…!!と期待もさせてくれるコンサート。

また来年も…あるといいな♡

 

「伝える」

こんばんは、ゆうです。

 

 

私は中学生の時から思っているのです。「偽善」ってなんなの?、と。

 

一体何が偽善で、何が善なのでしょうか。

 

 

その線は非常にあいまいで、簡単に決着なんかつかないと思うのです。そもそも、一体何が「善」なのかを明確に話せる人間が少ない中で「偽善」を決定できる人間はもっと少ないと思うのです。

だから、偽善なんて批判はやめてくれ。もっと建設的な話をしよう。と思うのです。

 

 

 

いやあね、なんでオタクのブログで禅問答みたいなことやってんのかってさ、

24時間テレビですよ!

 

 

特に24Hの方は、そういう批判も多いでしょうし、実際自分の好きな人がああいう番組のメインパーソナリティを何回もやっているわけですから私自身もずっと考えてきたことです。

「やらない善よりやる偽善」とはよく言うけど、それはそれで私は肯定するけど、基本的には私は「善は基本的にある側面から見たら偽善じゃね?」というスタンスなのです。特にこれは”大規模な善”にありがちだと。

うーーん、善も偽善もなくて、善は偽善だし偽善は善ではないでしょうか??と私は思うのです。

 

 

 

と、ここまで書いた下書きが「偽善てなんすか?」というタイトルで残ったまま数か月が過ぎ、もう8月末の24時間テレビの放送日になりました。

 

 

小学生のころは結構24時間テレビが好きで、親もこういう番組が好きだったからだと思うんですけど、段々いろんな意見を目にするようになったりして考えるきっかけが発生して、意見だけじゃなくて勉強もできるようになって学んで、段々24時間テレビを見るのがつらくなってしまったんですよね、。

やっぱり、全てを肯定できなくなってしまった。自分自身も櫻井くんの人生をある種消費しているわけだから、誰かの人生のあるストーリーを感動として消費することを真正面から批判はできない(それでも、芸能人と一般人は違うといえるかもしれない)。テレビはやはりエンターテインメントだしね。じゃあどこがダメで見にくいのかといえば、その見せ方の構造が今ある差別や問題点を内面化したままであること、マジョリティ側からの視点で作られたものがすべてではないがあること。

例えば今年でいえば、「小児ぜんそくを言い訳にしない」という言い回しや、「『普通』に山を登れる」という言い回し。VTRに紹介した個人は個人の生き方としてそれでいいし羽生選手に憧れていてもいい。個人の物語としては尊重されるべき物語だ。でもそれをマスコミで取り上げることは本当に辛く苦しんでいる人に対して「それは甘えだ、負けるな、頑張れ、『普通』にやれ」という社会の圧力を助長することにならないかだろうか。その圧力のせいで命を落としてる人も、さらなる差別や偏見に晒されて苦しむ人もいる。日本社会への問題提起を多くの人間が見るテレビでやるとしたら、そういう視点が考慮されてないのはさすがに詰めが甘すぎるといえないだろうか。

あるいはバラエティ。しゃべくりでの亀梨君オネェ疑惑は酷かった。「古い」価値観のバラエティをいつまでやるんだろう、オネェ=笑いもの、なりたくないもの、ってメッセージをお笑いで再生産してどうするんだろうって。その前の女性ゲスト云々のくだりで「コンパニオン呼ぼうか、石原さとみが来るならいいや」って女を性的なもの、「華」としてしか見てないの?綺麗なら1人で良くて、性産業に従事してる女性だと何人か来てほしいの??って。すごく残念に、苦しく思った。

 

 

 

ってなるのが「伝える」ですよね。

 

 

多くの人間に伝えようとする。わかりやすい構造にする、こぼれるメッセージがある。

多くの人間に伝えようとする、言葉を選ぶ、でも間違ったメッセージが伝わる。

多くの人間に伝えようとする、だから多くの人間がかかわる、みんなが同じ思いではいられないから全体をみるとボロが出る。

 

社会的な構造を助長する可能性も考えたけど、一人の少年が憧れのアスリートに有機をもらう物語を人々に見せたかったのかもしれない。

番組全体の趣旨よりも今までのお笑いがやってきたお笑いの型通りのことをして番組を盛り上げて笑いを届けることこそが、自分の芸人としての仕事だと思ったのかもしれない。

 

だからと言って許されるわけじゃないと、私は思う。

『普通』を強要する社会で健常者並みに何かができることを賞賛するんじゃなく、それぞれできることがあってっていう価値観を共有したりすればいいと思う。

林先生の企画や、かつて小山くんが手話に挑戦したみたいな健常者が障碍者の方へ行く企画みたいに。

「病気を言い訳」って言っていいよ。つらいときはつらいから、休もう、苦しいなら苦しくないやり方を探そう。根性じゃなくて、頭で。みたいなのもあったらいいと思う。

誰かを悪者にしなくても面白いお笑いをやってほしい、と思う。

 

で、この番組はいつかきっとそうなると思う。

 

 

だって番組冒頭に「私たちにはあなたに伝えたいことがあります。」って。

その思いが中の人にあることが何よりも大切だと思う。(もちろん企画の一部が誰かを追いやり傷つけていることに自覚的であってくれと思うけど)

伝えたいものがあって、そのために考えて学んで表現して。

時に自分の過ちにも気が付いて、で、また伝えて。

そういう思いがあれば、今まで40年間すこしづつ変わってきたみたいに少しづつ変わるよ、ってかトップが変わればもっと変わるよ。

ポテンシャルを感じる熱量を中の人から確かに感じたんだ。

なにより、こんだけの番組への偏見のなかでそれでも伝えたいんだ!ってやってて素敵な企画もたくさんある。

これからも、「伝える」ことのジレンマを抱えながら走っていってくれたら、なんて思った。

 

 

そんな風に思った最大の理由はもちろん

櫻井翔くんです。

 

 

日テレ櫻井くん大好きだし彼の周りにいるスタッフはとても頭の切れる素晴らしい人々だということがひしひしと伝わってくるからなんかこれからもにーよん大丈夫だなぁ、、、みたいなさ!笑 急にくそ楽観的。

いやだって櫻井翔さん超かっこよかったじゃないですか。

 

昔からだけど、彼は「伝える」ということのジレンマに自覚的。「伝える」ということは「伝わらない」ことであり、零れ落ちる伝えられない事実があるということ。

しかもアイドルの彼が伝えるのであれば、偏見もある。

それでも伝える。「伝えない」よりは、ずーーーっと素敵な未来への種をまけると信じているから。「伝える」ことが時に暴力的なことを自覚しながら、それでもなお「伝える」道を選んだ。

「お前!それは違うぞ!!」「お前が言うな!!」という石を投げられることを知っていて、それでもやる。

時にもしかしたら大切にしたい人をできない可能性をはらんでまで、やる。

私は、人を傷つけない覚悟より、傷つけてしまうことへの自覚と覚悟の方がずっと難しいと思う。

彼はその覚悟を持ってる。

思い上がりにも似た思い込みで自分を支えて、信じる「報じる道」に歩を進めた。

ジレンマを知ってる彼は強い。

そして何より、伝えたい思いがある彼は強い。

最強。かっこいい。

と、「伝える」とは....というあいさつを見て思った。

 

翔くんの企画はこれで何を伝えたいのか?ということを翔くんが短いことばで簡潔に言う。誤解が少なくなるし、わかりやすい。

「おじいさん、おばあさんと話してください。」

「ふるさとのために頑張るひとへエールを送る。」

 

 

 

 

24時間テレビを通して、真剣に、誠実に「伝える」と向き合う櫻井翔くんを感じられた。

すごくかっこいいと思った。

 

私は櫻井くんじゃないし、櫻井くんにはなれない。だからこそ、櫻井くんのなすことすべて、関わることすべてを肯定できなくてもいい。

でも、やっぱり私は櫻井くんが好きすぎて櫻井くんと不可分で、私には元から私の考えなのか、櫻井くんにもらった考えなのかわからない部分がたくさんある。櫻井くんになりたい自分もいる。

そんなことも感じた。

 

自分が何かを「伝える」時。彼の姿勢を思い出そう、と思った。

 

 

「伝える」とは難しい。

覚悟がいる。世界を変えたいと願うような正義感や善も、時に人を着ずつけるかもしれないという覚悟もいる。

不特定多数の目に触れて、石を投げられる。でも、血だらけの時でさえ立ち伝えなくてはならない。

未来にたくさんの花が咲くと信じて。

そんな「伝える」に携わる櫻井翔くんがめちゃくちゃ誇らしく思った24時間テレビでした。