LOVE!LIFE!ENJOY!

好きなものなんでも書く場所になってます

先僕を見て考えたりしたこと。

 

こんばんは、ゆうです。

 

 

先に生まれただけの僕、楽しんでみております。

翔さんのことを考えて、考えて、作ったドラマなんだなぁということをひしひしと感じております。

 

私はというと、のほほんと大学生活をエンジョイしております。そう、のほほんと。

そんな人間にとって、何かふと立ち止まって考えたくなる、頭の片隅に置いておきたくなるドラマです。

 

まず、私がどう大学生活をエンジョイしているかと言いますと、資格試験のことを一度頭の片隅において、自分が興味を持った社会問題を少しでもいい方向に転がすべく、サークルやNPO参加を通して熱く尽力しているつもりです。

資格試験には役立たない科目の勉強が楽しくなり、図書館に通っては様々な本を読み、個人的に様々な論を組み立てて遊んでいます。

友人と集まっては、政治やなどの問題に首を突っ込み、文句を言い、途中から下ネタや恋愛話にもつれ込む。

趣味のバレエも一生懸命練習しています。若いのは限られているからね。でももちろんバレリーナになるつもりもありません。

バイトはありがたいことに自分がやりたいこと、コミットしたいことをすることによって、お金をもらえています。

そして、そのお金で10月はひたすら日生劇場に通って、ジャニーズ伝説が提供してくれる夢に酔いしれていました。

 

大学という、社会とほどよくつながりを持ちながらも、やや隔離された安全な世界で、表面的に何かを批判し、今の好奇心を満たしてくれる環境に満足しています。

 

私は、満足しているし、決して無駄だと思いません。

資格試験に役立たない勉強も、ジャニーズ伝説に通ったことも、「意識高そう」な活動がなかなか現状を打破できていないことも。

 

それは、社会に出たときに「論理的に組み立てる思考」が役立つ(仕事、の意味で)とか、「エンタメの仕組みがマーケティングを...」とかそういうレベルで役立つ、と思っているわけではないです。

そういうレベルで役立つときもあるでしょう。でも、そうじゃない「生きる」ことに役立つと思ってます。

物事を支える「科学」とかそういう常識みたいなことが実は権力によって作られた虚像なんじゃないか?と疑う思考は、ジャニーズに酔いしれた経験は、死にたくなった時に役立つと思います。逃げる、とか。戦う、とか。死ぬ、とか。

 

 

数学も、物理も、古文も。

知的好奇心を満たしてくれた、そんな経験は生きることを豊かにしてくれるような気がします。

私はそんな風に思うよ、なるみん。

 

とにかくね、翔くんとは切り離した時にこのドラマが「将来大人になる=社会にでる=働く=経済活動をする」であり、教育が将来の経済的な生産活動に何らかの形で役立つ、的な風に見えなくもないのがなんかちょっと苦しい。

 

 

文系の学生として、学ぶということは、「生きる」ということに資することだと声を出して言いたい。学校で学ぶことは、教養となり、「働く」以外の生きる活動にきっと役立つ、と。働いてないけど、働くことだけが大人になること、社会にでることだとは私は思いたくないよ。そして、勉強がそんな狭義に役立つものだと思いたくないよ。もっともっと広く役立つものだと思いたいよ。

 

 

さらにいうと「大人になる=社会に出る」ではないよ。私たち学生も、社会にいるよ。社会の一員だよ。そこはなるみんも同じかな?子供扱いしない、という点で。

社会は、経済活動をしている人間だけのものではない、と思う。

 

私は、高校の時に校則に納得がいかなくて、これは人権侵害だ、という話を先生にしたことがある。

「それがなんだ。」と言われた、人権の話をしているのに。

「君たちは、学生じゃない。まだ生徒なんだ。だからまだすべてを君ら自身で統治していいわけじゃない。」そう言われた時に血の気が引いた。(昔の学生運動を引き合いに出して話したから、こういう話になった)

子供、という身分に置かれ、二流市民扱いで、「君らのため」の名のもとに勝手に規制したり真実を隠されることが許せなかった。

最近、黒染めで訴訟になったけど、ほんと高校生に人権を、って感じ。

話それたけど、そういう意味ではこのドラマでやっと高校生を子供扱いしないことを決断したみたいでなんだかうれしい。

「高校生なんて身体は大人でも中身は子供。」というフレーズを数年前の私が聞いたら憤慨したと思う。確かに未熟なところはあるよ、でも、そんなに馬鹿じゃない。

これからドラマがどうなっていくのか、楽しみ。

 

 

そうそう、なるみん。ていうか、翔くん。

 

私最近わからないことがある。

 

 

「社会」に出て、働いて、お金を稼がなきゃいけないし、子供はその準備期間というのはまぁわからなくない。実際問題、働かなくちゃ、多分生きていけない。

だけど、働かなくても、働けなくても、人は生きていい。生きなきゃ、と思う。

働かざるもの食うべからず、っていうけどそのままそれってその人を殺すよね?働かなくても(働けなくても)食っていいはず、だと最近おもうんだ。

それが権利だと思う。

 

しょうくんは、学校は「やりたくないこと」でもやらなきゃいけなくて、それをやる訓練でもある、という話をしていたような気がする。

だし、「やりたいこと」をやるために「やらなきゃいけないこと」を完璧にこなして、やりたいことに文句言われないために努力してきた人だと思う。

だからこそ、私はそれが正しいと信じていた。

なんつーか「義務」と「権利」は表裏一体で、「義務」をこなしてこそ「権利」を得られるのだと考えていた。

 

 

でもさいきんなんか違う気がしてきた。義務と権利は表裏一体じゃない気がする。権利は権利。やりたいことしていいし、生きていい。そんな感じ。

 

時に休憩は大事だから、休憩するけど、そんなときに休憩していることに罪悪感を覚えてしまうのは「働かないと生きていちゃいけない」気がするからって話を聞いて。ていうか確かに「何か生産的なことをしていないと生きていちゃいけないような気がする」時ってあるじゃないですか。そういう感じ。

 

でも結局働かないとお金がなくて生きていけないのですが、でも働くために生きたくはないと思うのです。うまく結論がでない話をしていて、ぜひしょうくんかなるみんに答えてもらいたいのだけど。

「学ぶ」ということは、人生における「生きる」に役立つのであって、「働く」だけに役立つことじゃない気がするし、働かなくても「生きていい」というメッセージをどこかの大人が教えてくれたらいいのに、と最近二十歳になったばかりの私は思いました。

 

 

だってなるみん、時々働くために死にそうなほど(まぁ誇張表現だけど)ストレス抱えてるじゃん。それも、あんな理不尽な左遷で。

どうしてなるみんは会社を辞めなかったんだろう。

あんなに仕事できて、大手に勤めていて、スキルもあるんだから転職をまず最初に考えてもいいのに、どうして本社に戻りたいのだろう。

男は終身雇用で、その会社に勤めるものだという考えから?

 

っていうかさ、全然関係ないけどロンドン出張したおたべちゃんが向こうの取引先に「Beautiful!」って言われてるのどうかんがえてもPC的にアウトでは?海外の人は女性を褒めてくれるイメージだからかもしれないけど、女性だからって会って挨拶で容姿のことをいわれるもんかな?海外のビジネスシーンってそんなもんなの?わからんけどそこは「えっ?」ってなった笑

 

 

 

 

多分、私は甘い。

純粋に働きたくないと駄々をこねる気持ちが、先僕の前だとあらわになって苦しい。だから、こんなことをぼーーっと考えてしまう。

「生きる」ことと「働く」こと。それは同じか、否か。なんてね。

 

 

一筋縄ではいかない展開が楽しいです。

今週もワクワクですな。

 

 

秋の豪雨遠足

こんばんは、ハルです。

 

 

今年も駿河台大学で行われたGo Go 5!の公開録音に行ってきました~~!いえい!

 

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内容はラジオの放送まで書けないのですが、様々なメモを半分自分用に残しておきます。(去年のブログがおもっていたよりたいした情報なくて笑った)

 

 

 

今年は台風接近の豪雨のなか、どうにかたどり着いた駿河台大学。(西武池袋線で行ったけど、その車内で地元民らしき方が言うには埼玉界隈では雨に強い路線らしい...。1,2分の遅れで元加治駅に着く)

 

昨年同様、スクールバスはえび担だらけwしかも3部参加の人がバスに乗り込む時間帯と、1部参加の人が帰るタイミングが一緒でスクールバス乗り場がえび担の交差点と化すシュールな事態にwで、一部帰りの友人とも見事に遭遇....埼玉のこんなところで出会えるなんて思わなかったよ!

 

 

2部参加の友人から、結構ごちゃごちゃしてるよ~とか様々な忠告をもらっていたのですが、3部は割りとスムーズな動線。昨年より参加人数がえげつなく増えているし、雨だから待機場所を変更したのかなぁ、とか思うとスタッフのみなさんお疲れ様です!という感じ。1部、2部の混乱を経た結果なのか、スムーズに時間まで流れる。

当選番号順に並べるときに、「みなさんおなじ物を好きな同士で仲良しだと思いますのでお互いに番号を見せてならんでください~~」ってスタッフさんが言ってるのシュールでうけた。そして微笑みながらスムーズに並ぶえび担の素敵具合ったら!!

 

(ここまで、15時集合16時スタートまでの流れ)

 

本人確認をがっつりやる。思った以上にばっちりだったので、メモメモ。

ここまでマジでスムーズで去年が寒い中外で結構な時間を並ばせられた印象だったので、待遇アップに感激しております....。

 

 

で、公開録音スタート!

 

今年の注意事項はふみきゅん♡去年の五関様のドSっぽいのもなかなかでしたが、今年のふみとは優しい声色の中に面白要素、そんでもってエコーでトイレ注意というスタッフさんの演出も相まってしょっぱなからぶちあがるw「漏らしちゃだめだぞ」

 

Reboot!!!が終わったら登場します、とのことでひたすらReboot!!!聞いて拍手。今年は謎の照明も追加されてめっちゃピカピカしている中、ひたすら拍手!!じらされてるぞ!これは!!ぶちあげ!!!

(会場拡大と、照明の追加で予算がアップしている感じがうれしかったな)

 

 

そしてメンバー登場。

 

《メンバービジュ》

河合くん

待って。無理。嘘。イケメンすぎる。え。

 

全ての語彙を奪い去る爆イケふみとくん。浅めにかぶったキャップからふわふわと見える栗色の前髪。ふわっふわ。そして黒縁眼鏡。全身黒スタイル。

オシャレさん風な爆イケお兄さんすぎてさすがの私も(?)リア恋こじらせ不可避あざーーーす!

しかも足元は戸塚君からもらった靴というふみとつ案件。ふみ凸案件がこうも続くと対応できないよ私は....ほんとに.....。

 

とにかく河合くんはスーパーイケメンでほんと降参!って感じでした。はーーーーいけめん。かっこいい。はぁ。

 

 

五関様

定番の女優帽。というか定番のスタイル。

何気なく椅子に座ったり、こちらに目線を向ける様は一般参賀さながら。

てか女優帽って小顔効果あると思うけど、その効果差し引いても五関くん小顔だなぁ....!!!

 

はしもとくん

ほんのりほっぺが回復したかな。五関様と女優帽兄弟していたの最高でした。かわいい。

そう、はしもとくんかわいい。かわいい。

ちょっぴり緊張、ぼんやりしているような眠いような雰囲気で、でも常にスーパーアイドルな気配りとやさしさは忘れず。

はしもとくん好きだなぁ、としみじみしちゃう。

 

 

戸塚くん

目線が自然にうなじに行く....。

そんな若き日のディカプリオと化した戸塚くん。溌剌とした雰囲気、さわやかな表情とは裏腹にうなじから流れ出る色気が常人のそれではなく気づくと目線がそこに集まってしまう。

美のモンスターとしての魔力を会場で存分に発揮している感がたまらなかったです。

 

そして塚ちゃんが立ち上がるとおもむろに戸塚くんも立ち気味になるのはなんなの....。

 

 

塚田くん

オシャレ番長は今日もおしゃれ~~~~♡

塚ちゃんのおしゃれは、個性的でおしゃれ上級者にしかできないな、って思うような内容だけどでも個性的過ぎず、誰が見てもおしゃれでちょっと頑張って真似したくなる感じがたまらなく好き。すき。

銀縁の眼鏡もまたおしゃれ。金髪がちょっとくたっとしているように見えたけど、それもまた、ファッションみたいで素敵。

 

 

 

《大丈夫そうな範囲で気になったところ》

・郁人くんの仕事人っぷりがたまらん

去年もだけど、ディレクターさんとアイコンタクトを取ったり、指示を聞きながら的確に場を回していく河合くん。緊張感はあるけど方に力が入りすぎているってこともなく、和やかに、するすると回していく。資料もぱらぱらめくって確認しててはーカッコイイ。

そうやって無言で淡々とやってるのも言わずもがな素的なんですが、今回は「OK!」とディレクターさんの指示に従った瞬間があってそこが最高胸きゅんでした。

 

・脚ぶらぶら

高めのスツールに座っているからか、時折脚を固定せずぶらぶらさせるふみきゅん。ばぶみがあってよき....。

 

・河五

ことあるたびに五関様にちょっかいをだしたり、五関くんと顔を見合わせている河合くん。なるほどこれが、Go Go 5レギュラー二人の呼吸ですね。わかりました。はーーい。って感じでお届けしております。

河合くんのボケもなんだかんだ拾ってくださるので五関様には感謝しております...。

 

・おどるふみきゅん

秩父と聞いて、「土屋太鳳ちゃんしか浮かばないんだけど!」とか言いながらそのCMもふんわり踊るふみちゃん。KA!WA!II!!

 

・時折逆転する戸塚田

テンションが上がった戸塚さんに対し「とっつーそんなことしたらみんなびっくりしちゃうよ。」というド正論をぶちかましておりました。ああ戸塚田。

 

・真っ赤になる郁人

(割愛)

 

 

 

 

無事公開録音を終えました!

ちなみに帰りは昨年の公録で出会い友人になったえび担さんと帰宅し、しみじみ。えびがつないでくれたご縁は本当にありがたい。

 

 

大雨のなか、埼玉の奥にある大学まで行くなんてつくづく狂っているとふと思う。ていうか、10月はえび座もそこそこ行ったし、本当に狂ってると客観的には思う。

けど、実際に現場を終えると「狂うのも仕方ないか。」っていう多幸感に包まれる。本当に河合くんがカッコイイと思うし、A.B.C-Zが大好きだと思うから、もうしばらく狂っていよう。、と確信できる現場。

A.B.C-Zは温かい。ほんとうに。だから来年も、こんな温かいえびちゃんのトークが聞ける公開録音があったらいいな、と思う。だから来年もラジオが続きますよーに!

 

雨の中開催してくれたスタッフの皆さんにも感謝。駿河台大学さんも。場所ありがとう!

 

 

えび座終わりの恒例行事のように感じられたGo Go 5公開録音、楽しかった!!さいこーう!!また来年も元加治いくぞー。体育館めざそう!

 

 

キラキラの君へ


河合郁人くん!
お誕生日おめでとうございます!!

 

 

 

 

30歳ですね。おめでとう!
でもきっと河合くんは、30歳とか関係なく変わり続けるし、ある意味では変わらないと思っているから……私からは、ただただ健康に、これからもエンターテインメントをしていって欲しいな、と思ってるよ。
そのための応援は惜しまない!


私としては、不思議ともっと前から30代みたいな印象でした。なんというか、とても安定しているしブレない人だからとても大人に見えて。それに、河合くんの「カッコイイ」ところが大好きだから。河合くんの、どことなくセクシーで色気漂う妖艶な雰囲気や表情がとても好きなので、そういったイメージと「30」が重なっていました。だからこそ、あんまり違和感ないです、笑

本当は、年齢なんか関係なく、河合くんは私の大切なヒーローです。


河合くん自身の姿が、本当にたくさんの力をくれます。勇気をくれます。


まだまだ諦めずに、まだまだ頑張ろうと思う力をくれます。
それに、河合くんのキラッキラの笑顔や軽快な笑い声を聞くと、なんだか自由になれるんです。
今まで縛られてきたものから自由になれるような優しい風を、河合くんは運んで来てくれます。

そういう河合くんの力は、河合くんのどこから来るものなのか…細かく言葉にできるような私じゃないけど…でもそういう気持ちになります、笑

 

そう、河合くんはアイドルとして百点満点!!!!!

 

ステージに立つと主成分ラメになる河合くんが大好きです。
ジャニーズ伝説の先輩メドレーのあなたはまさにそんなキラッキラ。
曇のない笑顔、生き生きとした表情、全て全てを楽しんでそれを表現してお客さんに届けている。
最強のエンターテイナー!


河合くん、今まで元気にジャニーズアイドルしてくれてありがとう。本当にありがとう。
私はあなたと巡り会えて本当に幸せです。

どんな時も、いつも基本的にキラキラスマイルで輝いている河合くんはジャニーズの中のジャニーズです。
お陰でたくさんの力を貰っています。


30代も、キラキラアイドル間違いなしの河合郁人に期待してます!

これからもたくさんの素敵なパフォーマンスで私を楽しい世界へ連れて行って下さい、笑

 

お誕生日おめでとう。
健康で、実りの多い一年になりますように…!

長くて重くなっちゃったけど…

 

 

 

大好き!!

 

 

続いてく伝説。

こんばんは。

 

ハルです。ABC座2017ジャニーズ伝説をキメて参りました。

 

終演後に携帯のメモに走り書いた感想を記事にしちゃう、笑

 

もはやレポでもなんでもないのですが、自分的覚え書き、という感じで。論点箇条書き形式で。

 

 

 

 

 

  1. ジャニーズとはなんたるか、について考えてしまった。

 

 

ジャニーズのジャニーズらしさたる所以を「夢を叶えること」だと思っていて、アイドルとしてエンターテイナーとしての成功が大事で、だからこそみんなあんな努力してるのだと思っていた。最後は実力とパワーで結果を生み出すこと。
でもそうじゃなくて。本当のジャニーズのジャニーズたる所以は「夢は叶わないかもしれないけれど、夢に向かって努力した青春の時間は確かに胸に大切なものを残している」ということなんだとやっとわかった。
あらゆるグループに見える「青春性」はそこと通底するし、何より「夢を叶えたという圧倒的な結果」ではなく「夢を叶えようとするプロセス」の方が共感を呼びやすいだろうな。と。
でもそのプロセスは決して逃げの評価や姿勢ではない。本気で夢を叶えようとする者しか見せられないプロセスだからこそ、独特で人を惹き付ける。夢を叶えられない人の言い訳としてのプロセスではなく、本気で夢を叶えられると信じている人にしか見せられないプロセスを見せるのがジャニーズのやり方なのだと知った。
夢の定義は違う。それぞれのグループで。そして叶えるグループも、未だプロセスのグループもある。かなえたグループは次の夢を設定する、あるいはまだ叶えていないと認知することで、プロセスを作り続けている。

で、たぶん多くのジャニタレは夢の定義を「国民的スター」みたいなところに設定してるイメージがある。その前提としてプロフェッショナルであることはジャニーズにとって必要条件なんだ。だからジャニーズのパフォーマンスは夢の必要条件としてレベルがめちゃくちゃ高い。でも国民的なことって、パフォーマンスの高さはある意味必要条件ですらないかもしれないし、もちろん必要十分条件ではない。でも夢は叶う、と信じている。だから生まれるものなのかもしれないなー。ジャニーズのあの素晴らしさっつーの。

 

55年もこうやって多くの人を笑顔にしてきた事の素晴らしさを噛み締めずにはいられなかった。

55年もの間、たくさんの人を幸せにしてきたという重たいけれど爽やかな事実を受け取った。

 

 

 

 

 

2.河合くんのキラキラ

 

 

河合くんは本当に、それはそれは本当にキラキラしていた。一点の曇りもなく、輝いていた。
自他ともに認めるジャニオタがこれだけの素晴らしい歴史が詰まった舞台をやるんだからそりゃぁもう幸せでしょうがないからキラキラするんだろうけど、にしても屈託のない、というか、曇のない煌めきぶりで。それは河合くん特有の燻り感が消えてしまったっていうネガティブな評価じゃなくて、なんか、もう、ほんと単純にただただ煌めいていた。
だからこそ、なんか子供っぽいんだよね、笑
無邪気で。まっすぐな煌めきが子供っぽい。
これは新規の戯れ言だけども、子供っぽい河合くんこそが河合くんのココ最近の成長の証だとおもっていて。自分を信じきっている感じというか、周りの人やメンバーを信じて、荷物を降ろして、自由にやれている煌めきというか。そういう子供っぽさが河合くんに見えてそれはとっても素敵だった。やっぱり今年も河合くんが自分の顔のことを自虐するシーンがあるんだけど、でもそれがライトだし見てて苦しくない。笑える程度というか。
5周年や、単独舞台やら、今年のセルフプロデュースや人見知り改善やら…背負っていた荷物を少し降ろして他のメンバーと共に背負うことを意識した河合くんは、軽やかに自由にそれでいて細部に責任感を纏いながらキラキラキラキラと、ただただ白く輝いていた。
そう。どうしてこうなった?とか考えさせない圧倒的な光だった。

ほんとに今年はメンバーそれぞれ舞台立ってからえび座に集結してるからまじ最強なんだよなーーーーーー。ちょっとした喧嘩のシーンとかも深まったきがする。(気がする)

あとはもう河合くんがパーマ的なふわふわヘアーに変身していてそれがビジュアル的に可愛いしばぶい。やばい。すき。だいすき。

 

 

 

 

3.we’re ジャニーズが好きすぎる件

 

 


wereジャニーズでド肝を抜かれたオープニング。エンターテインメントの1丁目1番地!ショーど真ん中!ビッグバンド的なゴージャスなサウンドとライト。派手な衣装に階段。心臓が別の生き物のように生き生きと脈打ち、今すぐにでも客席から立ち上がって冒頭から拍手したい!!あーーーこれだ!これ!これがジャニーズ!これがA.B.C-Zだ!!と思った。ほんとに。たまらん。あのオープニングだけですでにチケット代分のエンターテインメントを浴びた気分。
ほんっと華やかで、華やかで、たまらん……!!
そしてめっっちゃジャニーズ。
わたし、今年のえび座を悪魔の舞台と呼んでるんだけど、なぜならこんなに最高で悪趣味で誇り高い素晴らしい舞台(+中毒性がすごい)から。悪魔的。
ジャニーズのグループ名を詰め込んだ歌詞、会社礼賛のj!o!h!…という軽やかなスペル読み上げ。レジェンドやらエンドレスやらどう考えても狂気的なワードが並ぶにも関わらず、めっっちゃショーアップされていてゴージャスでエンターテインメント!
こんな悪趣味な王道見たことない……ああこれこそがジャニーズ!!!!!まさにジャニーズ!!!たまらん!!!悪魔に魂売ってでもまた見に来る!このオープニングを、!!
また5人のシアター系っていうのかな?舞台映えするダンスがたまらない。これをきちっと踊りこなしてるグループは我が軍だけ。そしてジャニーさんにこれだけの歴史をはっきりと託されているのは我が軍だけ。すでに誇らしさで涙が出る最高のオープニング。
要するに最高。我が軍最強。ほんとに強い。悪魔的に強い。

 

 

 

 

 

4.メドレーとか5BOXとかやばい

 

 

 

 

メドレーは特にフォーリーブスメドレーがたまらなかった。A.B.Cで踊るキレキレダンス。しかもシンメが河五と戸塚田じゃありませんでした??し、、死ぬ!と本気で思った笑
サウンドのゴージャスさと、初期ジャニーズ事務所が大切にしていた舞台芸術へのリスペクト的なエンターテインメント性がガッツリA.B.C-Zとハマって最強。
口をあけて、日生の椅子に縛り付けられているかのように動けない圧倒。やばい。やばすぎる。

ジャニーズメドレーもやばい。いろいろやばい。やばすぎて記憶が飛んでいる。ハイになっていろいろおかしくなるかと思ったほどの狂気的な感動と喜びと……あの煌めく空間の光の1粒になってしまったみたいな。至福感。キンキラキンのジャニーズ衣装を身にまとって踊るA.B.C-Zがあまりに、あまりに眩しくてかっこよかった。ほんとにほんとにかっこよかった………。思い出しただけで震える…。One Loveを歌う嬉しそうな河合くんと、世界に一つだけの花を歌う…なんていうのかな、確かに満ちた表情をした河合くんが頼もしかった。強かった。柔らかくて、優しくて、強かった。
メドレーは個々のメンバーのパフォーマンスがまじでオタク的にやばかった(河五KinKiとか聞いてねぇよ!!!!!!!!やばい!!!!!!!!!)けど、俯瞰するとやっぱこれだけのものを託されている我が軍がまじで誇らしいし強かったんだよなーーーーーーーー。(大の字)
だってあれの後に、A.B.C-Zの旗(しかも朝日旗の真ん中にA.B.C-Zって書いてあって強さがすごい)を振ったJrが出てきて満を持して登場のA.B.C-Zさん、それだけでもカッコイイやばいなのに5BOXやるんですよ???かっこよさレベルが悪魔…悪魔だよ…じゃなかったら宇宙人。まぁじバケモン。久しぶりにデストラップのアドリブ思い出したわ…………。
5BOXはほんとに宇宙人すぎる。(ある意味でとても人間ぽいというのもわかる)特に河合くんはステージにいる限りアイドルなんで、どんな状況でもカッコつけててわらったりキメたりしてて不気味なくらいかっこよかった。やばい。Rebootの逆さまになった時も前歯がチラッとみえるくらい綺麗に微笑むんだけど、それと通底する気味のわるい程の美しさ。河合くんってバラエティだとあんなにヘタレぶってみせるのにステージだとああだから伝説の狂気のアイドルとかに憑依されてんのかな、、みたいな圧倒的なエンターテインメント力とパワーとアイドル力あるよね………。さっきからめちゃくちゃ気味悪いとか、狂気とか、悪魔的とか言ってるけどめちゃくちゃ褒めてますからね。そしてそれがそういう力ではなくA.B.C-Zの実力だということがほんとのほんとにやばいところなんだよなーー。
そして始まるゲルマイハ。これまじでバケモンだわ………(絶句)
毎年毎年のことではあると思うんだけど、奈落がぱっくり開いている状態でやるアクロバットめっちゃ見てて怖いんだ……。はぁーーーにしてもこの曲もカッコイイ。

 

 

 

 

5.ジャニーズがどれほどか…

 

 

 


観終わって思ったのは「アイドル(=ジャニーズ)がどれほどか見せてやるよ!」という言葉の解釈の話。
たぶん嵐がやった、成し遂げた、この言葉の意味は、アイドルだけどこれも出来るし!あれもできる!こんなふうに見せることもできる!でもちゃんと歌って踊れる!!っていうこと。今までどのアイドルもしなかったことをしてアイドルがどれほどかを見せた。これは多分SMAPさんが一番のパイオニアだと思うけれど。
でも、このジャニーズ伝説が提示するものを「アイドルがどれほどか…!」に見出すとしたら、その意味ではない。今までやってきたジャニーズど真ん中のエンターテインメント。少し悪趣味に見えるくらいの演出とパフォーマンス。何より舞台芸術というテレビが始まるずっとずっと前から存在していたエンターテインメントの最老舗で。そういうある意味で古いこと、今までのことをやってる中で「この伝統のエンターテインメントがどれだけ素晴らしいことか……!なめてかかった奴はただじゃ帰さねぇ!俺らの虜になって、この圧倒的なエンターテインメントの力に満たされて帰ってくれ……!!ここは異世界だ!!!!!ジャニーズ王国!!!!」っいう。男並みの平等を目指したリベラルフェミニズムが嵐なら、女のままでその権利を主張したラディカルフェミニズムA.B.C-Zって感じ!(伝われ)
それが出来るA.B.C-Zは、本当に強い。本当にカッコイイ。最高。
ジャニーズ伝説を通して、どれだけA.B.C-Zがジャニーさんに愛されているか…ほんとひしひしと感じたわ…。
歴史そのもののエモさとA.B.C-Zがこれをやっているというエモさのダブルパンチで、悪魔的に中毒になる最強舞台ジャニーズ伝説。

 

 

 

 

 


これも伝説の一ページなんだよなぁ……。

 

 

 

1th Anniversary

こんばんは。

 

今日でブログ開設から1年経ちました...!

いえーーい(両手にVサイン)

 

 

1年、1年かぁ。

 

正直びっくりしてる。もっと最近のことのように感じる。でもきちんと一つ一つ振り返れば、ちゃんと1年だなぁ、とも思う。

 

この1年で初めてしたこと。

・同じ舞台に3回行く

・ラジオの公開録音に行く

・番組協力に行く

・カウコンに行く

・自担と握手する

・同じ円盤を複数買う

・ジャニーズ運動会に行く

・現場で訳も分からず泣き出す

24時間テレビで一番感動するのが翔くんのスピーチ

・他のメンバーの舞台に行ったら私服の自担に遭遇する

・同じコンサートに場所を変えたりして計5回入る

 

あたりかな....?

ジャニーズ関係ないところで言うと、ジャニーズじゃない舞台に行く、当日券を取る、、みたいに完全に演劇産業にハマってるし。

一生しないと思っていた恋バナを楽しそうに参加したり、一生できないと思っていた男友達が出来たり、大人になんかなるもんか!と思っていたのに二十歳になったり。

 

初めて、をたくさん経験できた1年だったから振り返るときちんと1年なんだけど、でも体感としては半年くらいで駆け抜けた感覚。

 

人生にこなれたつもりになってるけど、世の中にはまだまだまだまだ山ほど私の知らないことがあって、これからも無数に「初めて」を経験できるんだろう。

もし仮に「初めて」じゃない経験としても今この瞬間は二度とない一度きりの瞬間で、それはつまり「初めて」と言えるのかもしれない。

そういう風に言えるくらい新鮮な感覚を持っていた方が毎日楽しいのかもね。

 

ってことで、来年の今日が楽しみだ。

どんな現場に行き、何を感じ、どんな文章にするんだろう。

 

今日の僕らの時代で潤くんが語っていた。

『どうしてみんな今をそんなに信じているんだろう。ずっと楽しい今が続いていくと思っているのかな。

僕らは今の一歩先を歩き続けないといけない。周りが「今」売れている、「今」気に入られているものを再生産するように勧めてきたとしても。』

みたいな話。

 

そんな人間が魅せてくれる「一歩先の今」が楽しみでしょうがない。

 

一歩先を歩き続けるクリエイティブなエンターテイナーたちのくれる極上の「今」を楽しみに、生きていこう。

 

 

秋だ。

 

日生劇場が待っている、、!

題名なき未完成な大器のエンターテインメントが待っている、、、!!!!!

 

 

私のこのワクワクが収まらない限り、このブログを続けられるといいな。

読んでくださった方ありがとう、これからもお時間があればお気軽にお読みください。

 

 

 

 

 

Endless Summer Magic☆

 

こんばんは。ハルです。

 

人生の夏休みこと大学生を全力でやっている私ですが、そんな私の物理的な夏休みも今日で終わり。ってことで、夏休み最終日に急いで宿題をやる子供のように5stars 5years Tourのまとめ的なもの、2017年夏のまとめを書いて夏休みを終わりにしようと思います。

 

 

2017年夏

Endless Summer Magicにかかった夏。

 

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まず私にとって初めての「ツアーな夏」だった。嵐ファンとして、夏の国立に当選し、それに夏休み中ワクワクして、そしてコンサートに1回入って....みたいな夏は過ごしたことはある。けど、いわゆるザ・ジャニオタ的な、各地方についていってツアーに複数回入るという経験は初めてだった。

まさにA.B.C-Zに連れていかれた、ともいうべきか。こんなにアクティブなオタクに自分がなるとは思っていなかったので、それこそA.B.C-Zパワーだと思う。

そして素敵なご縁をくださったえび担の皆様のおかげであることを忘れてはならない。

また、前回のSLTはアルバムこそ発売日に購入したが、2月のツアー発表・アルバム発表・詳細発表.....そしてツアー初日という流れをえび担として味わったのは初めてのことだった。

 

そう、たくさんの初めてが詰まった夏。

 

その夏で感じたのがEndless、つまりは永遠。

 

 

まじ何言ってんだ、でたぞロマンチックオタク!って感じなんだけど。

 

 

いやいや私も「ずっと」とか「永遠」とか嫌いなんですよ。始まりのあるものには必ず終わりがある。必ず。そう思ってます。

物事すべての話をしなくたって、人数が減っていったジャニーズグループはあまたあるし、そもそも減っているグループの方が多いんでない?解散という終わりを示した大先輩が最近は芸能ニュースを賑わせている。今度の秋から始まるジャニーズ伝説だって、ジャニーズがどう解散したかが描かれている。

「ずっと」って言葉は人を簡単に感動させる。だから簡単に使われやすい。でも、ずっとなんか存在しない。

って、思って言い聞かせてないと何が起こるかわからない中でやっていけない。

 

 

しかし(逆説)

愛に溢れる彼らのステージ!負けじと客席から降り注ぐ愛の雨。歓声。お金をかけた演出も、ステージもないけれど、彼らの身体がすべてを表現してそのエンターテインメントパワーだけで会場中を満たす。そこに彼らが立てば、歌えば、踊れば、そこが最高のエンターテインメントショーなのだと実感せずにはいられない5Stars!!!!!

愛とエンターテインメントパワー、そして未来への希望が化学反応して爆発したあの異質な空間、ちょっとヤバイくらいの空間。そこでコンサートの終盤、真面目に素直に丁寧に言葉を紡ぐ5人。決して上手な言葉じゃない。コピーライターなんか絶対にいない、不器用だけどまっすぐな言葉。それも五者五様の、感謝の仕方もそれぞれな言葉。

そんな言葉たちが示す刹那は本当に温かくて優しい。ネット上のレポでさえも、温度を感じられる。

「多くは語りません。ずっと5人でいます。」

「昔のファンの人がレールを作って、そこにどんどん新しいファンの人を乗せていった。」

「僕たち記録とかないけど、ファンのみんなと一緒ならいつかきっとできる。努力は必ず報われるという言葉は好きではないけど、でもみんなのことを信じてこれからも努力していこうと思う。」

「僕たちもみんなのことを裏切らないので、みんなも僕らのことを裏切らないでください。」

「約束してください。その声、どこでも出せますか。」

「身長は大きくならないけれど、グループとしてどんどん大きくなっていきたいと思います。」

そしてそんな言葉のメッセージは、信じられた。信じようと思った。

っていうか言葉以上に、なんだろう仕草一つ一つ、笑顔一つ取っても、これからもこの人達はずっとファンのことを第一に考えてエンターテインメントするんだろうなって感じたというか。5周年は楽しいお祝いだけど、そこで終わりじゃない。これからも一緒に歩いていこうって。

だって俺たちとみんなでA.B.C-Zだもんね!!!!!!

これガチで言ってるんだなって伝わったもん。私もこんなに楽しくてさいこうなA.B.C-Zのメンバー(やっぱおこがましいな)なので、それを終わらせないようにずっと声出して応援して、愛していこうと思う。そう思わせるツアーだった。A.B.C-Z最高!!本当に最高!!!!!☆

 

A.B.C-Zは最高のアイドル。

 

自信を持って叫びます!

この夏で実感した。さっきからEndless Summer Magicだって言ってるけど、これはMagicなんかじゃない。事実。FACT!!(戸塚くんみたい)

 

どこまでだって行けるよ。どんな未来もあなた方のものだ。きっと。きっと。

 

 

 

 

 

 

夏は終わるけれど、終わりじゃない。

Tourは終わったけれど、A.B.C-Zは終わらない。私のえび担LIFEも終わらない。この最高の夏のキラキラした思い出を抱いて、この5人は最高だ。という確信を抱いて、最強のアイドルだ。という自信を纏って、声を出してくぞ!って誓いを胸に、続いていく。

 

一瞬の夢のような感情のローラーコースターを経験させてもらった夏。夢は消えないから、ね!

 

 

肌寒くなり、秋はもうやってきた。

私の脚は、日生劇場に向かうことを楽しみにしている。

 

 

 

 

 

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記事の形に出来なかった大宮公演後のメモを自分用にここに書きます。

その他の公演の記事とまとめて自分用に振り返れるようにしておく。

 

【大宮昼公演後メモ※リア恋こじらせてます】

好き。

あーー好き好き!好き!!大好き!!

これは叫んでるんじゃなくて、そうだな、好きな人とベッドとかソファーに転がりながら、決してエッチじゃなく、脚をばたばたさせて言ってる感じ。かな。

で、好きな人に「そっか」って軽く笑って流されて、「えーーもうちょっとかまってよー」みたいな。平たく言うと、しあわせ。

夏の終わり、8月31日がこんなにしあわせなんだよ?すごいと思わない?

夏休み、何してたんだろ…みたいな虚無感に包まれて、で、もう秋になっちゃうどうしようって失望してない。それだけで私はひどく大人になったような気分になる。

 

今日コンサート行って、思わず声を出してしまうようなたまらない表情をしていて。厳しい目で苦悶するような表情でかっこつけたかと思えば、髪の毛を振り乱して色気という色気を放出したり、柔らかい笑顔でしゃらしゃらと手を振ったり、満面の笑みでキラキラアイドルして全力で踊ってたり。目が離せない。なんか見てて必死なのか余裕なのかわからない。

チャラいのかチャラくないのかわからないみたいに。

必死で踊って一生懸命なのか、こっちを誘うような余裕があるのか。わからない。混乱する。くるくる変わる表情に、魅了されてはわからなくなる。

けど。いや、だから好き。

彼のペースに飲み込まれてわからなくなりたい。

そういう妖しい魅力が彼にはあって、そういう言語化できない部分が好きなのは最初から変わらない。いつか言語化できるようになると思ってたけど、1年経っても言語化できない。

唯一わかるのは、私が彼のことを好きだってこと。

そうやって吸い込まれそうになって、散々混乱した後に、この人と吉野家の牛丼食べたいなぁ…って思う。エアコンつけっぱなしにして光熱費が~とか言われて、だから私がつけっぱの方が安いって!!とか言って。

そういう感じ。生活感とパラレルワールドが併存する男、河合郁人

 

そして戸塚君の炸裂する意思の躍動!受け取ったよ!

私はほんとうにあなたの生き様ともいうべき魂みたいなものが好きだ!!!

 

 

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「好き」という気持ち

こんばんは。

 

これは、このブログを読んでくださった方にお聞きしたいことなので、もしよかったらリプでもコメントでもなんでもいいのでよかったら教えて欲しいことなのですが、、、

 

「好き」という気持ちはどんな気持ちですか?

 

 

 

誰かを「好き」だと思う。何かを「好き」だと思う。よく使う言葉だけど、その言葉が指す意味は人によって違うように感じます。

まぁどの言葉も、記号として同じ感覚だとみなして言葉でコミュニケーションを取っているけど実際は、その言葉の前にあるもやもやふわふわした感情は違う。

 

私の尊敬している文筆家の方は「コンビニに行ったときに、ついついその人が好きだって言っていたお菓子を買っちゃう」みたいなことがすき、って気持ちだと言っていました。

私の友達は、「二人で同じ本棚を使っていたら、別れることになって引っ越すときにどっちが買った本なのかわからない本が一定数出てくること。つまり自分と相手の境界がわからなくなること。」って言ってました。「好き」の定義を。

 

 

えーーーっと、キラキラしたサイトに外国人カップルのイメージ写真と一緒に載ってる恋愛コラムみたいになっちまったな!!!笑

まあロマンチックなオタクだから許してくれ!!!

 

でね。

私も「好き」という気持ちについて考えてみたら、それは好きになる相手によって違うなぁ、と気づいて。

私なりの「好き」という気持ちの定義を整理したいと思って書きます。

 

 

 

櫻井翔くんが好き

櫻井翔くんに対する「好き」は、「誰よりも自分が影響を受けて、真似してしまうくらい、その人になりたい!という気持ち」

それが結果として、自分の人生を語るときに彼なしでは語れない、自分と不可分になってしまった人って感じ。

例えばなんで文系なの?と聞かれれば、それはZEROでやってるトピックを理解するのに一番必要な知識が詰まっている学問カテゴリが文系だったし、翔くんも文系だし。

なぜ今の大学にいるの?と聞かれれば、「大学には学びに行くのはもちろんだけど、たくさんの”人”に出会いに行く、っていうのが重要。」って一言に後押しされてその基準で大学をえらんだからで。もっと言えば、受験期に「自分で選んだ道だから苦しくない。」ってコメントに後押しされて今に至る。

今学んでる学問に興味を持ったきっかけは、特上カバチ!またはZERO出演きっかけで気になった加藤シゲアキくんの小説とバラエティきっかけで学んでいる分野もある。

今年の夏にロシアに出かけたのは、翔くんが旅行先として訪ねたり、ゴルバチョフさんにインタビューというインパクトのある仕事をし、さらにソチ五輪のキャスターとして中継したソチの開会式で見たロシアのエンターテインメントが忘れられない....などの翔くんがつないでくれた点があり、ロシア語を学ぶに至ったからだ。

今やっている活動は、彼が報道で社会をすこしでも良くできれば、と願っている姿勢を常に見てきた故、自分にできることをやらなくては、、と思っているところがあるからだ。

高校の時、ちょっと尖ったのは、高校の時の櫻井くんがカラコンドレッド野郎だったからに他ならない。

 

たくさん、たくさん。

私の人生に影響を与え、私の思考に影響を与えた。

どこまでが「わたし」なるものの考えで、どこまでが感化されたわたしなのかわからない。櫻井くん以外の者にもたくさん影響を受けて来たけど、多分私の70%くらいは櫻井くんでできている。

そういう自他の境界を見失わさせる気持ちが「好き」。

そして、本当に自他の境界を見失うに十分な時間を彼を見ること・まねることに費やしてしまった。後悔はない。

そういう気持ちが、私の櫻井くんに対する「好き」。

 

 

河合郁人くんが好き。

これがむっちゃ難しい。彼とは出会って1年ちょっとで、彼への気持ちを言語化する訓練をあまり積んでいない。

それに加えて、私は彼への気持ちを意識的に言語化しないようにしてきた。自分の中にあるふわふわした言葉になる前の感情のまま自分の中に置いておきたかったから。

あんまり言語化しすぎると理屈っぽくなっちゃうし、評論家気取りの楽しめないファンになってしまうのも避けたかった。

だけど、今日言葉にしようと思ったのは、時々言葉にしようとする努力をしておかないと気持ちの鮮度が落ちるような気がしたから。いつか振り返った時に、過去の「すき」と今の「好き」は同じじゃないから、今の「すき」を言葉にして記録しておくことも多少は大事かな、と思ったので河合くんへの「すき」を言葉にする努力をしてみようと思う。

 

河合くんは新しい風。

例えば、もう大体の味のアイスを食べたことあると思ってたけど、河合くんに指摘されて自分がチョコミントを食わず嫌いしてたことに気付く、みたいな。

河合くんが言うなら、チョコミントも食べれるような気がして、実際食べれた。

チョコミントは、河合くんとの思い出の味になった。みたいな!

 

うわぁ~全然伝わってる気がしなーい!!!(大の字)

 

しかもリア恋こじらせ全開なたとえ!!(どーーん)

 

 

河合くんは魔法使いなんです。私にとって。突然現れた魔法使い。

派手な魔法は使えない。派手っつーか、ろうそくを大きくするみたいなポニョレベルの魔法も使えない。じゃあ何ができるって、私にかかった呪いを解いてくれる。

私だって別に野獣に変えられたわけじゃないし、大層な呪いにはかかってないんですけど、でもちょっと苦しい呪いを優しい言葉で、隣にいてくれるだけでふわっと解いてくれる。優しくてあたたかな魔法。

ほんとは癒しの人、とかカウンセラーとかが適切なんだろうけど、ビジュアルが二次元だから魔法つかいw

なんとなく悔しいな、負けたなっていうときに「今の速度が自分たちにとって最高速度だから。」って言うの聞いたら、なんかそんなちょっと負けたりしながらもまだ上へって気持ちを忘れていない自分を好きになれた。

「深く考えるな!やりたきゃ続けろ、頑張らなくていいから。」って人に対して言える。

「努力は必ず報われるって言葉はあんまりすきじゃないんですけど...」

そういう言葉たちが、ふわりと優しく包み込んで今まで自分で自分を縛っていた考え方の呪いを解いてくれて、かつ新しい世界を教えてくれる。それが決して今までの自分の否定につながらないのがまた素敵なところ。

 

河合くんの言葉や存在が魔法使いなのは、誰よりも努力しているし誰よりも葛藤してるし誰よりも悔しい思いをしてきたはずだけど、カラッとしていてうきゃきゃきゃ笑っていて。痛々しいくらいに思える瞬間もあるほど、強くりりしく立っている人だから。そんな人が、他人にはとても優しく温かいからこそ魔法使いなんだ。

彼の泥臭さがむしろ魔法。

 

だから河合くんへの「好き」は、多分感謝みたいな気持ち。救ってくれて、新しい世界を教えてくれて、解放してくれて、ありがとう。そんな彼とこれからも冒険を続けて、今まで見たことのない世界を見たい、ついていきたい。と思う。

そんな感じ。

 

 

 

 

 

ということで夏の終わりの感情整理、でした。

どんな例え話で、どんな言葉で「好き」を表現するのかは人それぞれなことはもちろん、きっとタイミングによっても変わるだろうから、、定期的に書かなくちゃだね。