こんばんは。ハルです。
人生の夏休みこと大学生を全力でやっている私ですが、そんな私の物理的な夏休みも今日で終わり。ってことで、夏休み最終日に急いで宿題をやる子供のように5stars 5years Tourのまとめ的なもの、2017年夏のまとめを書いて夏休みを終わりにしようと思います。
2017年夏
Endless Summer Magicにかかった夏。
まず私にとって初めての「ツアーな夏」だった。嵐ファンとして、夏の国立に当選し、それに夏休み中ワクワクして、そしてコンサートに1回入って....みたいな夏は過ごしたことはある。けど、いわゆるザ・ジャニオタ的な、各地方についていってツアーに複数回入るという経験は初めてだった。
まさにA.B.C-Zに連れていかれた、ともいうべきか。こんなにアクティブなオタクに自分がなるとは思っていなかったので、それこそA.B.C-Zパワーだと思う。
そして素敵なご縁をくださったえび担の皆様のおかげであることを忘れてはならない。
また、前回のSLTはアルバムこそ発売日に購入したが、2月のツアー発表・アルバム発表・詳細発表.....そしてツアー初日という流れをえび担として味わったのは初めてのことだった。
そう、たくさんの初めてが詰まった夏。
その夏で感じたのがEndless、つまりは永遠。
まじ何言ってんだ、でたぞロマンチックオタク!って感じなんだけど。
いやいや私も「ずっと」とか「永遠」とか嫌いなんですよ。始まりのあるものには必ず終わりがある。必ず。そう思ってます。
物事すべての話をしなくたって、人数が減っていったジャニーズグループはあまたあるし、そもそも減っているグループの方が多いんでない?解散という終わりを示した大先輩が最近は芸能ニュースを賑わせている。今度の秋から始まるジャニーズ伝説だって、ジャニーズがどう解散したかが描かれている。
「ずっと」って言葉は人を簡単に感動させる。だから簡単に使われやすい。でも、ずっとなんか存在しない。
って、思って言い聞かせてないと何が起こるかわからない中でやっていけない。
しかし(逆説)
愛に溢れる彼らのステージ!負けじと客席から降り注ぐ愛の雨。歓声。お金をかけた演出も、ステージもないけれど、彼らの身体がすべてを表現してそのエンターテインメントパワーだけで会場中を満たす。そこに彼らが立てば、歌えば、踊れば、そこが最高のエンターテインメントショーなのだと実感せずにはいられない5Stars!!!!!
愛とエンターテインメントパワー、そして未来への希望が化学反応して爆発したあの異質な空間、ちょっとヤバイくらいの空間。そこでコンサートの終盤、真面目に素直に丁寧に言葉を紡ぐ5人。決して上手な言葉じゃない。コピーライターなんか絶対にいない、不器用だけどまっすぐな言葉。それも五者五様の、感謝の仕方もそれぞれな言葉。
そんな言葉たちが示す刹那は本当に温かくて優しい。ネット上のレポでさえも、温度を感じられる。
「多くは語りません。ずっと5人でいます。」
「昔のファンの人がレールを作って、そこにどんどん新しいファンの人を乗せていった。」
「僕たち記録とかないけど、ファンのみんなと一緒ならいつかきっとできる。努力は必ず報われるという言葉は好きではないけど、でもみんなのことを信じてこれからも努力していこうと思う。」
「僕たちもみんなのことを裏切らないので、みんなも僕らのことを裏切らないでください。」
「約束してください。その声、どこでも出せますか。」
「身長は大きくならないけれど、グループとしてどんどん大きくなっていきたいと思います。」
そしてそんな言葉のメッセージは、信じられた。信じようと思った。
っていうか言葉以上に、なんだろう仕草一つ一つ、笑顔一つ取っても、これからもこの人達はずっとファンのことを第一に考えてエンターテインメントするんだろうなって感じたというか。5周年は楽しいお祝いだけど、そこで終わりじゃない。これからも一緒に歩いていこうって。
だって俺たちとみんなでA.B.C-Zだもんね!!!!!!
これガチで言ってるんだなって伝わったもん。私もこんなに楽しくてさいこうなA.B.C-Zのメンバー(やっぱおこがましいな)なので、それを終わらせないようにずっと声出して応援して、愛していこうと思う。そう思わせるツアーだった。A.B.C-Z最高!!本当に最高!!!!!☆
A.B.C-Zは最高のアイドル。
自信を持って叫びます!
この夏で実感した。さっきからEndless Summer Magicだって言ってるけど、これはMagicなんかじゃない。事実。FACT!!(戸塚くんみたい)
どこまでだって行けるよ。どんな未来もあなた方のものだ。きっと。きっと。
夏は終わるけれど、終わりじゃない。
Tourは終わったけれど、A.B.C-Zは終わらない。私のえび担LIFEも終わらない。この最高の夏のキラキラした思い出を抱いて、この5人は最高だ。という確信を抱いて、最強のアイドルだ。という自信を纏って、声を出してくぞ!って誓いを胸に、続いていく。
一瞬の夢のような感情のローラーコースターを経験させてもらった夏。夢は消えないから、ね!
肌寒くなり、秋はもうやってきた。
私の脚は、日生劇場に向かうことを楽しみにしている。
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記事の形に出来なかった大宮公演後のメモを自分用にここに書きます。
その他の公演の記事とまとめて自分用に振り返れるようにしておく。
【大宮昼公演後メモ※リア恋こじらせてます】
好き。
あーー好き好き!好き!!大好き!!
これは叫んでるんじゃなくて、そうだな、好きな人とベッドとかソファーに転がりながら、決してエッチじゃなく、脚をばたばたさせて言ってる感じ。かな。
で、好きな人に「そっか」って軽く笑って流されて、「えーーもうちょっとかまってよー」みたいな。平たく言うと、しあわせ。
夏の終わり、8月31日がこんなにしあわせなんだよ?すごいと思わない?
夏休み、何してたんだろ…みたいな虚無感に包まれて、で、もう秋になっちゃうどうしようって失望してない。それだけで私はひどく大人になったような気分になる。
今日コンサート行って、思わず声を出してしまうようなたまらない表情をしていて。厳しい目で苦悶するような表情でかっこつけたかと思えば、髪の毛を振り乱して色気という色気を放出したり、柔らかい笑顔でしゃらしゃらと手を振ったり、満面の笑みでキラキラアイドルして全力で踊ってたり。目が離せない。なんか見てて必死なのか余裕なのかわからない。
チャラいのかチャラくないのかわからないみたいに。
必死で踊って一生懸命なのか、こっちを誘うような余裕があるのか。わからない。混乱する。くるくる変わる表情に、魅了されてはわからなくなる。
けど。いや、だから好き。
彼のペースに飲み込まれてわからなくなりたい。
そういう妖しい魅力が彼にはあって、そういう言語化できない部分が好きなのは最初から変わらない。いつか言語化できるようになると思ってたけど、1年経っても言語化できない。
唯一わかるのは、私が彼のことを好きだってこと。
そうやって吸い込まれそうになって、散々混乱した後に、この人と吉野家の牛丼食べたいなぁ…って思う。エアコンつけっぱなしにして光熱費が~とか言われて、だから私がつけっぱの方が安いって!!とか言って。
そういう感じ。生活感とパラレルワールドが併存する男、河合郁人。
そして戸塚君の炸裂する意思の躍動!受け取ったよ!
私はほんとうにあなたの生き様ともいうべき魂みたいなものが好きだ!!!
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