と、思ってていいんですかね。
嵐さん、デビュー19周年おめでとう。
何度言っても足りないくらいのおめでとう。
誰もかけずに、止まらずに今日まで本当にありがとう。
今日は嵐会をしました、笑
中学の時の友達と。振り返るにはあまりに痛々しい青春の話を少し、嵐の昔話をたくさん。「昔話」というには少し最近のことなのだけど。
誰がなんと言おうと19年。
嵐さんは、翔さんは、かつての自分が自分にかけた呪い、、、やるからにはここまでやりたい・こうなったら終わりだ・こうなるためにいる、、、を解いたその先にいると思います。
たぶん。
まだまだこだわり続けるところはプロとして、もちろんあるだろうけど。
「悪くはないってとこまで来られたよ、来られるよ」
なんてそういうことかな、と。
(このインタビュー好きだからこのインタビューのことばかりすぐ言及しちゃう、笑)
個人的な話をします。
私にとって20周年、アニバーサリーは、そういう「嵐オタク」の自分にかけられた、かつての自分がかけた呪いを解く一年になりそうです。
私は高校一年の時、「20周年コンサートに行く!」という目標を立てました。いや、こればっかりは目標とは言えないか、、自分で叶えられることじゃないから。怨念、みたいな。
そんな怨念が実ってか、脚を運べることになり、私、これで「嵐ファンとして死ぬまでにやりたいこと」を大体やり尽くす気がする。
ずっとずっと、私は「オタクならこれやらなきゃ」「これをやれるオタクになりたい」みたいにやってきたけど、昔の私が私に課したミッションをクリアする気がするの。アニバコンで。
だから来年。
来年1月からの、ツアーが終わってからの私はどんな私なんだろうね。すごく楽しみだ。
今日は20周年パーティの幕が開いた。
どんなワクワクを嵐は用意してくれているのだろう。
今日だって、5×20+やらラグビーやら盛りだくさん!!華々しい幕開け!!
思い描いていた夢の先、目標のその先を走り続ける嵐が私に見せてくれる世界。
呪いから解放されたオタクとして嵐を見る世界。
ぜんぶぜーーんぶ楽しみだ。
デビュー記念日の嵐に大きな愛を、大きな感謝を。
これは奇跡だけど、彼らの努力の必然でもある。ありがとう、本当にありがとう。
さぁ、パーティが始まるね。