こんばんはハルです。
えーーっと、まだまだまだまだあの熱さを忘れきれないので、感想を書きます。
8.9の席がスタンドだったんだけど、ど真ん中でメンステの0番上のラインにあるというか、、、だからこそ照明とかの細かい演出がとっても見やすかったんだけどなにより圧巻が5スターシップをド正面から見れたこと。
もう3回もスターシップが上がり、傾く場面を見てきたのに一番興奮したのが8.9横浜アリーナだったんですよね。
あのFinally Over
あの熱狂の渦。まるでそこが宇宙の中心であると錯覚するかのような。
メンステからクラクラするほどの強い眩しい白い光線が放たれ、細かくフラッシュする。
強すぎる白い光が5人を黒くする。
真っ白い光の世界に大きな大きな星が現れる。
そんな風に主面からだと見える。
「白い大きな光
まばゆい光の中に宇宙をみた
白い宇宙の真ん中に5人がいた
宇宙を生み出したのはA.B.C-Zなのかもしれない
ビックバンという爆発の燃料を準備し火をつけたのは彼ら
今日は祭りだ祭典だ
儀式だ
宇宙の誕生を祝う祭典だ
宇宙の白い光がすべてを飲み込む
歓喜と絶望の狂乱
そのすべての爆発を支配しろ
それが、その支配者がA.B.C-Zだ
踊れ踊れ踊れ踊れええええ 」
って終演後にポエムを書きなぐっていたんですが笑
本当にある種のやばさ、宗教的な熱狂と狂気すらも感じさせるようなうねりがあの大きな星を中心に巻き起こっていたと思うんです。
ヘドバンしたかと思えば、両手を大きく広げ仰ぎ見る五関様はまさに覇者。
全ての秩序を作り、出来心でそれらをすべて狂わせ破壊できるような表情をたたえたカリスマ。
過去は捨てろおおおおおおおおおお
と絶叫する河合郁人
腹の底から抉り出すような叫びに人々は撃たれる
全能感に支配されたような顔で前髪を振り乱して、宇宙船から飛び立たんかとするように柵に脚をかけ、聴衆に俺に酔えと命令するかのような
彼の叫びが空中で血になり、それが地上に降り、そこから悪魔のように美しい花が咲くんじゃないかって。
何言ってるかわからないとおもうんですけど、一つになった会場で、完全オーバーヒート状態の河合郁人の5スターシップからのFinally Overがもうこういう風に形容するしかないものだったんです。
ド正面で頭がおかしくなるんじゃないかっていう照明に包まれながら、ある種の「ヤバさ」みたいなものを感じずにはいられなくて。
塚ちゃんも脚かけて身を乗り出してるし、戸塚さんは全身に愛を纏っているし、星の中心にいるはっしーはいい感じに酔っていてむしろそのちょっとしたときに見せる余裕が恐怖というか。
Finally Overは個人的に異質な空間でした。
宗教的な、民族的な神聖さを伴った祭典というか。でもそれは静寂のなか行われるのではなく、むしろ爆音のなかで始まり、人々の混乱や狂気をエネルギーに変えて爆発させていくような.......。すごい空間だった。でもその狂気は愛、なんだ。みたいな。
正面から見る5スターシップとFinally Overはほんとヤバかった。ヤバイ。
HWGもその渦をそのままに感じだったしねぇ....。
えびコンほんとなんか中毒っていうかヤバイなって(語彙力)つくづく思いました。
このパワーはえび5人のパフォーマンスや演出によるところもあるけど、さらにそこに集ったオタクのパワーがかけ合わさったものだと思うのでまた機会があればこういう体験をしてみたいものです。まさに俺たちとみんなでA.B.C-Z!
まあ映像撮りだからってのもあるけど、昨日は本当に頭から声が出ていて、オタクのパワーがすごくて。
それでお互いにテンションを上げ合って、ぐんぐんボルテージが上がって(だからこそふみとくんの最後のあいさつになるんだけど)すごかった.....。
帰宅したら大体あー疲れたけど楽しかったー!みたいなテンションになるもんなのに、帰宅してもなお興奮が覚めなかったもんね、、。
帰りの電車でものすごく満たされた気持ちになって、全能感もすごくて、今なら愛で東京を灰にできる!みたいな気持ち。(コインロッカーベイビーズナイズされているので比喩がキクになります)
行ったことのないところまで行けました。
凄まじいLOVE合戦だったよ....。もちろんA.B.C-ZからのLOVEには勝てなかったけどね...。あまりに愛が大き過ぎるんだ。
宇宙の中心でのLOVE合戦、本当に最高だった。
さすが、一番身近な宇宙体験、A.B.C-Z!!!!!