LOVE!LIFE!ENJOY!

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約束するよ

こんばんは、ハルです。

 

5stars 5yearsコンサートIN 横浜アリーナお疲れ様です。

 

 

レポ的なものを書きたいのだけどその前に、ただただ感想を書きたい。

一夜明けても興奮が冷めやらないなんて、初めてのことだから。その熱を書きたい。

いや、うまく言語化できるか全く自信はないけど、でも、このあふれる思いを吐き出さずにはいられない。

 

8.9公演の感想。

 

 

 

 

 

 

 

初めてコンサート中に泣きました。

私は、すぐに泣きたくないし軽率なオタクになりたくないので(と言いながら、長めの雑誌のインタビューでは割りと泣くw決して涙腺がかたいわけではない)あんまり現場では泣かないようにしてるんです。

中学の時から、コンサートに入るとオープニングで泣くと言っていた友人。私は全然そんなことないので、なんか感受性が優れていないのかなあなんて思ってて。

不思議なことに、その日の公演を思い返して帰りの公共交通機関で泣くとかはあるんですけど(え)

あるいは、15周年おめでとうみたいな、場面において「これまでの日々を思い返して」「泣くメンバーを前にして」ウルっとくることはありました。

 

8.9横浜アリーナA.B.C-Zのコンサート。

初めて公演中にぼろぼろ泣きました。しかも自分でもなんで泣いているのか全く分からない、という状態で。

ふみとくんのあいさつを聞いて。タイミングとしては、そりゃあ泣くよねってタイミングなんだけど、、、、泣いてるとき、自分でもなんで泣いているのかわからなかった。

河合くんの言葉に、「そんなに思ってくれてありがとうって感謝」してるのか「そんなこと言わせてごめん」って謝っているのか、、共感か、それとも「彼の苦労を思って」なのか、、、。今書きながらいろいろ考えているけど、わからない。「感謝」とかそういう感情よりも前に、身体が涙を流していた、という感じ。

 

「僕らを応援しているとファンのみんなも悔しい思いをすることがあると思います」

 

その言葉を聞いた瞬間、ぽろぽろと。

なんでだろう。

 

このツアー、5周年のツアーだけど私は新規だし、軽率に泣くのは本当に古株の皆様に失礼というか、なんか私のように後追いの知識を持つものが同じように懐かしんじゃいけないと思っていて。だから、エモくなり過ぎないように。ただただ目の前のエンターテインメントを楽しみに行こう!って思ってコンサートに行って。

 

だけどなんかもう、その言葉聞いて泣いてて。

 

っていうか、もうすぐジャニオタ10年選手なんだけどそんな私がまだ経験したことないことあるんだ...。

このよくわからないけど涙が出る現象。

そんなところまで連れて行ってくれる人が、まさかA.B.C-Zという人たちだったとは。

 

 

悔しいことなんかないよ、っていう人の声をよく聞いたけど。

私は悔しいことたくさんあります。

あんなに素晴らしいのにどうして1位じゃないんだろう、とか。

A.B.C-Zのファンです、っていうとあの売れてない感じの人?ってあからさまに言われたり。

嵐を見てる時は何も言わない親に「A.B.C-Zなんか見て」と言われたり。

はっしーの誕生日でも、半年以上先の別のジャニーズの誕生日の話題に音楽番組で時間が割かれたり。

私が最高だと信じる集団が、正当に評価されていない、という悔しさやフラストレーションというべきかな。

なんか悔しいな、って思うことある。

 

そういう小さい事の積み重ねで、どのジャニーズが好きなの?と聞かれて

「うん....金髪の塚ちゃんって知ってる?....その人がいるアクロバットが得意なグループが好きでね....。」

みたいな答え方をしたり、さっきの悔しい場面に遭遇しても笑ってごまかしたりする。

 

そういうのを、河合くんは汲んでくれたように感じた。

 

 

彼ら自身がなによりも悔しかったり、それをテレビでネタにしたり笑ってやり過ごしてたりもしていて。きっと。

ファンのみんなもだよね、って。

 

あの

「約束してください。」の声。

 

 

 

きっと、1幕終わりのキクの叫び声みたいにこれからも私の耳にこびりついて離れないんだろうなぁ....と確信してる声なんだけど。強くて優しい声。

 

 

自分の気持ち、悔しいことだけじゃない、嬉しいとかそういうのも全部、を受け入れたうえで、きっと自分たちと同じ気持ちでいるファン(だって俺たちとみんなでA.B.C-Z)の気持ちまでしょい込んで、その上で「その声どこでもだしてください。」って。すっごい強くて優しいメッセージ。

そうやってみんなで声出して、盛り上げて、協力して、進んでいこうって。

 

ほんとに、ほんとに「俺たちとみんなでA.B.C-Z

 

A.B.C-Zっていう一軍が、ひいひい言ったり、楽しく歌ったり絶景を見たりしながら、山を登っていて。前の方にいる郁人が「まだまだ声出して進んでこーぜ」って言って、士気を高めてまた頂上へ歩いていく感じ。

 

 

 

約束する。約束するよ、ふみとくん。

声出してく。

こんな気持ちにしてくれるふみとくんに言われたら、もう、そりゃあ約束する。

 

 

 

 

 

結局この投稿で何が言いたいのか自分でもわからないのだけど、とにかく8.9の横浜アリーナはすさまじいLOVE合戦で、その渦、狂乱の渦の中に大きな大きな星があって、そのままの勢いでご挨拶で私は初めて自分でもよくわからないまま涙を流し、そして彼と約束をした。

そんな感じです。

 

LOVE合戦の話はまた別投稿でする。

 

 

河合郁人さん、約束するよ。

 

 

 

 

ドキナツ2017in大阪

 2月からずーーーっと待ってた5stars 5yearsコンサート!!!

 

勢いあまって大阪まで行って参りました。。

Defiledの時も思ったけど、まさか自分がA.B.C-Zのために遠征するようになるとは思っていなかったから本当にびっくりだよね...。

 

ジャニオタ人生で初めて来た大阪城ホールは最高にアツい、最高の思い出になりました...!

 

以下、昼と夜の二公演のメモ。頼りは記憶のみですので曖昧です。

そしてネタバレも含みます。

 

いざ、大阪公演覚え書き。

 

 

 

 

 

 

オープニング

映像が!!好きすぎる!!!今回全体的に映像のセンスがすごいすき!!やばい!!!

郁人がラストで花言葉の衣装。

郁人のもとに4人が集まって来るのが胸熱。なんか。なんか。郁人がセンターいるのも頼もしくて。えびにはリーダーいないし、でもインタビューの端々から、郁人君が主語を「A.B.C-Z」にして思考してきたのは伝わるし...なんか、ほんと最後に郁人の紹介があって、そこに4人がすっと集まってくるのが本当に胸アツでした。戸塚くんはどんな思いで作ったんだろうね....。

あと、衣装を一目見ただけでどのシングルかわかるのはえびの強みだなぁ...って思った。決してアルバムを重たくめくるようなしんどさは感じないながらも、きちんと5周年を表現しているオープニングで私はとっても気に入りました!

宇宙ってコンセプトもジャニーズっぽくて好き...!なんかA.B.C-Zの人間じゃない感wも出るしねww

 

 

 

1.Reboot!!!

あーーーーがーーーーるーーーー!!!!

5分割モニターすき。超カッコイイ。

技を決める度に「おお~」っていうえび担すき。絶対みんな何回も見てるのに改めて技の度に驚かせてくるA.B.C-Zも好き。

「かみつくぅ~」は昼の方がより甘えてる感じで、夜の方がフツーのかみつく!

なお、あまりの可愛さに河合担はキャー!

 

2.Take a 5 Train

昼、河合くんラップのあゆれでぃ?入り損ねて滑り込んで「あ…あゆれでぃ!!」になる

りぶぅでも思ったけど「りぶぅ!」とか「らいどん!」とか結構踊る感じの曲でも積極的に合いの手を入れていくえび担好き。えへへ。楽しい。ほんとテンションぶちあがり。

お星さまの形のステージを上手側に行って、細かくファンサして回る郁人が本当にキラキラしていて...投げチューとかね...ファンサを見てるだけで幸せな気持ちになりました。

 

3.ずっとLOVE

河合くん、夜は最後五関くんの手を離さない。いちゃいちゃ。お陰様で五関くんもギリギリまでふざける。ギリギリで次のWalking on Cloudsの立ち位置にすべり込む。相変わらずな河五芸。

昼、ずっとLOVEの手振りをオタクがいい感じにできると「受け取りました!」っていちいち言う郁人くんが本当にすき....。夜も「いい感じ!」とか言ってたかな。

こうやって手が揃うことを「みんなの愛受け取りました!」って『既読』表現してくれるの超嬉しくないですか...??なんか相思相愛な感じがすごくていちいち合いの手みたいに「受け取りました!」って言ってくる河合さんが好きでした。

 

4.Walking on Clouds

ポンってボール上げるみたいな振りを生で見られて感激w

(なお動線としてはここでバクステにきててバクステスタート、一曲かけてメンステに戻る)

 昼「元気ー?」って出だしのはっしーの声が響いて美しいタイミングで調子をキクのぶち込んでくる橋本君がマジのハシパラモードwww

5人でいるのにはしもとりょうすけってじゆうよね。過ぎてw最高!!!!!

具体的に曲覚えてないけど、フェンス超えて子供を抱き抱えるはっしーや「君!!!君だよ!!!!!!」って恐ろしい圧力でw塚田担にファンサ決めるはっしーなど自由奔放はしもとりょうすけ絶好調!合う合わないあると思うけど、私はそんなはっしーが愛おしかったです。

たくさん笑って、楽しそうだった。

 

5.Space Travelers→5rings→In the name of love→Space Travelers

がっ…がっこいいーーー!!!

うっわーーーーーーーーーーーー!!!が....がっこいいいいいいいいいい(叫び)

アレンジがかっこいいし、PVみたいな映像と遊ぶ細かい芸も入れつつ、トランポリンでのアクロバットというえびにしかできない...(震え)

トランポリンアクロバットのなにがいいって、歌い踊りながら組みこめるところ。5in1とか5Doorsとかだとなかなか難しい大技感のある機構を使ったアクロバットを、歌と踊りの中でできる。Reboot!!!やテレワンで今年やってきたアクロバットとダンス、歌の高いレベルの融合が見事に完成してて本当に感動した...!

左右から飛び出しては高く舞い上がり、時には宙返りまでして、まるで妖精たちが遊んでいるみたいな魅力と神秘の詰まった時間だったなぁ....。

去年から引き続きやってるからだと思うけど、技術に安定感があってみてて苦しくないし、全員がそこそこ高いレベルのことをやっていてほんっっっとにカッコイイ。

踊れる!歌える!アクロバットできる!の3技術ががっつりあるA.B.C-Zならでは。

ちなみに郁人がトランポリンを横切るとキラキラァって妖精の粉が見えた(真顔)

あとはMCでも触れていたけど、はしごの台宙が見事オブ見事で言うことなしです....!

 

6.You are A Flyer

キターーーーーー!!りぶぅのカップリングの中で私は一番好きだからなんかほんとにぐっと来て、Aメロでうるっとしてしまった。この曲は私の涙腺刺激ソングなんだもん...。

塚ちゃんが「みんな一緒に踊ってねーーー」って言ってるの天使過ぎて...泣

なお、夜公演では早々に「ばいばーーい」って言っててwww塚ちゃん!!!?ってなりました(夏の風物詩)

さっきまでのカッコイイ表情とはうって変わってキラキラスマイル....まぶしい...。

 

7.Dolphin

炸裂する意思の躍動ですよ....。

今回、参戦前に何の情報も入れたくないなと思ってドル誌絶ってたんですよ。で、なんの前情報なしで行って。

戸塚担じゃない私が一番感動したのは、映像表現だった。

あの背景映像が好きで好きで。現実社会って感じのビルの隙間から始まって、すり抜けて海へと。曲に合わせて出る歌詞が、より戸塚君の表現したいものを形にした文字で。

「血まみれ」が赤くなっているのもかっこよかった。何度も歌詞を噛みしめて聞いていたつもりだったけど、より歌詞を噛みしめずにはいられない映像演出で。

それであとでドル誌とか読んだら、戸塚君が映像に凝ったと言っていて、「伝わったよ....!!!」と大声で叫びたくなりました。

初日の総合演出の重圧もあってか、昼は特に声を出しづらそうで、会場に歌わせることもあったけど、、、戸塚君の魂みたいなものの振動はばっちり伝わりました。

 

8.OTAGAI☆SUMMER

キャーーーーーーーーーーーーー!!!!

私の中の全女子がこの目の前のイケメンに対して全身全霊で黄色い歓声を上げています!!!キャーー!!!

まず映像。いっや、だって、ねえええ!!!イケメンなんだもん!!イケメン!イケメン!!イッケメッン!!!!

五関くんが出てくるところ含めて最高オブ最高じゃ........!!???

ポップかつクールで最高にイケメン!!そう!!イケてるメンズ!!!!

語彙力ゴリラになる河合ソロです、、、、(息絶え絶え)

しかもさすがジャニオタだなぁと思うのが、コンビ芸を持ってきたあと水槽の中っていうジャニーズならではのトンチキだけど最強カッコイイ演出を持ってきたところですよ...ほんともうねぇええ(号泣)

コンサート全体においていえることだとは思うけど、本当に河合くんが木村さんとか潤くんのことが好きなのが伝わってくるんだよねぇ....。髪の毛のかき上げ方、踊り方、、、、この人は心の底から木村さんとか潤くんを尊敬してその背中を見て、ジャニーズのアイドルとしてあのステージに立っているんだって感じるソロ。

 

9.EndlessSummer Magic

想像通り可愛い~~~。そしてさっきまでキッメッキメだった河合さんが今度はキラキラスマイルへと変貌....。高低差ありすぎて耳きーーんなるから!

振付が可愛いので真似したいけどうまくできない...。ソッコーで踊れてるえび担さんすげぇな。さすがファンにもパフォーマンスが求められているところあるわ....。

謎のルーレットで塚ちゃんに盾にされた子がえび担だったらしくてよかったね、の一言。

夜の部五関様は「また俺かよ~」と普通に不服そうであった....w

ルーレットジュニアとか言って謎のゲームを始めるの地味にA.B.C-Zっぽくて最高です。

 

 

10.Summer上々

これも楽しい!可愛い!!全力で踊りすぎてあんまり記憶ないwwお手振り曲は踊り曲でもあるからテンション上がっちゃってダメなんだよなぁ...苦笑

まさか二番までやってくれると思わなかったので戸塚くんに感謝!

昼公演は五関様が「Lonly Night」を本当にわざと寂しそうな声と表情で歌ってたのツボすぎましたwww

 

11.あつあつ夏フェス

これはね...もうソロを超えたソロ。トンチキを超えたトンチキ。すべてが規格外....。

昼公演はあまりの衝撃に立っていられないかと思いましたよ....。(偶然となりが通路の席だったので通路の手すりに摑まるなどする)

Yellow Muscle Girlsまでは想定内(いしけん)とはいえ、4人がそれぞれ出てくるなんて....しかもリカちゃんを取り合うなんて...。

しかも特に夜公演なんかは元の歌詞を歌わないでオタクをひーひー言わせる気満々で登場する五関様にひーひーいうしかないし。「リカは俺の彼女だーーー!」って...もう....www

五「お前ら声出てねぇじゃねえか」ぎゃあああああああああ

五「できんじゃねえか」死

「EZDoDance」しか言わないラッパー戸塚も最後の最後では「リカアアアアアアアアア」ってなるしなんだこの戸塚田は.......処理しきれん.....(震え)

なにより橋本君!!!!!!18禁!!!!!!!!!リカのパパも言ってたけどほんとみんなの前で何やってんの!!!!こら!!!!!!!!!もう!!!!!(もはや怒り)(わたしもリカちゃんのいちゃいちゃしたい!!!)(え)

こんなトンチキの中にきちんと新技のポールダンス入れてくるリカちゃんは本当にアイドルの鏡.....ううううう(泣いてる)

突っ込みたいところ山ほどあるからいちいち書いていたら本当に日が暮れる....。

昼より夜のほうが子芝居の流れが明瞭でわかりやすくかつめちゃくちゃ笑えた気がします...。ていうか最高すぎて昼は記憶飛んでる。

何より、Deliciousのイントロが聞こえたとき全私が沸きました。

Deliciousぶっこむ戸塚P最高....!!!

 

12.Moonlight Walker

ひえ~~~~~~~~カッコイイ~~~~~~~~

やっぱこれは溜息もんでカッコイイわぁ...と思ってたらソッコーで「あ!!!!ふみとそこ俺の!!」というはしちゃん怒りの声がwwwww

MCでも指摘されるがリハーサルでふざけていた勢いで本番も橋ちゃんのパートを歌うふみちゃん。ソッコー切れるはしちゃん。うん。かわいい(盲目)

そんでもって最後のポーズでふざける河合郁人さん(昼も夜も)

 

MC

昼では五関くんに「そこまで行くともはや余韻じゃない」という正論をぶつけられる。

その後、はしちゃんにはリハーサルでふざけてるから俺のパート取ったと責められるふみちゃん。五関くん?も結構な勢いで責める。

夜は「うっわ両足つった」という災難に見舞われる河合郁人さん。大丈夫(泣)

こういうときは塚ちゃん、というアクロバットコーディネーターがさくっと出てくるあたり流石アクロバットボーイズクラブ。なんか嫌々そうな顔でwふみちゃんの処置に当たる塚田さん。「いたあい!」って言うのももはやバブいとか思ってごめんね...ふみちゃん....。 

 

MCは相変わらず自由奔放散らかりまくりなんだけど楽しくって、なによりはしちゃんが積極的に仕切りにいっていてそしたらなんか河合さんが拾いきれない勢いでボケだすからまたまた収集が付かないという展開にww

以下話題。

 

・河合くんだけを見に来てくれてる人もいるよね?

・リカちゃんの行く末は袋とじ

・はっしー忙しくてふみちゃんの舞台これなかった

・郁人が愛之助さんいじると「マジでない」ときちんと切れるはっしー

・とっつーのドラマの役名は「河合」問題

・雄一ということでボイパもやるのか気になるふみと

・謎の「楽しミルク」よきはしふみ

・塚ちゃんの映画は9日での撮影、スノーマン頑張った

・映画の宣伝なんかしなくても近いうち会えるからいいだろ?なイケメン僚一

・映画の公開日を5月って言っちゃったけど違った。ネットの情報見た(夜)

・インターネットの情報は簡単に信じちゃダメだと力説する戸塚祥太先生

・今回の構成を担当したのはとっつー。こだわりはみんな(ファン)

・五関と俺は宣伝する仕事ないけど頑張ろうな、な河五

・塚ちゃんSASUKEで泣いた話

・塚ちゃんが泣いたのなんて酔っぱらったときしか見たことない河合くん

・そのまま再び五関くんが泣いた話(忘年会)

・五関くんキラキラのジャケット問題はし「五関くん童顔だから大丈夫」

・はっしー台宙すげーよな、な話

・デストラップで「4人は化け物だ」を見ていて申し訳なくなった郁人

・実際河合さんよりは動ける自信あるはっしー

・岩橋かわいい、岩橋は3歳、キントレを深沢とかふーまと見たの楽しかったふみきゅん

・ぶった切り塚ちゃんは大阪のおいしいものが食べたい

・焼き肉の鶴橋について語る戸塚くん

・お出汁は京都とか関西ってくくられたくない所があると思うふみきゅん

・関東だと、東京ディズニーランドだというはしちゃん。あれは千葉!

・律儀にあれは千葉のものだと思っているとっつー

・少クラ収録でも声出しなよ問題

 

Love-tune登場

Zeppおめでとうトークに花が咲く

・あらんのとんぼをやたらうらやましがる戸塚さん(昼も夜も)

・こんなにジュニアに優しくて、しかも一曲できるのA.B.C-Zだけという河合先輩

・お花送る宣言をする河合先輩

・わざわざここで思い出して甘いセリフを言わされる塚ちゃんはハートが強い

 

14.CALL

 

15.Glory Days

ほんとにやさしい顔で河合くんが歌うの....。目の前のタワーだったんだけど、自分のパートじゃないところもマイク離して優しい顔で歌っていて。

またそれが綺麗な顔で。

新規なので思いをはせるのもおこがましいし、なんにせよ馳せる思い出が少ないのだけど、なんかもうそういうこと抜きにして鳥肌が立つ。ものすごいパワーのうねりを感じて自然に鳥肌がたって...ちょっと泣きそうになって。ああ、A.B.C-Z好きだなぁ、と思いました。

 

16.Lily White

軽率に死。

まずばさっと脱いで(個々の演出もにくい)赤ジャケになった瞬間の血の沸騰の仕方ったらないですよ!!!(机バンバン)

 

17.Whippy

夜は(たぶん昼もだけど)河五が目をあわせてくしゃっと笑っていてそのしゅんかんだけで白飯5杯いけますね...。外向きにスタンドマイクを並べているのだけど、振りで内側向いた瞬間に目を合わせているのがたまらなかったです。

 

18.FR

名曲キターーーとおもったけど普通に記憶ないわ...。

河合くんが下手側に行ってしまって目線が泳いでいたと思われる。

 

19.今日もグッジョブ

セトリ入り意外だった。こちらも楽しく踊ってしまったため記憶ないww

 

20.Mr.Dream

宗教.....!!!!!!

五関様....!!!!!

 

あえて感想はこの程度にさせていただきます。

 

21.Fire in Love

「この唇」とか唇を触る振りが好きすぎて軽率に死にそうです。

リリほわもそうだけど、顎をクイッとする振りが好きなんでしょうね、、、私。

はしちゃのチュ演出が絶妙すぎて???ていうか普通にセクシーすぎて????卒倒するかと思いましたよ。

ちなみに、昼公演は塚ちゃんが出とちっていてちょっと冒頭出てなくて、でも気にせず4人は進行してるしむしろフォーメーションカバーしてない?ってくらい綺麗だったからA.B.C-Zは強いなって思いました。

夜はきちんと塚ちゃんが出てきたので、これが正しいver.か...と納得しました。

 

22.花言葉

これは本当に多幸感がすごい曲。

何より次の曲との関係で最後の「幸せになろう」を歌う五関さんに会場にいた全員が婚姻届けを差し出したと思われる。

で、ここ夜公演は塚ちゃんにしてて、こういうささやかな変更がオタクにはうれしいなぁとか思いながら噛みしめました。

塚ちゃんとも幸せになりたかった....!!!

 

23.Love to Love you

このはしもとくんは堂々としていてかっこよかった。ステージに一人たって、ドンっと歌うのが本当に似合う。センターだなぁ、と。

具体的には忘れたけど、昼と夜で踊る量に若干変更あり。

セピア色にモニターに映るはしもとくんがかっこよくて、切なくて、思わず見入ってしまった。

特に夜公演の方が気持ちがこもっていて、心から切なく歌い上げていたように感じた。

 

24.ドキナツ2017

まず始まる前におもむろに始まるダンシング五関先生の動画www

例の如く「これだけ!簡単!」をどや顔で繰り返すのですが、どう考えてもストリーミングのをぎゅっと短くした振りビデオだし、むしろ短くするために右とか左とかいう言葉が抜け落ちてわかりにくくなっているwwテロップもなし。

「これだけ!」と満足気な顔に「いや....難しいわ!」と会場全体が苦笑いとツッコミモードになっていたのには笑いました。

そして始まったらたのしくて楽しくて.....。

「123456シンデレラ!!!」って会場全体で踊り狂ってるのどう考えても狂気wwいや~~~最高です。

キラキラスマイルだし、新しいお衣装もかわいいし、えびちゃんと踊り狂える空間が本当に楽しかった。

 

25.テレパシーOne!Two!

また鬼のような位置に持ってきたこの曲...泣

キレッキレのダンスとアクロバット。にもかかわらず昼公演は円になる振付のところで「た!か!ひ!ろ!!」って叫びだすし、「振付師の名前です」って郁人がわざわざ解説入れるし....最高にカッコイイ曲なのに意味不明なふざけ方して、「ほんとそういうとこだよ!」って思いました。

あんなにしんどい曲やりながら意味不明にふざける余裕のあるA.B.C-Zがもう流石すぎて....大好きな瞬間でした。

 

26.A.B.C-Z LOVE

キタキタキタキタ!

特に夜公演の

凸「今夜開けとけよ」

ふみ「俺の奴隷になれ」

五「お前らほんとにかわいいなぁ....」

が至高でして。何より五関様の一言に五関担は総倒れ。ステージ上も例外ではなく「お前ら....ほんとに可愛いなぁ.....」を反芻して塚ちゃんのラップを歌えなくなっているとっつーが超とっつーで強火でした。

(夜公演のが印象的すぎて昼公演の記憶がない)

声出して出しまくって本当に楽しかった。

 

27.Finally Over

昼公演は頭は入れなかったはしちゃん。ちらっと郁人の方みたのははしふみでした。

夜公演はばっちり。

そしてギュギュっと集まったかと思うと上から大きな☆の乗り物出てきた.......!!!!うわあ!なんか大きい乗り物出てきてみんなで乗る感じ、すごいA.B.C-Zですね...。

ほんと五者五様の乗りこなしで、特に五関様の似合い方が尋常じゃなかった。

傾いた時、「おお~」って歓声が起きる感じがすごかった。

 

なんかもう大きい☆でてきて意味わからないんだけど、直感的にこういう星形の宇宙船に乗ってA.B.C-Zは5年間旅をしてきたのかなぁ、と思うと、っていうか圧倒的なこの大きな星のパワーに巻き込まれて、ぐわあって来て、鳥肌が立った。鳥肌だった。

 

28.HWG

前の曲とつながっているから記憶は曖昧。っほんとあの大きな星、かっこよかったなぁ....。

 

29.Za ABC~5stars~

まばゆい光放つステージと、その上に立ち輝く5つの星。

こんなに明るい曲だし、デビュー当時?の5人の映像と重なるにくい演出も確かに異常なエモさだけど、でも私は新規だし、わ~~~!なるほど!!みたいなテンションで見てたんだけど、途中で異常にエモくなって、気づいたら鳥肌立てて泣いてた。

なんだ。なんだ、このパワー。

感動したから、とか、5年間の5人の軌跡を思ったから、とか明確な理由はわからないんだけど、でもとにかく何かがものすごく私の魂を揺り動かしていて。

こんなにダイレクトに魂を揺さぶられたことってはじめてなんじゃないか、と思いました。普通は感情を媒介するから。

ほんとうに眩しい時間でした。

 

アンコール

30.Shower Gate

「夏はやっぱりこれだよねーー」みたいなことを郁人が言っていてほんと納得。夏はこの曲聞かなきゃね。

細かくファンサしながら、キラキラと本当に楽しそうな顔で目の前を通過するふみとくんが本当にかっこよかった....。

毎年恒例ペンラ芸は相変わらず揃ってて綺麗だった。いろいろ言ってる人いるし実際にキンブレは目立ってたし(河合さんが「消さなくても待たないよ~」ってさらっと言い放ったの超ツボでした。SUKI~~~~!!ってなった)でもやっぱり綺麗に揃ってましたよ...。自動制御じゃないのにあそこまでできるのすごいよ....。特に大規模開場で様々なフェーズのファンがいるグループのオタクがいるグループをずっと見ていたから本当に感動オブ感動。

夜公演。はしちゃんが手に持っているペンらのスイッチがまちがって入ってて、それを周りのファンがはっしー点いてるよ!って教えてあげて、それに気づいたっぽくて、はっしーが「やべ」って顔で郁人の合図に必死に間に合わせてスイッチポチポチしてるの可愛すぎました。

 

31.Revolution

ここでキターーって感じ。

昼公演ははっしーが「それ僕のボール!返して!まあいいや、一こあげる」事件も発生。

サインボールってちょっとひきつる場面もあるけど、やっぱ必要なのかなぁ....笑 まぁ伝統芸だし、えび担はこれでもうまい事やってるからねw

 

32.サポーターズ

ここでご挨拶。

夜の河合くんがもう秀逸だった。

デビューして5年間、よかったこともあったり、つらかったこともあったんですけど、ファンの皆さんも辛い事あったと思います。でもこうしてライブをやるたびにみんなに僕たちが助けられているなって感じていて。だからもっともっとテレビとか出られるようになって、皆さんのことをもっと助けられるようにしたいと思います。身長は大きくならないですけどwグループとしてもっともっと大きくなっていきたいと思います。よろしくお願いします。

って。

もう十分、私はあなたに助けられてるよ。

はっしーの、なんでこんなに楽しいんだろう、去年も楽しかったんだけど、今年は自分でもわかるくらい楽しくて、すっごい笑ってます。って挨拶も。

YOU!YOU!って、君たち一人ひとりだよってコンサート中ずっと表現していた戸塚さんも。

温かくてしょうがなくて。もらう愛が大きすぎるくらいで。

そんななかでかかるサポーターズのイントロ。ふわああああああああああ。

えび座の時もいい曲だなぁ、と思っていたけど改めてこの文脈で聞くとすごいぴったりで。こんなにアイドルの方から「サポートしたい」って言ってもらえて。

相思相愛。愛、愛、愛、愛、、、LOVE合戦!

最高。ほんとA.B.C-Z愛してるよ!!!!って思いました。

 

日生にいたときから全力で叫びたかった「A!B!C!からのZ!!!!!」ができてほんとに爽快。この叫びで少しはえびに恩返しができたかな?サポートできたかな?

なお、昼公演ははっしー的に不服らしくてもう一回やるw「できんじゃん!」

最後の最後で叫ぶ「俺たちとみんなでーーーー!?A.B.C-Z!!!!」がこれ以上ない幸せで「この幸せがずっとずっと続きますように」って願ってしまいました。

 

 

昼公演ははっしーから影ナレで「はっしーだよ。みんな気を付けて帰ってね。」と入り終了。なんだあれ。今思い返してもかわいすぎだぞ。

夜公演は終了後A.B.C-Zコールが続いても出てくる気配がないとわかると拍手、のち「ヒューーー」とかいって盛り上がって終わらせるえび担が控えめに言っても最高でした。いやあああ、温かかった......。

 

 

 

そんなこんなで、横浜前に!ぶわーーーと書いてしまいました。

相変わらず全然レポになってないけど。

全編を通して河合くんは本当に楽しそうに踊っていて歌っていて、、ステージ上の彼は内側から光輝いていました。

 

A.B.C-Zとえび担の絆みたいなものを感じるコンサートでした。

 

 

 

これだけは言いたい!ワクワク学校!!

ワックワクしてきたよーーーーー!!!

 

 

ってことで荒削りではありますが、記憶にビビットな所を書きます。

 

 

櫻井翔という人が本当に好きだ。

 

 

 

って話に尽きます。

 

まず、しょさんの授業。大阪前に勝手にもしやジェンダー論?と盛り上がった一部ですが、免疫の話に落ち着き、ただ最後のまとめが素晴らしいという噂の講義。

 

ほんとにその通りだった。

 

なんか涙出た。

免疫の話とかは本質主義的だからあぁなるほどね、という感じではあったんだけど、最後のまとめの所でオルゴールのアオゾラペダルがかかりながらさ

「異性でも、同性でも、あなたのベストパートナーはあなた自身が知っています。あなたがベストパートナーだと感じた人がベストパートナー!」

 

「自分らしく、自分に合った、人を見つけよう」

 

 

うっわもう櫻井翔さん最高。゚(゚´Д`゚)゚。(´;ω;`)

 

ただ単に私が好きな「自分らしく」って単語でまとめてきた、っていう嬉しさだろ!と突っ込まれたらそれまでだろうけどなんかさ!!すごい普遍的な所に落とし込む翔くんが好きだっただよ!!だって、そもそもワクワク学校ってそういうことを教えてくれる学校じゃん。科学的根拠とかとりあえず持ち出すけど、最後のまとめは大切な友達と話し合おう、とかさ、なんかエモくて本質的な所にグイグイくるのがワクワク学校じゃん!?

今回の翔くんのまとめは、いい感じにこれまでのVTRから飛躍していてほんとにエモくてすごい好きだった。

 

批判しようと思えば、本質主義か!ヘテロノーマティビィティどうにかしろ!とか二元論!!とかやれなくもないとは思うけど、そういうことじゃなくて………それこそまぁ感覚的に好きでした笑笑 

 

 

しょさんの授業では、ちょいちょい勝利くんにきちんと「勝利ありがとう」って言ってて、ほっこりしました♡

 

 

で。次。

松本先生の授業。

 

まず櫻井担の方が当たって、しょさんと会話することになったのですが、その方が最後に「ずっと嵐でいてください」と仰っていて、私、なんか彼女に対して共感と敬意を評して拍手したくなりました。

翔くんも強くうなづいていたような気がする。

 

そんでもって、彼女がボソッと言ったファン歴云々の話。

わざわざ拾い上げてそれを4万5千人の前でする櫻井翔さん。

その優しさと強さと、プロフェッショナルさに改めてこの人のファンになってよかったなぁ~と思いました。

「応援してくださる方が嵐のファンですよ」

ってね。本人のセリフがオタクには一番応えるから、ほんとつくづく最高に賢く優しい自担を持ったなぁと思います。最高です。最も高いです。

 

で、そこからよ。

 

今度は嵐メンバーが緊張体験をしましょうということで、翔くんが指名される。

めちゃくちゃ嫌そうながらも、連れてかれた先には高い台。

 

ここからかつてのドS番長が高さを引き上げ、煽り、それに決して屈しない櫻井翔という構図になったのはご存知の通り。

 

最終回、WSのカメラもある。盛り上げたい。エンターテイナー松本潤の心に火がついたら、止められない!

翔くんだってそれに応えたい!応えようとするも、生理的に受け付けないLINEが存在する。

 

信頼からくる松本潤のハードな課題と、自分との葛藤を超えた上でブチ切れている櫻井翔という最高のエンターテインメントここに爆誕。

 

いやいやどう考えても嵐担にとって最高オブ最高な(?)痺れる…ひっじょうに痺れる展開。

 

正直、私はクソモンペなので「客席『え~』とか言うなや!!!!翔くんガチギレしてるやないか!!!!お潤も翔くんも引くに引けなくなるでしょうが!!!!!」

「あんたら!ここでえーー!とか言いながら夜会に文句言うんか!!言えないだろ!!」(謎の関西弁)

というテンションでした現場では。

 

 

ただ、キレてる翔くん好きだからさぁ。それをまぁ見れたありがたさはある。

 

 

 「無理だって!!!!!!(叫び)」

 

 

っていう。

 

さっきまでファンに区別ないよ、と温かく語った人が

「今俺その『えーー』聞こえてないから!!!!」

 

最高です。

 

 

3mの時にはメンバー全員で応援していてなにこの温かい場面。

そして絶妙なタイミングで折れるお潤。

いい翔潤を見せて頂きました。ほんと、うまく言葉にできないけどいい翔潤だった。彼らが重ねてきた信頼と熟練の技を、そして暖かさが見えた…。

 

なお、翔くんは見事にキレており、そうちゃんをひきづりこむのはやや怖かったwww

 

真ん中のステージ帰って来た時も、労うお山というoh what a high mountain!!という自体に。

 

 そのままプロの顔でお潤と尺の確認するのやばいでしょ。

 

 

 

 

 

以上、とりあえずこれだけは言いたいワクワク学校!でした。

今年は結構細かくノート書いたので、夏休み中に時間があればそれを清書する形でまたワクワク学校について触れたいと思います!!!

 

 

取り急ぎ、河五メモ

 

デストラップ観劇してきた!

 

めっちゃよいお芝居で、テスト迫って無かったらおかわりしてた…!!てかやっぱりおかわりしようかな!テストどうにかする……!!

 

 

でで。

まさかの河五ちゃん観劇だったので、自分用メモとして取り急ぎ。

デストラップの感想はあとで多分書く!!

 

・開演1分前くらいに入ってくる河五ちゃん

そこで私の全身の血が逆流

・お洋服は、郁人くんは黒のTシャツ、キャップ、細身のパンツ。パンツにはいつもの鍵がジャラジャラついているやつがはみ出ていた

五関様は、ストローハット的な女優帽に、淡いブルーで下になんかピロピロしたのがついているお洋服にジーパン?の裾をちょいとロールアップして、さらにサンダル履いていた(なぜか五関様の方がよく覚えてる笑)

・始まる前に2人でなんか話してる。面白かったのかとても小さい声でウキャって聞こえる、河合くん笑ってた

・前の方の席の人が振り返って河五!!!ってなってるのを微笑んでいた

・私の前の人がテンション上がってあくまでも小声で「五関様いらっしゃった!」って仰っていたがそれが御本人に聞こえても不思議じゃない距離感だったので聞こえてたら面白いなとか思った

・1幕前はまだ明るいうちにハットをとっていた気がする

・暗転。五関様はハットを左足の膝の上に乗っけてご観劇。

なお、五関様はかなりの時間左手で頬杖をつくみたいにしてご観劇

しばしば五関様頭の左側をかく。あと左足(こっちは蚊に食われたのかなぁ? )

めちゃくちゃ静かなので、五関様のポリポリ的な音が聞こえた瞬間は死ぬかと思った

・河合くんは、まっすぐの姿勢でご観劇。時々、脚を組み替えてた。脚を組み替えるのがあんまりスムーズではなく、ちょっとお尻を浮かせて組み替えるのが可愛すぎた。死亡。

なお、時々頭の後ろの刈り上げの部分をポリポリとかく。

・2幕始まる前も1分前くらいに登場。

五関様はブルーレンズのサングラスを襟のところにかけてた。2人とも帽子は被って入ってくる。

・始まるまで、2人でちょこちょこ話している。真顔だけど、まぁ普通に雑談という感じ。

・客電落ちたらすぐ帽子を脱ぐ。その時に2人とも髪型を直すのがツボ。

五関様は後頭部をぽんぽんと触って直していた。郁人くんはいつもの帽子とったあと頭全体を撫でるみたいにするやつ

・てかその後の河合くんの刈り上げポリポリがくそ可愛くて可愛くて河合は可愛いかーーーい???って感じ

河合くんの後頭部大好きクラブのメンバーとしては、もうたまらないアングルで視界に頭が入ってくる理由で………しんどい!!!

・「バケモノ~」のアドリブの件。思わず視界の隅で河合くんの横顔をチラッと確認してしまったのですが、口角が上がっていたように感じた。ってことで、バケモノ、バケモノのアドリブに笑うの巻。

・ていうか頬杖ついたりしながらご観劇の五関様がどう見ても彫刻のような美(が、しかし郁人くんよりも観劇中のちょっとした動きは多かった気がする

・3回目と4回目のカーテンコールの間でご退出。五関様のおおきな手と河合くんの可愛い手がバッチリはしこちゃんに拍手を送っておりました。

 

 

 

えび担的にはラッキーだし笑 まさか河合くんを見れるとは思わなかったんだけど、とてもいいお芝居なのにそっちにも気を取られてしまうのがオタクの性で……そういう意味では、河五トラップ!ちょっと残念笑(贅沢ですが)

 

お芝居に集中してるつもりだったのに、こんなにメモかけると思わなかった…苦笑 

 

いやぁ~~~でも、河合くんの後頭部大好きクラブだったのでやっぱりかなり美味しい体験でした…。

 

私の位置から見ると、河五がはしちゃんの授業参観してるのをさらに参観している感覚になる笑 ほんと河五夫婦の授業参観…。

 

デストラップについても書きたいことたくさんだよ!!!橋本くんのお芝居大好き!って思った。橋本くんのラジオも大好きだし、お芝居も大好きだし、あーーーもう我らがセンター才能の塊大好き!ってなった(語彙力)

とにかく細かくはあとで書く!

 

 

のど自慢、感想!

こんばんは!!

お久しぶりの投稿となってしまいました。かれこれしている間に盛りだくさんなアルバムが発売されたり、コンサートの当落だったり……いやぁ夏はすぐそこ!!

 

で、色々触れたいものはあるのですが今日も今日とて現場レポ。

のど自慢の話をします!

 

 

今年の頭から、五関様、戸塚さん、塚ちゃん、と来てやーーーーっと郁人くんの番!!!

 

 待ってた!!待ってたよーー!!という感じでした。

 

 

 

(以下ネタバレ含みます)

 

 

 

で。初見の感想。

 

顔面が綺麗。

 

バブい………!!

 

 

 

 

いやいや私だってね、お芝居見に行った感想として一番最初に来るのが俳優の顔の話だっていうのにはめちゃくちゃ違和感はあるんですよ。

しかも私は日頃河合くんのことを「カッコイイ」と思っているタイプのオタクです。「ふみちゃん(5)かわいい~~~♡♡♡」っていう愛で方をしてるタイプじゃないんですよ。

だけど、これはね…いやぁこれはね…!バブかった…。いくらなんでもさすがにバブいだろ…。この私ですらすべての語彙力を放棄してもうバブい、バブい…って繰り返したくなるレベルなんですよ、もう。

お芝居全体を通してって訳じゃない。部分的にめちゃくちゃバブいだけなんですけど、とにかくそこで被弾してしまって…ねぇ!!!(机バンバン)

 

 

 

「いたいっ…!ほらぁうごかなくなっちゃったぁ~。あっいたいっ…ああっ」

 

「おわかれいやだぁ~うっ…うっ…ううう…うえ~ん…うっ」

「おまえももっとなけぇ…!もっとかんじょうこめて…ううっ」

 

「やっぱりさんぱつしませんんん…!」

 

「おねぇちゃんがいい!おねえちゃんじゃなきゃいや!おねえちゃんおねえちゃんおねえちゃん!」

 

 

1幕と2幕の間にはもう魂抜かれて「あぁ…可愛い。かわいいかわい。かわいいよ、かわい。かわいいってかバブい…うっうっ…うっ…バブい…うっうっ」と呟くだけの身体になっておりました。

 

まじ、須谷ちゃんでもたもっちゃんでもなく、最早私は「たもったん」と呼びたい…泣 そのくらいかわいい…。可愛いよ~バブいよ~ってむせび泣きながら太平洋を横断出来るくらい可愛い。やばい、バブい。

(ちなみに可愛いとバブいは併存状態です)

 

。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 

で、バブいバブい言いながら萌え転がっていたら2幕ラストの越冬つばめみながら目を潤ませてる顔面が綺麗すぎる…!!!

 

顔面が綺麗すぎる!!!!

 

 

ユネスコの人見てるーー??こんな美しい人まじでいないから今すぐ保護して!!国際的に保護して!!!!A.B.C-Z丸ごと遺産認定してぇーーー!!

 

 

そして、ラストはたかちゃんとシンメで踊り出す…!!!!

 

キラキラがえげつない……。

 

ずるい!ずるいよ、河合くんんん泣(錯乱)踊り出した瞬間あんなにカッコイイなんて…あんなにキラキラするなんて…アイドルすぎるやんか……眩しい…眩しいし、キラキラが溢れすぎて絶対河合くんの原材料ラメ!!絶対ラメ!

 

フミトークで言ってた通り、踊り好きなんだなぁ、と思うとなんかもうものすごい感情の渦が巻き起こって。

ほんと踊りキラキラすぎたよ…泣 たかちゃんとのシンメもやばかったし、ジャニスピード宝塚ジャニの4並びで踊り出したのもやばかった(やばい)

初日おめでとうございます、の意味も込めて何度も何度も力強く拍手して1回目の観劇(29日夜初日)を終えました…。

 

 

 

おわかりの通り、正直初回はもう河合くんのビジュアルと声にやられてまじでお芝居どころでは無かったです。(ダメオタク…!私の中のちえみがダメオタクだって怒ってます)

 

 

で、6月30日昼

 

今度は昼公演ということもあり、とにかく客席のノリがいい…!客席のノリがいいから、演者もそれに乗っかってアドリブ乗せたりノリノリで歌ったり、、改めて舞台ってこうやって観客もきちんと一つの装置として機能するから面白いなぁ、と思いました。

 

で。今回は1階10列以内の超良席!

 

肉眼で細かなお芝居が見える分、&2回目だから…笑、めちゃくちゃお芝居が入ってくる!

 

まず冒頭の営業シーン。

はぁあ…ってため息が出るほどたもっちゃんの顔が綺麗なのはいわずもがな。

滑らかなセリフ回しと、所々で光る溜め。そしてアドリブ返し。

 

お芝居で司会をする河合くんはキラキラ生き生きしていて。

ああ、是非河合くんに地上波で音楽番組の司会をして欲しいなぁ~と強く願わずにはいられないのでした。

 

そしてけいこさんとのシーン。一生懸命けいこさんを説得してたのに「知り合いです」って紹介したり、でもなんだかんだけいこさんには叶わなくて、でもお互いぞんざいに扱えるくらい距離感は近くて。そして須谷ちゃんの熱さも伝わる。

 

つまりは、この後物語の鍵になるにも関わらずほとんど描写のないけいこと保の関係を最初に描くシーンであり、かつ、こちらもその後の物語の鍵になるにも関わらず描写の薄い須谷ちゃんと麗子さんの関係が最初に描かれているという案外重要なシーンを、あんなに軽妙にやってのける河合くんは他の皆様の言うようにお芝居が上手くなったのかもしれない。

なんかねぇ、ちゃんと見たらちゃんとそういうお芝居があった、というか。

 

あとはもう、わたしも婚約者になりた~~い!!!(大の字)

 

どう考えてもあの会話を河合くんと出来るの、羨ましすぎるでしょ!!!!!

 

けいこさんとのシーンシリーズでは、散髪のシーンもさぁ。

 

「フィアンセです」

「こいつ俺に惚れてるんで!」

 

 

 

くぅ~~~!!

すきーーー!(単純)

 

1幕も2幕も物語を回す潤滑油となるのはいつも須谷ちゃんなんだけど、その須谷ちゃんをサポートしてるのがけいこ。まさにマネージャーのマネージャーという感じで。

近くで見ると、こまかーく2人でアイコンタクト取ってるの♡

チラッチラッて2人で目を合わせては微笑んだり、息を合わせたり、安心したり……。

ラブラブかよ~~泣泣

 

不覚にもSPEED様に嫉妬しそう…笑

 

あんな風に2人で協力してのど自慢に挑んだら、麗子さんをケアしたら、そりゃあマネージャーのマネージャーになるよね…!と想像できる。

(それがわかるような歌やシーンがないのは残念だけど)

 

 

淳一に怒るのは正直私も唐突だと思うし、わかるような分からないような?気がするんだけど、その後の淳一への反抗と受容と、旅立ちっていうのが河合くんの表情のお芝居から伝わってきて。あの流れも1階で見たらストンと落ちた。

 

ほんと険しい表情で立ってて、険しいような悔しいような、、。

河合くんの苦い表情大好きクラブの会員だからめちゃくちゃもーう好きなお芝居だった。

 

 

ていう寺西くんめちゃくちゃカッコイイねー!こんなにカッコイイ子だと思わなかったし、こんなに歌える子だと思ってませんでした…。ひっじょうに素敵でした。寺西くんバンザイ!

 

 

まぁ話は戻るけど淳一関連のたもったんは淳一へのイライラと麗子さんが歌うのを辞めちゃうかもしれないことへの不安とが不可分になってぐちゃぐちゃぐるぐるしてる感じのお芝居が好きだったなぁ。

 

 

とにかく!!(まとまりがつかなくなってきた) 

河合くんの表情のお芝居が好きだなぁって思いました。応援屋さんの時も思ったけどね!

 

そんなこんなで東京千秋楽。

 

冒頭のシーンで麗子さんが須谷ちゃんに突如モノマネを振ったwww

 

ラジオで、お芝居ではハハハって笑うようにしてる、と言っていた河合くんだけど、キュキュキュっていつもみたいに笑っちゃって、でおててで顔を覆った後にはもーう真っ赤になってて♡

 

そんな感じでしたが、SMAP夜空ノムコウを歌う木村さんのモノマネをバッチリキメる河合くん!!!

はぁ~~生で久々にモノマネ見れた♡

 

その後もチラチラとアドリブがだいぶ増量、笑 

 

肩を叩かれていたいっ!の所も「マイケルジャクソン」とか言い出すしw

 

理容室で歌唱指導していたら

「綺麗な顔してますね」

「よく言われます」

 

ですよねーーー!!!そのくらいのイケメンだもんねぇ。

 

須谷ちゃんが結構町の人とアイコンタクト取って仲良くなってるところが見えてきてお芝居全体が良くなってた気がする…!!

(気のせいかもだけどちょいちょい台詞も修正された?)

 

最終日ということで、ダブルカテコではスタオベのスピードが早い!笑

森さんのオタクがいい感じに掛け声入れてたw

 

トリプルカテコでは河合くんからもご挨拶!!

「いつもは自分のファンの方が来てくださる舞台が多いんですけど、今回はいろんなジャンルのファンの方に来て頂いて…」

(ジャンルに笑われたからか)

「あ?ルー大柴さんみたいになっちゃいました?www あの~なので、知名度も上がったと思います!!」

(郁人くんに盛大な拍手)

 

ほんとにそうだねぇ。と思って私もグッと来ました。だってありえないくらいお花来てたし、森さんのオタクもヅカも、SPEED担ともすれ違ったし笑

ほんと次に繋がってほしいねぇ…!

他の共演者さんが話してる時に前田さんに話しかけられてて郁人くん、いいカンパニーで愛されてるなぁと思いました。

 

 

 

 

 

 

正直、ココ最近の外部舞台の中では物語的にあんまり私の好みじゃないかなぁという感はあった笑!

役者はいいのに、映画をそのまま起こしたから舞台展開が上手くないし物語も広がってるからまとめるのが難しいなぁ、と。

でも、まさに歌の力で見てる間めちゃくちゃハッピーで楽しい!歌ってないのに私も歌った後みたい!

そういう理屈じゃない楽しさがある舞台でした!!音楽の力だね!

 

 

でね、やっぱ「河合郁人!!」って言われて1人で舞台の真ん中に出てくる河合くんはめちゃくちゃ頼もしくて、かっこよくて、単独外部出演おめでとうございます…!!って素直に思った。

誇らしかった。

決して古株じゃないから、彼がどんな思いでやっとここまで来たかは語れない。けど、国際フォーラムのドセンに立つ郁人くんはただただかっこよかった!

舞台で出会った私が、1年後また河合くんを舞台で見ていられることが本当に幸せだと思った。

 

楽しかったよ!ありがとう、河合くん。

 

 

まだまだ地方も続くから頑張ってね!!

 

 

 

366日目

 

一年。

 

たった一年経ちました。河合くんに落っこちて。

 

 

こんなつもりじゃなかった、なんて言ったら怒るかな、?河合くん。

 

悪いけど、ほんとにこんなつもりじゃなかったんだよ。もっともっといい加減にやるつもりだった。こんなにも夢中になるなんて、思ってもいなかったんだよ。

 

 

あっという間だけど、いろんなことがあった一年でした。

 

 

初めて自分でチケットを取って、初めて行った舞台で河合くん演じるキクを見てから、いろんなことがありました。

 

 

元から嵐ファンだったので、そんなに「初体験」は無いだろう…とかなんとなく思ってましたけど、そんなこと無かった。

 

そして、今までの私、をベースにA.B.C-Zファンやってるつもりだったけど、今一年経って振り返るとまるで別人みたいにわたしは変わった。

 

河合くんに、A.B.C-Zに変えられてしまった。

 

私の身体の一部がA.B.C-Zで出来ていることを認めざるを得ない。

 

 

去年の10月は、やっぱ、なんか認められなかった。人の血液は4ヵ月で入れ替わるらしくて、もう私の血液はA.B.C-Zがかなり混じってるのに、気持ち的にはまだそんなに混ざってる感じがしないなぁ、と思っていた。

 

一年経つと、流石に感じる。自分の身体に、A.B.C-Zファン生活が染み込んで、血や骨になっていっていることを。

 

なんとなく嬉しい。

 

 

 

 

今日は朝から、去年の今日のことを思い出している。

食べたお昼ご飯まで細かく覚えていた。

それくらい、衝撃的な日だった。

 

それからいろんなことがあった。

長いA.B.C-Zの歴史の中の一瞬に過ぎないけれど、私にとってはひとつひとつが大切で鮮烈な思い出。

 

 

まだまだ、知らないことばかりだけど。

ファンとしてのスタンスも探っている途中だけど。

この一年の間に、無駄に余計なことをしちゃったかもしれないけど。

 

これからもよろしくお願いします。

 

 

たくさんの力をくれるA.B.C-Zが、河合くんが大好きです。

周りじゃなく、自分と戦うA.B.C-Zが大好きです。

いつもファンのことを考えてくれるA.B.C-Zが大好きです。

最高で最強なパフォーマンスを魅せるA.B.C-Zが大好きです。

何気ない時にも熱くてキラキラした言葉をくれるA.B.C-Zが大好きです。

 

「続けたきゃ続けろ!頑張らなくていいから!」

「今のスピードが俺らにとって最速だよね」

 

とかとか。

 

 

めちゃくちゃ背中押して貰ってます。

本当にありがとう。

 

 

河合郁人さん、あなたに出会えて本当によかった。

これからも私をいろんな世界に連れて行って下さい。

その代わりにわたしはたくさんあなたを愛します!

 

大好き!!!

 

 

きっかけ、

こんばんは

 

ゆうです。

ひっさびさにZEROの話をしたいと思います。

 

 

 

なんとなくすごくドキドキして、緊張して、心して見ましたよ、翔さんの特集。

 

 

翔さんがどんな言葉を使って伝えるのかとても気になったし、それに加えて翔さんファンがどんなリアクションをするのかもとても気になったトピックでした。

 

 

で、リアクションを見ていると、まずは知ることが大事だね…!というのを結構見かけたので、なんとなく私が昨日のしょやんの特集に加えて知ってもらえたら嬉しいなぁ…ということをつらつら書きます。

 

 

翔さんに「きっかけ」をもらった人に、もうちょい知りたい!という人がいたら知ってもらえたら…みたいなアレです。

 

 

まず、13人に1人。というやつ。

こんな風に表現するver.もあります。

 

「日本の佐藤さん、鈴木さん、高橋さん、田中さん、を足した数と同じくらい」

 

 

貴族探偵じゃないですよ。つまり、お友達に佐藤か鈴木か高橋か田中って多分1人か2人くらいいると思うんですけど、そのくらいの肌感覚でいます。

 

「左利きの人と同じ数」「AB型の人と同じ数くらい」

とか、そんな言い方もあります。

 

13人に1人、って言い方よりももうちょい身近に感じる表現なので私は好きです。

まぁ本当にどのくらいいるか?はあんまり大切なことではないと思うのですが、テレビの向こうの話じゃなくて身近なんだよ!!って話です。

 

だから、なんだろうなぁ…、隠れてるだけっていうか。

私にも色々事情はあって、日頃は「ジャニオタ=異性愛バリバリ!!」みたいな雰囲気で生きているのです。

ただ、飲み会とかクラスの雑談とかそういう時に「彼氏いる??!!」「どこの誰!」「出会いは!!!」みたいなのだったり、「あいつらホモかよwww」みたいなのを見たり、そんな時になんとなく生きづらさを感じます。(ちなみに、リアタイ出来ないはずだったZEROをリアタイ出来たのはしんどい飲み会から逃げてきたからです笑)

身近に感じてもらえたら、ってことでこんな話をしています。

でもね、そういう風に言う人やホモネタを責めることは簡単に出来ないと思っていて。だってテレビでもバラエティじゃあ面白おかしいモノとして扱っているし、教科書もそうだし、テレビのニュースだと今度はとてもとても困っている可愛そうな人という感じだし。

そりゃあ、そういう発言もしちゃうよなぁ…って思うし。

 

だから翔さんの言っていたのは法整備だけの話じゃなくて。

社会の空気がやばいから言えない→言わないからいないものとなる→いるのはテレビのオネェばかり→教育や法整備や人の理解が進まない→やばいから言えない

そのジレンマがなんかねぇ…しょやん、すごくわかるよ、っていうか。

 

そもそもこの話題を翔さんが扱うのはなんだかとてもダブルスタンダードになりかねないと思うから難しいと思っていて。

 

多分、これからもバラエティの場面で「オネェキャラ」と共演したら台本に沿って、なんかちょっとおもしろいものとして扱ったり、嫌がらなきゃならない場面も出てくるだろうし。

嵐メンバー同士の仲良しエピソードを話した後に「なんか気持ちわりぃなw」って空気に持ってくこともあるだろうし。

 

でもそういう翔さんを責めることは出来ない。アイドルはやっぱ求められるものをしてなんぼだとは思うし、、、ね。

そういう鉄板って未だに面白いものとして消費されてるから。

 

翔さんが断固としてそういうバラエティに異を唱えていくってのは……まぁめちゃくちゃカッコイイと思うけどね笑

 

 

うーん、改めて翔さんがキャスターやってアイドルやるって難しいことなんだなぁ、って思いました。

 

話が逸れたね。

 

あー、ぽろっと教科書の話をしたのはめちゃくちゃ素敵だと思った!

今年の話なのだけど、あの表記が今後10年改められないことが決まったのさ。(確か)

たくさんパブリックコメントも集まったのに。国民の理解を得られない、ってね。

 

ZEROは事実を伝えながら、それを皮肉っているのかなーと思ったら素敵でした。

 

 

 

あと、個人的に「LGBTカップル」って表記になんとなく違和感を覚えまして…。同性カップル、って言葉も使ってたけど。

 

LGBTって、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとったものでして。

 

で、今回は「同性カップル」もっと言えば「レズビアンカップル」(恐らく)(見た目で判断しましたけど)の話をしていて。

 

例えば、よくドラマとかで扱われやすいトランスジェンダーの場合、裁判所に申し立てて要件を満たして性別変更をしていると、戸籍上、男と女、になるのでフツーに婚姻届を使って法律婚できます。

 

で、いわゆる男女のカップルみたいな家族ができる。

 

 

とか。

同じハコにカテゴライズされる同性カップルだって、色んなパターンで子供を持っている人がいる。

 

 

うーんだから、「LGBT」って総称に過ぎないから、そこをもっとこだわって伝えてもいいのかなぁ…と思わなくも無かった。

 

 

 

 

「初恋ってどんな感じですか?」って質問。とてもよかった…。

出来ればあと2年早くその話聞きたかったな…笑

丁寧に、真剣に、答えていたね。

 

見てて、やっぱ翔さんってほんと優しくて上手く取材するなぁ~なんて改めて思ったよ。

翔さんが取材するからこそ、たくさんの人が見たわけで。

始まる前のTwitterとかも今日の話題気になる~みたいな人がたくさんいて。

昨今のLGBTブームと櫻井くんのパワーが掛け算された結果、とても多くの人に届く特集だったんじゃないかなぁ…翔さんパワーありがたや~!って想いました。

特に、翔さんパワーは若者に届くから。恋とはなんぞや?この感情は正しいのか?とかとか思って生きてる若い子もたくさんいて、そういった不特定多数に届いたと思うと温かい気持ちになる。

 

「初恋ってどうでしたか?」

 

 

 

ああ、改めてとてもいい質問だな。

 

私、大学に入って初めてちゃんと知ったんですけど、アセクシャルって言って恋愛感情や性愛感情を抱かない、っていうセクシュアルマイノリティもありまして。

 

LGBT、だけじゃないんだぁ!ってとてもとても気持ちが楽になって。

だから、恋をする/しない、恋か/恋ではないか、みたいなさ~そういう根本的な話にチラッと触れたような気がして、とてもあの話題は好きだった。

 

ってことで笑

結局、なんかバーーっと書いただけになってしまった。

 

 

家族ゲームのおかげで、家族ってなんだ?って考えることが多くて。

ルームシェアとの違いを、ね。

 

家族が多様化する中で、血縁はそんなに大切なことではなくて、父と母と子供がいるという形式も大切なことではなくて。

親ですらも、自分を産んだ他人、という個人主義あるなかで。(これは薄情にも思えるけど、色んな呪いも解いてくれると私は思っている)

 

それでも人は生きていくために家族を作る。

 

 

ママとママでも、パパとパパでも、パパが女性の身体で生まれていても、子供がいてもいなくても、結婚していてもいなくても、シングルの人も含めて、多様な家族の形が認められ、尊重される日が早く来たらいいなぁ…と改めて思う特集でした。

 

 

家族、だったり、戦争や障害だったり、今回はセクシュアルマイノリティだったり。

たくさんのきっかけの種をまいてくれる翔さん。

 

いつもありがとう。

 

あなたのまいた種が育ち、いつかVTRに出た人にモザイクをかけなくて済みますように。

私がこんな歯にものが詰まったみたいな物言いのブログを書かなくていいように。

なったらいいね。

 

 

まぁ、なるまでの間は嵐とかえびとか、そういうエンターテインメントで元気に生きるわ!!笑

 

本当に、いつもありがとう。