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Welcome to the Nightされて彼らの色気に酔いしれた件。

 

お久しぶりのブログ。

まさかの「90日以上更新していないブログに表示しています」の広告が出ちゃったよ本当に。

 

いや最近インスタをはじめまして(はしちゃもインスタできるといいね☆)そこに現場写真と一緒に軽く現場の感想を乗せるようになったらこっちに感想をのっけなくなっちゃった。ほんとはせっかくの感情を文字にちゃんと残した方がいいと思ってる派なのでね、、、で、Going with Zepherコンが激やばサイコーコンサートだったので久しぶりに体中から語彙があふれ出たのでその語彙を殴りつけて、数か月後に「ん?こいつ何言ってんだ?」という感じになりたいと思います。

 

 

 

 

オープニング

やたら荘厳で、映像に頼らない演出一本のオープニング。

A.B.C-Zの書が出てきたので、きっとA.B.C-Zの歴史が刻まれた書が所蔵されている荘厳なお城なのでしょう。自分たちの歴史をリンネMVみたいな柔らかなノリじゃなくて荘厳にまとめてきてオタクビビらせるのは、ここから始まる「新しさ」の不安と驚愕を同時に感じさせるようで好き。

 

そしてWelcome to the Nightのイントロとともに真ん中のケースにスモークが充満して、5人の姿。

これはBACKBEATの影響なんですが、ただの透明なケースじゃなくて黄色かゴールドの枠ぶちがあったので、あれは最も最新の「写真」(A.B.C-Zの歴史アルバムに収蔵されている)から5人が出てくる。

その新しい一枚、歴史の新しい1ページを告げる、新しい風に乗った5人がさっそうと現れる演出なんじゃないかと思ってます。

 

 

で、その「新しさ」が天才。

 

いやーーー五つ星ひげきゅんを見たときから、私はアダルトA.B.C-Zが大好きで、なんていうか「悪いことしよっか?」って若い女に手を出して優しくしてしまう既婚者みたいなどうしようもない雰囲気(フィクション上の)が似合いません?私、不倫旅行にいくなら台湾で決まりですもん。(独自の妄想を爆走させていくタイプ)

 

あるいはあのビジュアルは、最近はやりの「反社会組織」ですよね!!!?

絶対「女子供は殺めない」と誓ってるタイプのやばい団体ですよ!!!!

ボス五関、スナイパー塚田、情報屋橋本、策士戸塚、ナイフの河合、、、みたいな!!!

(妄想の治安が悪い)

 

そんなやばいお兄さんたちに「Welcome to the Night」されるんですよ??全力でついていってろくでもないことになりたいじゃないですか。スリルと快楽に身をゆだねて、後悔は数日後彼らがいなくなって、朝日を浴びてかみしめたいじゃないですか?ぴゃあああ。

 

 

具体的に言うと全員が性癖ガン突きグッズを身にまとって、全力でかっこつけて現れるの死にたくないですか??????私はもう彼らと恋して身を滅ぼしたさがすごいです。

ていうかそう!五関くんの眼帯!!!!!!!

 

いい!!その五関くんの貪欲なところがすでにやばい!それを身にまとうことを決めた会議の床になりたい!壁でもいい!!

 

そんで河合君のハット..........。はぁ..........。

橋本「ふみとのかっこいいところをみたいんだよ、ファンの女の子は!」

それだよはしちゃ、、、そして私は全力でかっこつけるふみとを見れてオープニングでもう大満足だよ............。

 

あ~~~~~~もう本当にかっこいい~~~~~~(語彙力)

 

一人ずつが大写しになるたびに自然と会場から悲鳴が飛ぶの、ほんとそれなって感じだし、やっぱ嵐育ち的にはすごくジャニコンっぽくてあがるのよね。OPで各メンバーに絶叫していく感じ。それが自然にできるかっこよさフルスロットルなA.B.C-Zさんが最高だった。

 

 

Welcome to the NightからのCrush on you , Moonlight walkerというはちゃめちゃかっこいい曲メドレーがオタクの性癖に突き刺さるっ!!!!!!!!

しかもこのかっこよさってBlacksugarとも違う、踊れる曲でありながら、ダンディでセクシーで余裕があって、ホテルのじゅうたんみたいなテンションじゃないですか(伝わらない) Blacksugarはホテルのじゅうたんじゃないでしょ...?

 

で。待望のFantastic Ride!!!!!!!

ついにご本人からの大正解がでましたよ~~~~~~~。

戸塚田、河五、と通路をコンビでダンスしたりしながら大人の余裕をみせてくるのたまらん。幕張最終回で戸塚田が抱き合っててきゃあをかっさらってた。

 

初日は謎の空気だったクラップタイムも翌日には「そうか!オタクはペンラとうちわをもっているのか!」と気づいたA.B.C-Zさん。河合君が「うちわとペンラ置いてください」ってうまいこと煽って演出を成立させてて、ナイス修正!となった。

 

ほれぼれしてるとJOY。

明るく元気なA.B.C-Zだぁ~ってわーいって。みんなでC&Rは楽しいね。

二日目は河合君が下手のスタンドに上がっていって、男前風に階段に足をかけてイキっててw

それをカメラさんもちゃんとおさえようとするし五関くんは笑ってるしでいい空気だった。

 

 

そしてはちゃめちゃかっこいいアクセントダンス。

 もうほんとうにこういうの待ってた!MWの間奏のダンスもだけど、ここも一人一人の決めどころがやばいかっこいい。特に河合君はハットを投げるので「ジュリー――!」「そうよあなたはジュリーに似てるのよ、知らなかった?」って私の心の中のレイコがささやいてました。サイコー。

 

一応コンサートのひな型としてあるメンバー紹介をこういう形でやるのクールでスマートで、今までのえびコンだとずっとLOVEの間奏とかでやってうまくはまってなかったのが、きれいに曲のつなぎに収まってて演出の腕の上がりがはんぱないな、と。

 

 

Saw me tight

シンプルなセットだけど、モニターが二重になってて、しかもそのモニターがそこそこデカいというセットをフルに生かした演出が続く。例年のモニターよりデカい気がするのでお値段したんじゃないかと不安になるけど、そこは機構がない分でうまくバランス取れてるんだろうな。だとしたらモニターに全振りしたのはいい決断。

 

んで。

歌詞にちなんで各々が物思いにふけってるんだけど、それぞれが物語を演じててまたその表情がなんともセクシー。アクセントダンスでジャケットがなくなったことで、とくにシャツのセクシーさが爆上げしてたのが五関戸塚。

みんなあんなイケめててやばいお金を持ってそうなのにそんなに女に夢中になっちゃうのね.......。いや、ソファに座ってる五関様だけ圧倒的になんか「五関様」すぎて事情がちがいそうだけどな!??

河合君にベッドを与えた方には暑中お見舞い申し上げますので今すぐ住所を教えてください!!!(大声)

キクの亡霊が出てきそうだわ!!!キク!!!!!!!!!!!!!(絶叫)

いや、実際キクとはまたちょっと違う柔らかさというか.....。そもそもニューヨークの屋敷さんだっけ?河合君の家にいってセキュリティがちゃんとしてたって言ってたの??だからはし子が「やけに厳重なオートロックを潜り抜ける」ところを想像してにまにましてもーた。私も少しドアが開いて河合君に会いたい。(夢女子ど真ん中)

 

んんんーーーこの時の塚ちゃんも半端なくセクシーだったな。塚田君は自分のせくし―をちゃんとわかってる。ちゃんとわかってる顔してるのがこわい(いいぞもっとやれ)

 

Want you back

 

これモニターの使い方がやばいうまいと思った。なんかちょっと前の嵐っぽいというかそれでいて愛しい歌詞上の女性とファンを重ね合わせる甘いところはA.B.C-Zさんらしい甘さだなぁと。女性ダンサーなしなのに、女性と踊ってる風になるのは、彼らのダンスからして女性との絡みを見たかったのですごいちょうどいいなと、感心。

そもそもラストの大サビで客席に背中むけて、センターの女性にむけて踊る決断したの「新しさ」だった。そこで背中と腰のセクシーさで客席持たせて、あとは演出に全振りする決断ができるところが「新しさ」かなと。

ちなみに、「女性ダンサー」だったところも好きだった。ただの女の影でも似たような演出できただろうに、あの赤い女の影はちゃんと踊っててその中で表現していて、A.B.C-Zさんもそれにこたえる形でダンスで表現する。

どこまでもダンスでやっていくのはA.B.C-Zらしくて、今までの良さと新しさが交差するサイコー曲。

 

 

Move that body

ここでさらに着衣を自ら乱れさせていくスーパーセクシーマーベラスアイドルことA.B.C-Z とくに戸塚くん!エロい!!!!そのむっちりまっしろボディでそのシャツの乱れさせ方は犯罪です!!!昭和ならわいせつ物で取り締まられています!!!ぴぴーーーぃっ!!

(ってか着衣みだれタイム別かも。どこだっけ)

(でも小道具ぶりぶりでオタクの性癖突きに来たオープニングWelcome to the Nightから時間の経過とともに服が緩くなるのは犯罪的エロスじゃん.....。そんなん無理じゃん....オタクは死ぬじゃん......。)

 

んで、酒を飲みかわすZ---------!!!!

これは絶対に”アンダーグラウンド”の酒場ですよ.....絶対なんか賭けてる.....はっしーに愛されるのは俺だ選手権とかしてる.....(?)

WSや新聞はこの後の新体操で持ち切りだったけど、ここでストンプみたいな形でモノでリズムとってるのすごいしアホかっこよくないっすか???まじかっけぇ(河合語録)

 

もう一度言う。

酒場A.B.C-Z、まじかっけぇ。

 

ビンやグラス投げてるの「大人!!!」って感じで本当にかっこいい...本当にかっこいい....本当にかっこいいよ......(なぜか泣けてきた)

しかもそこでとっつーが水こぼしてたり河五が微笑み合ってたり、「余裕」がかっこいいんですわ、本当に。

 

からのタップダンス....!!!

 

天才(´;ω;`)

 

A.B.C-Zさんまじで天才!!!!!!!アホみたいにかっこいいいいいい!!!!!!!(絶叫)

ブラジルのみなさん!!!聞こえますか!!!!!!これがかっこいい!A.B.C-Zです!!!!!!!!!!

 

はっしーをみんなでキラキラさせるのも「粋」だし。

その後、塚五も机の上でやるのもまた「粋」だし。まっじたまらない!!!!

天才的すぎる!

 

きっとこれからどんどんここのタップも上手になるんだろうなぁとか思ったら楽しみだね....。円盤化も含めて。

 

いやーーーーーーーーー天才。ここのメドレー、つなぎも含めて天才だった。てか、この冒頭からの衣装の一連が神がかっていて、2019年のA.B.C-Zの気迫を感じるほどだった。一緒にはいったお姉さんと言ってたけど、毎年成長するって大変なことなのにそれをこんな風にやってのけるなんてはんぱじゃないよね。

 

 

河合くんのタップ的なつなぎ。

お馬さんネタ。ここもがっつり一人で空間を占領しちゃっていいのに、と思わないでもないかっこいい河合担な私ですが、それはいつかの夏に期待するとして、最後に照れ笑いする河合君がかわいい。というかさっきまでのスーパーマーベラスセクシー&ダンディアイドル河合の時と作画担当の神様変わりすぎじゃない??作画違うよ??ってなるかわいくんがいとおしい。

ポケットからコイン的なものを取り出してジュークボックスに投げ入れるのは投げ入れる仕草がかっこいいし、ジュークボックスのレトロさもA.B.C-Zに合っていてこれまたいい。

そして流れる曲がバッキンなのがいい。たまらなくいい。

 

バッキンは河五凸

 

ここで五関くんの歌割が増えて「抜け殻のようにからあっぽなんだあの日から」を歌うんですが、五関くん独特の透き通るようででも無味無臭じゃないあまったるい歌声がどどーんと素晴らしい声量で幕張メッセに響きわたる。

これきっと五関担はやばいだろうな....って他人の心配をした瞬間に実は自分が倒れていた、的な殺傷力でした。

 

幕張最終日夜。強火五関担で有名な河合・戸塚が五関様を挟んでいて、戸塚くんは五関くんにファンサがっつりもらってたのに河合くんは干されてて、そこにも五関くんのかわいくんへの愛があるような感じで見ていてなんともほっこりした。

 

Naturally

ここでNaturallyいれてくるの天才じゃない?(本日数度目)

二曲とも夕焼けとか朝焼けっぽい色の曲で、一回夜が明けてきたんだなぁという時間経過を感じるし。

アルバム曲なのにこういう適切なタイミングで放り込めるのA.B.C-Zの強さ。アルバム曲やカップリング曲を見捨てない。

 

で、はしつかスーパーイチャイチャタイム。

はっしー「塚田の一瞬は僕を永遠に揺らすよ」

塚田「いまこの空間をはっしーのにおいが染める」

と替え歌。

ヤンキーバカップルかよ、とつっこみたくなるパリピと金髪のイチャイチャタイム。

会場が温かく彼らを見守る気持ちで一つになりました♡

 

ラストは五関くんが二人の仲を引き裂いて、おあとがよろしいようで笑

 

 

そしてここからはシングル曲メドレー。

EDM風にアレンジされててめっちゃ踊りたくなる。特にスタンド席だと音が響いてきて、「あれ知らない間に私なんかキメたかな??」ってくらい脳内にダイレクトにA.B.C-Zの名曲が入ってきて完全にハイになれるヤバメドレー。

宇宙にもいくしざえびは楽しい。

 

初日はうまくできなかったけど、戸塚くんのLOVEのC&Rは最初に気づいて拡散してくださったオタクのおかげで二日目にスムーズにできて「君たちすごいねぇ!」ってなってたのさすが鍛え抜かれたA.B.C-Z担って感じでいいエピソードが増えた。

 

 

 

思いのほか筆が進んで(?)オリンピックの件は、一個別の記事にしよう!そうしよう。今日はここまで。

 

改めてサイコーなアルバムだなぁ....貼っておこ。

 

Going with Zephyr(通常盤)(特典なし)

Going with Zephyr(通常盤)(特典なし)