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「君に捧げるエンブレム」の試写会に行ってきたよ。

 

こんばんは、ゆうです。

 

わーーー、ブログ更新ひっさびさになってしまった....。

多忙でしたwようやく少し落ち着けるので、年内に書き残したいことを少しづつ書き残していこうと思います。

 

で。先日、20日に「君に捧げるエンブレム」の試写会に行ってきました。

備忘録的に書き残します。(レポと呼べるようなものはたぶん書かないw)

 

「とりあえず応募はやめてください」と書いてあるものの、どーせ当たらないと思って申し込んだ番協。

当選メールが来た時には申し込んだことを忘れてましたwそしてただただびっくり。

 

えっ、て、え、ええええーーーー!

みたいな。

 

そして前日に配信予定だったQRコードのメールが来ない。全然来ない。

え?もしかして参加確認し忘れた!!!???なんてドキドキ。

 

予定時刻から3時間遅れてようやくメールが.....。

 

はああああああ(安心)

 

当落メールもそうだけど事務所からのメールってほんっとに心臓に悪いわ....。

お願いだからスムーズに来てくれ...w

 

そして当日。なんせ集合時間がはやい。

翔くんゴトじゃなかったらふっつーにイライラするくらい早いww

 

ここではたと気づくのが、改めてしょうさんくっそ忙しいじゃん.......。

 

名古屋でHappyを提供→ゼロ→試写会

 

ううううう(涙  

しょうさんありがとううううう....。

ありがとうも何もしょうさんにとってはお仕事なのだから当たり前なんだけどね、改めて翔さんの忙しさを肌で感じました。

自分も前日の夜ZEROを見てて、朝起きて....ってね。

 

朝集合場所に向かうと、そこは開店前のショッピングセンター。薄暗いショッピングセンターのなかに、それらしき人がぞろぞろwwww

開店前なもんで、エスカレーターとエレベーターが動いてない...ううう集合場所に向かうにはどうすればいいのかわからず困るオタクたちwなんの案内もないものでねw

 

ずんずん進むと一本の長い列があり、訳もわからないままとりあえずそこに並ぶわたし.....。

 

結果から言うと、その列は集合場所に向かうまでのエレベーターの列で大正解だったのですがしばらくはなかなか不安w

お隣の櫻井担の方と協力して確認を取るまでは不安でしたw

(その方はとっても素敵な方だったのでなかよくお話しできてよかったです)

 

その後はひたすら待って、身分確認して、映画館の中へ!!!

 

 

 

【舞台挨拶】

しょうさんお顔ちっさ.....!!!!脚ほっそ.......!!!!!

おとなりの長澤まさみさんと同じくらいお顔がちっさいし、脚が細い....!!!

ひいいいい........!!!!!

うっすらと金の粉をまとっているかのように美しく発光していて....ひいいいいいいいいいいい(心で叫ぶ)

改めてお顔整ってるなぁあ、としみじみ。

 

なんか、私はしみじみしちゃったし、しょうさんはスーツでお上品モードだったので私もお上品モード入ってしまってwでも結構周りのかたはキャーキャー声出てて...ああそうだこの会も盛り上げるのもまた番組協力のお仕事だった!とはっとしました。

10月の日生劇場ですっかり拍手スキルを上げてしまったので、劇場サイズで自担を見るとめちゃくちゃ拍手する癖がwwww 自分でも笑ってしまったのは、最後に翔さんが客席に手を振ったとき(実際は監修の方に手を振っていたのかな?)、全力で拍手してしまったwwwww

まあほんと久々に嵐の現場行って、嵐担若いしテンション高っwって思ってしまったよ。

 

舞台挨拶では、翔さんのトークスキルを見せつけられた。やっぱ伊達にアイドルとしてオールラウンドに活躍してないわ、、、と。

ちょっとした笑いの取り方とか、ツッコミを入れたりだとか、話を振ったりだとか....、舞台上には要するに俳優さんと女優さんがいるわけで演じるプロだがトークのプロでない人達をドラマの現場で築いた信頼関係をベースに素を引き出して、盛り上げて、っていう。ほんとに改めて感激しました。

 

そんな舞台挨拶からひしひしと感じる現場の仲の良さ。仲がいい、というより男性陣にかんしては「チーム感」

一定期間、がっつりスポーツをやるっていうのはあれだけ人と人を結びつけるんですね。毛色の違う3人の俳優さんが楽しそうに「大人の青春」を振り返っている空間が本当に素敵な空間でした。

市原さんは「連ドラでやろうよ」って現場でもなんども言っていたんだもんね。

 

また翔さんの意気込み、強い思いもひしひしと感じました。

 

 

こんな具合に笑

身振り手振りの興奮の仕方。かと思えば慎重に「うーーん」とか言いながら言葉を選ぶさま。翔くんの話し方って、まさに

 

「言葉を紡ぐ」

 

って感じする。そういう話し方だった。

 

2年ぶりのドラマ。雑誌で聞いてはいたけど、本当に濃い時間を過ごしていたんだね。

あなたがそんなドラマに出会えたことが、ファンとして幸せでなりません。

 

 

【ネタバレない程度に感想】

私がマジで思ったのは「鷹匠和也という一人のスポーツ馬鹿な男」の物語だってこと。

「障害を持つ人」の話でも、「車いすバスケをテーマにした」作品でもなく、一人の男の話なんだってこと。

 

わたし、けっこう和也の性格?が好きじゃなくって笑

振り回される長澤まさみちゃんのことばっかり気になっちゃった。

 

でも途中で、この作品のだいご味が、その和也の鼻につくような性格なんだって。

ものわかりのいい、いいこじゃないとこが。

人はみんな違う。みんな違う。

障害を持つ人だって、それぞれその障害のバックグラウンドは違うし、性格も、何もかも違う。人だから。

そういう当たり前のことが丁寧に描いてあって素敵だなぁと思った。

 

一人の男のスポーツドラマなんで見てほしいなぁ。

 

これ以上は、ネタバレになりそうだし、あんまり見る前に先入観作ってもいけないからこの辺にしときます。

 

 

 

 

 

 

 

不思議な縁で、こうして試写会に行けて本当に良かった。

ばたばたしていたのと、(掛け持ったのと)で、エンブレムにめちゃくちゃ没頭して追いかけられていたかというと全然そうじゃなかったんですね。

神様のカルテの時なんか、関連書籍を読みながら、毎日長野の方の空を見て過ごしていたし、初めてそのビジュアルがテレビ誌等に載った日も忘れられないし、家族ゲームもそう。ブラックボードも。撮影期間中(放送やプロモ期間以外の)も毎日、気にかけて生活していたわけじゃないし。雑誌だってどこまで追えているかかなり微妙で。

死ぬほど行きたかった試写会には幾度も落ちてきたけど、この「君に捧げるエンブレム」でチャンスが舞い降りてきたことに巡り合わせとタイミングを感じて、行ってきました。

ファンというほどの前知識もなく。ただただワクワクと不安(翔さんの演技仕事はいまだに最初見るまで不安なんです)を抱いて行ってきました。

「いいドラマ」でした。文句のつけようのない完璧なドラマ、ではなく、たくさんの論点をはらんでいながらも後味はよく、「この後の人生で見返したくなる日がきっとくる」ドラマでした。それは、私的にいいドラマだと思ってます。

翔くんがこんだけの思いを持っているから、監修やスタッフの方がこれだけ熱い思いを持っているから、みたいな雑誌等で集めた情報の話はできませんが、私個人として感想としてこのドラマをおすすめしたいと思います。

 

この試写会に行けて、ほんとうによかったです。

是非、1月3日夜9時はフジテレビ系をごらんください!!

 

最後に、私が聞きかじったエピソードはりつけときます。