LOVE!LIFE!ENJOY!

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全てを受け入れて真っ正面から行こうよ、愛を信じてる。

こんばんは、ゆうです。

 

毎年恒例の年間総括の日、12月30日がやってきました~!

 

ブログで、公開形式でやるのは初めてですが、毎年30日を総括の日と決めて、一年間のあんなことやこんなことを嵐を中心に振り返ってます。(嵐を中心にもなにも、生活が嵐なので一年を振り返ると嵐を振り返ることに自動的になるw)

31日は、一日紅白のためにドキドキするのでわざと30日にやっております。

 

この記事は、前回の記事でA.B.C-Zに関して触れましたので、じゃあ「今の私にとって嵐とはなんたるか」ということを整理する記事にしたいとも考えています。

先に言っておきますが、私は担降りする気はありません。

そして、このブログで私は決して嵐を悪く言いません。感謝しかないです。

何より、この一年で変わったのは、嵐ではなく私だということを、私は自覚している人間です。

 

 

 

 

1月センター試験

ていうか、昨年末にアリーナツアーが発表され、嵐の念願がついに叶うのかぁ!!!とうれしい反面、「えっ....絶対入れないじゃん、、そのキャパ、、、。」「せっかく花の大学生になるっていうのにお留守番なんてしんどすぎない?高3なら、受験だからって言えるけど、けど、言えなくない....???」という恐怖で頭がいっぱいになるセンター試験1週間前。

ついには友達と自習してる教室で「嵐~~~~~~会いたい~~~~~」と泣き出すダメっぷり。が、泣いていてもアリーナのチケットは当たらないし、なにより試験は迫るので落ち着きを取り戻す私wはぁ~なつかしいね!!!

センター2日間を終えて、とりあえず帰宅し、僕の見ている風景inDOMEをつける。

 

「受験生のみなさん、お疲れ様でしたあぁああーーー!!!」

(ほんとにDVDで言ってるから見て)(ねぎらってもらうために見た)

 

はい号泣。

 

一月から学校は自由登校になったので、朝起きて塾行って帰ってきて寝て起きて塾行って、生活。心を潤すために毎日、昼ごはん食べる30分だけ塾のラウンジでGの嵐!を見て、「がんばれ」を注入してましたね...。

復活LOVEのメールが来たのも、自習室にいたときで、塾の廊下からCDショップに電話して予約したなぁ...。

 

2月もろもろの本試験

こないだふとメモ帳みたらジャニタレの名前と数字の羅列があって「ん?」と思ったら、出願した大学と受験番号でしたwwwなんかの提出用にメモったんだろうね....(遠い目)

ゼウス見ながら、初めての合格通知受け取って、「浪人回避~~~!」とか翔くんに報告したなぁ。

で、夢にまで見たような翔くんの母校受験。小学生から夢に見ていた大学を本当に自分が受験するなんて!という感動。その日は少し暖かい日で、ふわふわと心地よく、晴れ晴れした気持ちだったなぁ...。本当に、また一つ「夢がかなった日」でした。受けただけだけど。山手線に一番搾りの広告が貼ってあって、その翔くんに「ここまであなたについてきてよかった。頑張るね。」って心の中であいさつしながら、会場に向かったもんな~!2016年の、キラキラした大切な思い出の一つです。

残念なのは、合格しなかったこと。別に第一志望じゃなかったんだけど、私の受験における目標は「尊敬する櫻井翔くんに勝つこと。」だったから。

今考えると小さい目標なんだけど、、、けど、、翔さんに勝てるのは人生でここだけだ!って思ってたから。私がしたことない、できない経験を翔くんはたくさん持ってるけど、受験だけは、翔くんしたことないでしょ?じゃあ、わたし頑張ろうって、思ってた。

しかも、忘れられないのが2014年のおはよう日本のインタビューでね(神カル2)

「苦手なことに挑戦しないと、人間は変われない。」

って。翔さんはかつてお芝居に苦手意識あったけど、挑戦して挑んで、ああやって素敵な最高な神様のカルテ2を作ったんだ、って思ったら私も挑戦しなきゃって。

だから、一番苦手な「数学受験」で、翔さんに勝ちたかった。

 

今考えると、小せええええええw

 

ていうか置き換えが雑ww

 

そんなこんなで「数学受験」で翔さんの母校にも、その他第一志望にも挑みましたが、大手予備校が発表している偏差値において翔さんの母校の翔さんの学部以上の所には合格しませんでした。

櫻井翔は強かった、、なーんてね。やっぱこのなんとも言えない、敗北感。自分で設定したゲームに自分でまけていく感じが、のちの私に影響を与えたんだろうなぁ。

 

ちなみに、第一志望の受験の日、最新曲だった復活LOVEをガンガン聞いていたからいまだにイントロがなると、あの日のキャンパスの様子が目に浮かぶ。

これぞまさに、「人生のサウンドトラック」

 

あと、Are you ready now?もめっちゃ聞いてた。

「Are you ready now? It's a brand new world!」を自分に言い聞かせていたなぁ。

あの日の夜は、VS嵐で復活LOVEが披露されて、夜会に潤君がきて。。鮮明に思い出されるなぁ。大切な日には、いつも嵐がそばにいた。この人達なしでは、生きていられない精神状態だった。

 

3月最後の勝負

第一志望の不合格を知って、(号泣したりして)、さーて後期試験どうしようか、と。

後期出願していた大学は、個人的にはあまり好きではなく、両親ごり押しの大学。実力的には余裕なので、うーーーん、、、私は今、合格通知を持ってる第二志望の大学に行きたいなぁあああああ。。でも後期試験受けないと殺されるなぁあああああ。しかも受かったらそこに行けって言われるなぁああ。。。。

この段階でtwitterを再開していた私にとある動画が。

翔くんが大学を卒業する時の、WS映像でした。

 

記者:勉強と仕事の両立、大学やめたいなぁと思わなかったんですか?

翔くん:自分で、大学行くのも、仕事やるのも決めたことなので、やめたいとは思いませんでした。体力的には辛かったときもあったけど、精神的には辛くなかった。

 

「自分で決めたことだから、つらくない。」

私は、こころを決めました。私の進路は、私が選ぶ。

私が決めたことなら、つらくない。できる。

またしても私の人生の大切な瞬間を翔くんに背中を押してもらいました。

 

後期試験を受けに行って、2時間半瞑想して、名前だけ書き、白紙を提出して帰りました。

 

櫻井くんファンとして培った(?)反骨精神なんかもフル動員して、私は第二志望を勝ち取ったよ!翔くん!笑

 

まーーーーその後、愚痴を言われたり本気でやったのか怪しまれたりしたけど、後悔なんかない!!むしろあのWSを見ていなかったら...そんなことする勇気出なかったんじゃないかって、恐ろしいくらい。

 

今、12月になってやりすぎちゃったカレンダー見てるけど。

「もう一度 あの日に戻るとしても おなじ路 選ぶだろう」

 

もういっかい、白紙にすると思う。

 

受験体験記めっちゃながく書いてしまった...。そのくらい嵐な、受験だった。

 

4月新学期新生活

セカムズと99.9がスタート!!!

セカムズは、元旦発表から始まりーの、内容が公になるにつれて「大丈夫?このドラマ??」なんて思っていたけど、めちゃくちゃ楽しいドラマだった!!

鮫島シャチョーは、ぜんっぜんいいやつじゃないけど、必死じゃん。一生懸命じゃん。そういう人が言う言葉って、胸に刺さる。

なんでラブコメなのに泣いてるのー?wwってなりながら、何気ない言葉が琴線に触れて、何回か泣いた。不思議なドラマだった。

99.9は、ドラマとしてオタクじゃなくてもふっつーに面白かった...。潤くんの演技の幅がますます広くなっていってる..ひいいい....と思ったドラマでもあった。

個人的には、榮倉奈々ちゃん演じる弁護士さんがちらちら「女性弁護士」

のしんどさ、みたいなのをのぞかせている脚本の細かさが好き。

あんだけふざけながら、日本の有罪率は99.9%っていう重たい事実を伝えるのカッコイイドラマだなぁと。に、しても潤君と周りの役者さんたちが楽しそうに芝居してるのが伝わってきて、いいチームだったなぁ。続編希望!!!

 

5月 I seek Daylight 発売

Daylightは沸いたよねええええ!!!

久々のRAP

しかも、潤君が台本を翔さんに渡して、それで、書いてもらうなんていうエピソードつきでさああ!!!で、翔さんが勝手にチーム99.9ぶってたりさー。

またI seekの振付がえっちい感じでさー(語弊)(でもない)

可愛くて、でもおしゃれでもあってそれなりに踊ってるあの振り付け、今の嵐にぴったりだなぁあと思ってみてた。PVもわちゃわちゃしてて....はああ可愛かったなぁ。

カップリングには、アリーナツアーのテーマソングもついて。「テーマソング」って概念が、新しくて優しいなぁ、、、嵐。だって、発売間に合わない公演のために積極的にラジオで流してたしねぇ。つくづく優しいなぁ...嵐。。

復活LOVEが受験の一枚なら、I seek Daylightは新生活の一枚。新しい毎日使う駅の中をルンルンで聞いてた。

 

6月変わり、はじまり

えーっと、A.B.C-Zに出会いました。過去記事参照。

 

lovelifeenjoooooy.hatenablog.com

 

嵐的にはワクワク学校~~~!!!(アリーナツアーは小休止)

翔潤大革命(?)が起きましたね、ばんざーーい!

ってか、ほんと翔くんのあの企画はたのっしそうに悪ふざけたくさんしてたね~~!お姉さん、会場で腹がよじれるかと思うくらい笑ったわ。(ちょっと笑いすぎて前の席の人ににらまれました。ごめんなさい。)

「僕の天秤にのれば、間違いなく天国行きさっ☆」

 

ロマーーーーーーーーンチック天体観測☆はまじで名場面の塊だった..。星座をつなごうとするも、雑なあまりモニターが線だらけになってぐっちゃぐちゃな翔くん最高に愛おしかったなーー。

毎年毎年、参加すれば楽しいワクワク学校だけど、嵐さんはさらなる進化形を模索してるんだろうなぁあ。後輩参加型が続くとは限らないし。ワクワク学校をいつまでやるか、って話は日経エンタかなんかで言ってた。来年は、あるのか、ないのか。あるならどんな形になるのか、、楽しみだね。

 

7月なつの始まり

翔くん怒涛の生放送Summerは、音楽番組で幕開け~~~!!

翔くんも慣れてきただろうけど、こっちも感覚がおかしくなってきて「OK!11時間ね!」みたいになってるの絶対おかしい!おもいながらせっせと見る夏。

お琴引く翔くん、最高に高貴なお姫様♡♡

どんな和歌詠んだら振り返ってくれますかーーーーー!!?姫ーーー???

 

初選挙権な参院選も印象的。これも記念受験ぐらい印象的な、キラキラした2016年の思い出。小学生の時から、ずーーーっとほしかった選挙権を手に入れて、やっと選挙に行けた。なんか感激。

ようやく有権者の一人として、翔くんの出演する選挙特番を見れたのは幸せすぎた。

嵐を好きになったばかりのころ、思い描いた「いつか」が「今日」になった瞬間を、今年は何回も体験できて、幸せでした。キラキラするね。

 

8月アリーナツアー

そう。3月に。結局、当たった。アリーナツアー。

負けたのに、、、お疲れってことだったのかな。当たった。

8月6日の長野公演に行ってまいりました!!!

 

暑かった.....!!!!

 

嵐メンバも言ってたけど、会場周辺が暑いだけでなく、会場の中も暑くて。

「鹿児島よりも暑いよ~~~」って言ってた。

そんな激熱長野の思い出。

あと念願だった「選挙行ったよ」のうちわを持てたのが幸せでした。

 

 

まず、嵐念願のアリーナツアーに参加できたことが本当にうれしかった。光栄だった。9年前のこと、知らない私でいいのかなぁ、とか思ったけど。けど。それはきっと嵐自身理解していて、彼らが彼らしかわからない何かを得るためにやるツアーで全然かまわなかった。彼らが彼らにしかわからない目的でやるツアーでも、彼らの目の中に私たちファンが映っていることは間違いのないことだから。

ただ、ほんのちょっとだけ「おかえり」が寂しかったことは書いておく。私が「おかえり」って言っていいのかな、この曲にふさわしいのかな、と。

 

演出はスキがなく素晴らしかった。それはまさしく「SHOW」だった。

翔くんが、「近いとかそういうことじゃなくて、DOMEではできないことを」と言っていた意味が分かった。

ただでさえ細かい潤君の演出がますます細かく、精細なものになり、それが全体として大きなうねりを巻き起こすような細かくて大きな演出。

過去のものを、もう1段階進化させて私たちの前に出てくる嵐は「最強」そのものだった。ナトリウムランプに照らされた嵐の姿を忘れられない。

光る衣装が浮かび上がった瞬間を、忘れられない。

 

箱に合った、細かいことも大きなこともできるようになった嵐は、今年またひとつ「TOP」に近づいたんだと思う。

翔くんが年末に何度も口にするような、今年の大きな試みであるアリーナツアーに入れたことを心から光栄に、幸せに思います。

 

で、翔くんはアリーナツアーやってすぐリオへGO!!!!

くうううう....翔さん、多忙だぜ。。。

私は、全部を追いきれなかった。なんでだろ。録画に張り付くことにちょっとつかれたのかな。えびかな。とにかく、フルで追えなかった。あまりの量に立ち尽くして、流してた。

それでも、ZEROにチラッと映った、飛行機遅れてノーメイク翔くんと、やたらと長いフリートークをつなぐ翔くんは目に焼き付いてるし、もうこの人どこまで行くんだ.....って。小山君とは違う意味で、プロのキャスターで、ただただ感服。

 

そう。なんか、今年も嵐はすごかった笑

ただものじゃなかった。

努力に裏打ちされた、実力がガンガンにふるってた。

 

9月パワパラ発売

パワパラって音楽の力で歌って、アリーナでも歌ってたからなんかもっと発売早い印象あるんだけど、9月なんだよね。

豊洲問題が出てくる前に、撮影してるから「新しいのが11月オープンらしいよ」ってのがメイキングに収録されてるのが、なんかちょっとおもしろい。

やっばいなーと感じたのはMステウルトラフェス。

 

あの日流れた、「嵐全然譲る気ないな」ってツイートに同意過ぎて100ファボくらいしたかった。

まじでTOPだなぁとしみじみする圧巻のパフォーマンスでした。

 

10月

自分の中で10月はABC座の印象が強すぎて。

9月の半ばであゆはぴも落選して、いまいちあゆはぴに向けてギアが入らなかったのは事実。一番ああああって思ったのは、えび座と公開録音とかで忙しくてあゆはぴをまともに聞いたのが11月入ってからになっちゃったんだよ。ほんとに忙しくて取りに行けないだけなのに、、なんかとっても罪悪感というか、私、変わっちゃったなぁと。切なくなった。

 

11月 

あゆはぴは、楽しい、今の嵐っぽい、アルバムでしたね。

THE DEGITALIAN、Japonismってきて、これ以上どうやってコンセプトを細かくしていくんだろう?って思ってたら、まったく違うベクトルできた。それが刺激的でわくわくで。「終わった青春」を懐かしみながら、今という「青春」を感じさせる。セピア色のキラキラをたくさんまとった、音楽たちだなぁと。

 

そんなコンサートに行けないことは、、苦しかった。けど、そこまでじゃなかった。LOVEとPopcornはいけなかったんだけど、そん時は毎日鬱で鬱で。

嵐見るのもしんどいけど、でも見ないとやっていけない。余計に悲しくなる。

鬱な毎日は、ツアーの間ずっと続いて。自分の中で、いろんなもの飲み込んで、納得して、それでも大好きだから、ファンでいられた。必死だった。

そんな、そんな鬱とはかけ離れた、悲しみだった。

”ちょっとつらい”くらいだった。

そら、知り合いが入るとなれば胸が痛んだ。チクチクしながら「よかったじゃーん」って笑ってた。嫉妬するような無様なオタクになりたくはないと、いつも思っているから。 ちょっと痛いだけだった。

そんな”少ししかいたくない自分”に違和感を感じる自分、に気付いた。

なんだかんだ言って。私も「嵐ファンな私」が好きだということに直面した。っていうか、「嵐ファンな私」は嵐の価値を自分の価値と勘違いしているくそ野郎だということにも気が付いた。

どういうことかというと、「キャスターもやる慶応卒のインテリアイドルでビジュアルもそれなりに多くの人間がかっこいいと認める櫻井翔」のファンは、世間的に体裁がよかった。「翔くんのファンになること」を誰もがそれなりに納得した。だってあれだけのスペックを持ってるから。そういう状況の中で、よくできる息子を自慢する母のように、高収入なイケメン彼氏をじまんする女のように、翔くんの価値を自分自身の価値と勘違いしていたことに気付いた。勘違いまで行かなくても、心のどこかでそういう意識があったんだと思う。無様だった。

「知名度の低い、深夜とラジオとBSが主戦場の、フットボールアワー後藤に顔が似ている河合郁人」(あえてこういう言い方をしています)のファンになって、気が付いた。

 

それでも「欲望の三角形」は私に、嵐コンに行きたいという欲望を植え付けた。(相方は一回降りて戻ってきて名古屋ゲットした)

無様な部分があったのは認める、でも苦しい、この苦しさを解消したい、という気持ちから何度もチケ○トキャ○プを見て、Twitterでも多少探した。

1時間くらい探して、ふと我に返って、あんなに苦しくてつらい中高生時代を「武士は食わねど高楊枝」してきたのに、お前は中途半端な欲望胸にお金にものを言わす気か.....??と、問いかけて眠った。

 

ようやく、チケットはあきらめがついた。

 

12月

大量の雑誌、雑誌、雑誌、、、、。当たり前じゃない。うれしい知らせも、処理しきれなかった。忙しいったって、気合いがあればなんでもできたのに。

全然、「嵐情報」について行けない。

 

だから私は、立ち止まって考えたかった。

私にとって、嵐とはなんなのか。

 

熱愛「なんか」で、降りた友人を私は馬鹿にしてた。でも、本当はその友人みたいに、「無理」と思った時点でさっさと降りるのが潔いんじゃないか、と思い始めた。

降りて、整ったら、また戻ればいい。そうなんじゃないか。降りないとだだをこねることこそ、無様なのではないか、と。

2か月で出戻りしてあっさり名古屋Happyしてきた友人は、「嵐は思考のきっかけだし、大切だけど、最近ときめけてない」と言った私に、「じゃあやめちまえ!」と乱暴に言い放った。あんたに言われたくないわ、そら今最高に幸せだから少しの愚痴も気に障るんでしょうけど、と思ったけど....正論な気もした。が。

 

 

 

 

 

 

いや、降りない。

 

 

だって、「無理」とも「しんどい」とも「もやもや」も感じてないもん。嵐に、翔くんに。なんなら「疲れて」もいない。

嵐は、いつもファンのことを考えていて、最高で、最強なグループだから。

 

私が今、できてないのは「嵐を追う」ことであって「嵐を好きでいる」ことじゃない。

好きだ。命を燃やすような思いではないけれど、好きだ。

 

「嵐を追う」ことができないのは、新しく大切な人ができたから。その人とは、出会ったばっかりで、まだ知らないことばっかりで、刺激的で、その人のことばかり気になっちゃうからだ。

 

愛は無限だ。

嵐を100好きなまま、A.B.C-Zもまた100好きになれる。

 

体力とお金は有限だ。

嵐に100のまま、えびに100は、、できない。分配しなきゃいけない。

 

愛があれば、お金も体力も同じだけ費やせる。愛があれば...というのは、違う。

そこを混同していたんだ、私は。

 

私は常々、「好きならみんなファン」だと思ってる。

いままでいくら貢いだとか、いつから好きとか、FC入会とか、参戦歴とか、関係ない。楽しく、好きでいられれば、それはファンだと思ってる。

なのに、自分自身には、雑誌も買えず、コンサートも行けず、悲しみも弱くて、お前はファンじゃないって呪いをかけてた。

 

好きだから、ファンだから、私は降りません。

 

それに嵐は、翔くんは、私の青春なんだよ。

かけがえのない時間を一緒に過ごしたんだよ。

チケットなくて泣いた日も、当たって友達みんなで喜んだ日も、修学旅行の日に熱愛報道が出たことも、文化祭でMonster踊ったり、派手な格好で参戦したり、翔くんの背中追いかけて文系にしたり、数学頑張ったり、国立のグッズに並びながら「あなたに出会えてよかった、嵐のおかげだ。」って泣いたり、、、、、書ききれない青春のそばにいたのは嵐だった。最高にキラキラしてる。そんな思い出たちをさ、簡単にしまい込んで、「無理、おります」なんてやっぱり私はできないよ。

 

そんでもって、これからも私は嵐と人生を歩みたい。

あなた方とキラキラした青春をまだまだやる。

 

「青春は終わってねぇ。勝手に終わらせるやつがいるだけだ。」(Fromピカハフ)

 

また迷ったら、また背中押してもらって白紙にするし!笑

 

今年はたくさんの夢をかなえた。

翔くんの母校を受験すること。

国政選挙の投票に行くこと。

「選挙行ったよ。」ってうちわを持って参戦すること。

番組協力に参加すること。

 

でもまだまだ私には、嵐と見たい景色があるし、かなえたい夢がある。

行政書士の資格を手に入れること。

20周年コンサートに行くこと。

赤いスケスケのちゃんちゃんこでARASHI踊ってるところを見ること。

 

嵐が「TOP」になるって夢、かなえるところ。

 

FCから届く、翔くんの結婚のお知らせ。

 

などなど笑

 

 

こんなところで、自分で自分の首絞めて、こんな最高の船から降りてたまるもんですか。

 

 

 

 

無様な自分も、嵐からの大きな愛も、翔くんからの確かな言葉も、掛け持ちやる覚悟も、痛みも悲しみも、すべてを受け入れて

 

また始めます。来年も、嵐ファンです。嵐が好きです。

誰にも迷惑かけないからさ、こんな私だけど、応援させてください。翔くん、嵐さん。

 

嵐さん、好きだ!!!

いつもありがとう!!!!

 

真っ正面から行こうよ

愛を信じてる。

 

 

来年もよろしくね。嵐さん。