ひねったタイトルでもつけようかと思ったんですが、無理でした。なんかもう、考えるのもすごい体力使う。なんだこれ。かと言って考えないことも出来ない。なんだこれ。本当になんだこれ。語彙がぶっ飛ぶ。
A.B.C-Z橋本&河合『コインロッカー・ベイビーズ』再演決定「チーム一丸となって頑張ります」 | ORICON NEWS
橋本良亮&河合郁人、『コインロッカー・ベイビーズ』再演で新たな挑戦 | マイナビニュース
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メモとして貼るニュース達。
ほんとに、再演ですって。
望んではいた。ほんとに、再演してほしい、また見れるなら見てみたい!と。
一方でそんなことはもう起こらないと思っていたからこそ、だからこそ、願っていた部分もあったとおもう。
それが、こんな形で実現するなんて。
はしふみで、ハシキクをやることはもちろん。
役の入れ替えをするなんて。
最初、ハシがふみとくんでキクがはっしーだったというのは有名な話でして、それがほんとに実現するなんて。
当時見たファンの方のツイートで、「原作を知っていたから最初聞いた時は逆かと思った」というのを見て、A.B.C-Z初心者の私は言ってる意味が全然わからなくて、キクは河合くんだけだろ!って思ってたけれども、でも今ならなんとなくわかる気がする。
一方で、河合くんがキクで、はっしーがハシというのもものすごいしっくり来るものであって、納得でもある。ハシの脆さ、キクの強さはなんか通じるものがあると思うし。
とにかく、当初の思惑通りの配役が実現するなんて!!とワクワクがすごい。
朝だった。
じわじわと考えると、もはや吐き気がする、泣きそう、自分の気持ちがわからない。なんだこの混乱。
はっしーはキクをやってみたいと言っていたし、はっしーのキクはなんとなく想像できる。はっしーのハシの方がイメージとしては想像しにくい。
問題は逆だ。
河合くんのハシを、私は見ていられるだろうか。
弱く、狂っていくハシを。
ハシを演じる河合くんを想像したら目眩がした。見てられるんだろうか、ほんとに。
そもそも、当時観終えた感想として、「オタク的には自担じゃないから受け止められるけど、自担がやってたら真正面から受け止められる自信がない。」だった。
ぱんぴーでも目を背けたくなるような狂気を、私はきちんと見つめられるだろうか。
ハシがハエの話をするとき、舌をきるとき。
見てられるんだろうか。
朝はものすごい興奮で、これは大変なことになったし、チケット取らなきゃって感じだったけど、でも最早そういう問題じゃないかもしれない。
コインロッカーベイビーズ再演を見に行くには、ものすごい体力と精神力がいる。間違いない。
覚悟決めて、見に行かなきゃ。
彼らにとっても、私にとっても大切な再演が始まるんだ。