LOVE!LIFE!ENJOY!

好きなものなんでも書く場所になってます

おめでとう。かっこいいよ。

せーのっ!

 

河合くん、入所日おめでとう!!!

 

ドンドンパフーーー!!!ヒュー!!!ドーーン!!!(花火)

 

 

宇宙一のジャニオタ河合郁人くんが、自らジャニーズ事務所に入るという快挙を成し遂げた記念日、本当におめでとう。

 

いやいやほんと冗談でもなんでもなくてめちゃくちゃめでたいですよね???

だって、小さいころからおもちゃのカラオケマイクでジャニカラしていた男が、お母さんとキンキコンに行って、ジュニアの潤君と目が合って、で、で、で、ジャニーズ事務所に入って......ってここですでにめちゃくちゃ快挙じゃないですか(ドンドンドン)(床を踏み鳴らす)

そこからさらにデビューして地上波で木村さんや潤君と共演してるんだからあ、、ねぇ...河合くんは本当に最強のジャニオタで最強のジャニーズですわ。

 

こないだのJ's倶楽部でも、「次回は俺の入所日だ...」ってポロっと口に出していましたけど、そのくらい特別で大切な、人生を変えた日で。(言わずもがな)

 

本当に河合くんがジャニーズに入ってよかったって思います。

そうじゃなかったら巡りあって、ファンにならなかっただろうし。

どこかのホストだったらそんなに貢いであげられなかったし。(え)

 

河合くんは、きっと何度生まれ変わってもアイドルになる人だから。

ステージでアイドルしてる時が何よりも輝いていて、どこまでもアイドルな人だから。

アイドルという以上にジャニーズだから。

ジャニーズアイドルになる以外の人生なかったんじゃないかって思わせるようなキラキラな人だから。

 

あああ、私はもううまく言葉にできないのだけど。

 

Myojoの一万字インタビューにあった、これ。これの話。

 

「ジャニーズに入ることしか考えていなかった僕が本当に入れた。だから、やめようと思ったことはないし、仕事で悔しいって思うことは幸せなことで。だって、やめたら、どうにか生きてくんだろうけど、この世界からいなくなるなんて考えただけで怖い。それに比べたら、悔しい事なんて些細なことなんだなって思います。」

 

 

目指そうとした姿にどこまでも着実に近づいていく河合くんがどこまでも好き。

辞めようと思ったことはないっていう河合くんが好き。

 

小さいころは、誰もがいろんな夢を見て。でも、そういう夢はいつのまにか形を変えて現実的なものへ書き換えられてしまうけれど。河合くんは、ずっとなりたかったジャニーズになったんだって思うと本当にかっこいいし素敵。

河合くんのそういう所、本当に好き。

 

なんかもううまく言葉にできてないのはわかってるんだけど。とにかく、河合くん、入所記念日おめでとう。

 

これからもめちゃくちゃジャニーズで、ジャニオタなあなたが大好きだよ。

 

 

 

 

「逃げちゃおうよ。」

こんばんは、ハルです。

 

A.B.C-Zファースト写真集「五つ星」が発売されたーーー!!どんどんぱふー!!

ってことで今週は本当にノリノリで、ひぃ!とかひゃあ!とかはぁ....とか言いながら読み倒しました。

特にテキスト部分が趣深くて、私はもうちょっと咀嚼したいので、今回はテキストに触れずにお写真の感想をぬるっと書きたいと思うのです。

途中謎の妄想を挟みます。そういうの苦手な方は、、、、お願いします。

 

 

 

 

五つ星を読んでね、私が好きな河合くんはつくづく「カッコイイ」河合くんなんだなぁと思ったのです。コインロッカーベイビーズを見に行って堕ちた私は、間違いなく「カッコイイ」河合くんが好きなのです。

河合くんはとってもかわいいし、実際「かわいふみと(5)」とか言われたりするし、本当に可愛いのです。でもやっぱり私は「かっこいい」河合くんが好きなのだなぁと思ったのです。

ぐうの音も出ないほどかっこよくて、それでいてもろくて危うくて、優しさゆえに不器用で、瞳の奥に負の要素も混じったとてつもないパワーを秘めている河合くんが好きなのです。

 

私のベスト3は、お尻をフルで魅せて横たわって手を口元にもっていってる1枚(以下お尻きゅん)、刃物咥えてる1枚(以下刃物きゅん)、台湾でアロハ着て、お髭で真っ黒な瞳でぼーっとこっちを見つめている一枚(以下アジアきゅん)です。

 

特にアジアきゅんと刃物きゅんは私が最初に言ったそういうかっこよさ、もろさ、危うさ、パワーがすごいと思っていて。本当に好き。

 

私ね、コインロッカーベイビーズを見に行ったあと、一緒に逃げたいって思ったんです。刑務所から逃げたみたいに。私がアネモネちゃんみたいにキクと逃げる。そして、東京を襲撃する。みたいな。

それはあくまで比喩なんだけど。もしも河合くんという人とリアルの生活の中で出会って恋に落ちていたら...、そういう巡り合わせをしたら、私は苦労して入った大学を勢いで辞めていたんじゃないか、って。

いままで私が一生懸命積み重ねてきたものとか、これから積み上げようとしているものとかをすべて投げ捨ててしまいたくなる。

そういう感情を私の中に起こさせるのが河合郁人という人なのです。

河合くんはとっても真面目な人だし、なぜ河合郁人が私にこういう感情をもたらすのかはよくわからないのだけど、彼と一緒に逃げたくなるのです。

 

だから台湾の、アンニュイなアジアきゅんは...そういう逃避行とか、駆け落ちとか、不倫の旅行とか笑 を彷彿とさせてたまらんのです。

 

アジアきゅんが、あの真っ黒な瞳でこっちを見つめながらなんて言ったらヤバイかなぁ...ってのをずっと考えていたんですが。

 

「このままここにずっといられたらいいのに。」

 

「いっそ結婚しようか。」

 

「いっそ一緒に旦那を殺そうか。」

 

 

....いやーーーー!!!妄想は広がりますねええ!!!!!!

 

とにかくあの真っ黒な瞳で、そういうとんでもないことを真顔で言ってほしいww

で、そういうとんでもないことを真顔で言った後に、「なーんちゃってww」とかいつもの高い声で笑ってごまかすんだけど、私が真顔で「いいよ」とか答えたら真顔ですんっとあの顔に戻って欲しいな、、、なんて。

 

いやあああああああああ!!!!(自給自足)

 

っていう妄想しながら刃物きゅんを見てみましょう。

 

旦那を殺しに来たのーーーー!!!!!???

 

いやむしろどうしようもない状況になって心中を図ってる時の一幕でしょうか。。。

(個人的に、刃物きゅんには心中のほうが萌えております。)

 

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ(萌え転がる

 

 

ほんっとに、あの真っ黒な瞳が大好き。

河合くんの瞳って、本当にいろんな表情をするからとっても素敵。ステージ上でキラキラしているときは、無限のお星さまを詰め込んだみたいな瞳だし、怖くてうるうるしてたり、未来を見据えてきゅっと力強かったり、自信を無くしたり、悔しかったりしてドロドロと真っ黒のものが流れていたり...。

今回は写真集ってことで、特殊だけど、あの時の鋭さ、緊張感、ものすごいパワーと決意を感じる、大きく大きく宇宙みたいな瞳がいくつもの物語を含んでいてたまらんのです...(熱く握りこぶし)

 

 

そしてそして

お尻きゅん

 

(なんとなく大きい文字にしましたごめんなさい)

 

 

ずーーーーーーっと言っていた自慢のお尻をついに披露する日がきて河合担の私としてもうれしいばかりです(号泣)

 

いやあ、ね。発売前にお尻とか裸というから、今という瞬間をananさんとかで残すのは難しいから、自分たちの写真集でやっていくスタイルのA.B.C-Z大好きだぜ!って思っていたんですね。

で、実際購入して一通りぎゃああぎゃあ言った後に、嵐が脱いだ時のananを引っ張りだしてきて見てみたんです。

 

 

お尻の面積が全然違う.....(震え)

 

これで河合くんが、A.B.C-Zがどんな覚悟で被写体になったのかを、知ったきがしたんです。比較して、初めて。これはものすごいなって。

 

それは、決してえびが大事にされていないことを意味しないとおもっています。

 

えびが、5周年に懸ける思いとファンへの思いの大きさを意味してるんだと思います。

 

だからそうやって思い切って脱いでくれた彼らがうれしくって、本当に愛おしくて、ただでさえサイゼリアの天使みたいな河合くんのお尻姿がより一層愛おしくて。

 

話をお尻きゅんに戻すと、あの写真って神みたいなバランスじゃないですか?

 

かっこいい!可愛い!エロい!!!

の豪華3点盛り!!!!

 

豪華すぎませんか???あり得ないですよね。

華奢な体だからエロいんだけど、どこか可愛らしくって。

お顔はユネスコがほっておいてるのが信じられないくらいの美の塊、その上、もちろんカッコイイし。

だけど、そのお顔に添えられた手はどこか中性的で。

 

うわああああああああああああああ(発狂)

 

本当に、ご自身が持つ魅力が最大限に放出されていて感謝しかない!!

まただってあのモノクロの感じが、危うさも醸し出していて。なんーか、つかの間のお楽しみ感も出してると言えば出してませんか????(落ち着け)

 

 

これはつくづく思うことなんだけど、このタイミングで写真集を出せてよかったなって。

 

特に河合くんは、29歳で。これから30歳になる。

私は、嵐が20代後半から今の30代半ばまで見てきて、やっぱり20代後半の「最後の少年性」ってあの瞬間にしか出せないし、30過ぎたらもっともっと大人っぽくなっていく。身体が。この狭間の瞬間にしか出せないエロさががっつり出ていて....たまらんかった。

えびはみんなよく鍛えられていて、華奢なのが河合くんぐらいだから、簡単にはグループ単位では他と比較できないんだけど、河合くんの体はこれからまたどんどん変わっていく中で、今という最後の少年性を抱いたからだを写真集という形で納めてもらってよかったなぁと思います。

 

 

 そんなこんなで、私の好きな3枚についてお話しました。

他にも話したいことなど山ほどあるけどな!!!(机バンバン

 

つくづく私は「かっこいい」河合くんが好きです。

かわいいかわいい言うし、「可愛い」の語源こそむしろ「河合」だと思ってるくらいですけど、でもやっぱり河合くんはかっこいい。

そんな私にとって、お髭と真っ黒な瞳、大人なシチュエーション、、、カッコイイお写真がたくさん詰め込まれた五つ星は本当に最強な一冊となりました。

さすが静止画の帝王!なんて一言じゃあ収まりきらない河合くんの、っていうかA.B.C-Zの魅力にただただひれ伏すばかりです。

 

はああーーーーーー河合くんカッコイイ....(溜息)

 

 

そんなこんなで今年のソロ曲はかっこいい系かな....?笑

 

なんて思ってたら少クラの仕事人プロデューサーきゅんに被弾しましたぁ.......()

 

これからも河合くんにたくさんカッコイイって言うぞ!とにかくありがとう五つ星!!!!光れよファイブスター!!!

必殺河合郁人2017~大運動会~

こんばんは。

ハルです!

 

今日はジャニーズ大運動会の覚書を。ゆるゆるやります。

ちなみにタイトルは河合郁人と書いて「しごとにん」と読みます。笑 よろしくお願いします…。

 

いやいやだってよ。

仕事人河合郁人が炸裂大運動会

だったのさ……!!(机ばんばん)

 

とりあえず流れにそってざっくりレポ。

 

入るとちょうど野球の面々がウォーミングアップ中!!!

ベンチ近くで、脚を広げて念入りにストレッチ。しばーーらくストレッチ。

相変わらずのサラサラストレートっぷり。

おふざけなしで淡々とストレッチする姿はめちゃくちゃイケメンすぎる♡

カメラに抜かれた時も変に顔を作らずナチュラルに映っているのがむしろレアに感じてキュン♡

そんでもって、横には常に横尾さんが控える。お互いちょいちょい話すけど、そんなに盛り上がることもなく適度な距離を保って淡々とストレッチする姿……なんかとにかくものすごい画になる!!!なんだこれ!!!

ニュートラルなテンションでイケメン×2が淡々とストレッチしている……ただそれだけなのに、すわり方、ストレッチの種類、2人の距離感、、、何もかも仕組まれたような完璧な画!!うわぁあああ(頭を抱える)

キングちゃんとかが横に3人並んで座ってたんだけど、それが抜かれて3人でなんかやる度に河合くんがちらっと彼らを見てお兄さんの顔で微笑んでたのも控えめに言ってやばかった…。

途中、正座のストレッチをしてる時に抜かれたら一緒にいた横尾さんと一緒に後ろにパタッと倒れて面白体勢になって笑いを取ってました。

そのあとちょっと恥ずかしそうに笑う顔にまたきゅん♡

 

ほんとにふみきゅんにきゅんきゅんが止まらなくて笑

校舎の3階から、グラウンドで部活始まる前にストレッチしてるイケメンな先輩を眺めているような気持ちになりました………(遠い目)

いやぁ~ジャニーズ運動会なんか、、青春を取り戻したような気分になったわ………(個人の感想です)

 

 

ストレッチ中に微妙に脚が短いふみとくんがまたなんとも愛おしかったです…。

アップの最後の方は翼くんとしきりにお話してたなぁ。。

 

 

そしていよいよ開会式!

A.B.C-ZはずっとLOVEで登場して爆上げ。(私のテンションが)

戸塚さんがいないところでずっとLOVE決めてくるA.B.C-Zすき…SUKI…

いつもの手振りをしながらキラキラスマイルのA.B.C-Z最高オブ最高

 

何より入場遅かったので塚ちゃんをこの時初めて見たんですけど、爆発的にイケメンで…この世に降り立った天使みが増量も増量してて………ひぃ……。

つかだくんほんとイケメン…。

つかだくんカッコイイ……。

 

 

ほかの方のレポにあるように、キスマイの歌いだしでは河五芸が光ってました♡

 

それより個人的にやばかったのがリアデラですよ、もう。

翼くんの後ろにズラーっと並ぶんだけど、エビキスそろい踏みでただでさえテンションが天井をぶち破っている私の目の前で、元出来ジュの実力をフルに発揮するA.B.C-Z(特に五関様が今日も今日とてキレキレすぎて死んだ)(五関様の五関様たるゆえん)(むしろ自分の曲よりキレてたイメージ)。

ここで私のテンションが大気圏をぶち破る。

 

みたいな感じで開会式。

プレス用に集まって写真撮るときも4人でそれぞれらしく立ってるし、塚ちゃんはイケメンと優しさがただ漏れて東京ドームをいっぱいにしてました。

なんかほんとに4人が愛おしかった。

 

 

第1競技は50m走

五関軍団は移動の仕方まで非常にロイヤル。そして、芝に座り込む姿はヤンキー笑 強そう…とにかく強そう……。

河合くんも移動したらまさかの1本目!!!

走る前にひとりひとり選手紹介される時に、河合くん後藤さんのポーズしてた。

ワタクシ、走る河合郁人が大好物なので大コーフン!!花道を走るふみとくんって超風を切っててカッコイイよね…♡

ちゃんずーで関ジュとバトルの時も走るの早くてかっこよかったし♡

ってことで、上田監督には勝てないまでもなんとなく期待してました。

 

が、4位笑

てか上田くん速すぎwすごwww

 

そして走り終えた後のインタビュー

前の人に乗っかる形で

「僕、長距離なんで!!」

長距離じゃないだろ、面長だろ

「www」

中丸 え、ジャニーズなのに顔いじっていいの?

「いいんです!僕は!」

 

その後、照史くんとお喋りしながらホームベース側へ歩き出す。ほかの人は、走り終えた後も溜まってたからなんかあるのかな~?と思ったら五関様が走り終えた時にはハンディカメラ持ってインタビューしに戻ってるし笑

愛おしきかな、河五。

 

五関様のやる気の無さそうな出で立ち笑

いるよね、運動会にこういう人。

しかもまさかのクラウチングスタートwww

え、何、どういうこと??クラウチングスタートの方が体勢作るのに時間かかるから絶対遅いのになんで??

とか思ってたら華麗にクラウチングスタート!!!

駆け抜ける五関様は4位ゴール!

 

競技後のインタビューでは

「なんかァ、始まる前は、こういう時はもちろん先輩を立てるよなあ?って言ったらもちろんです!みたいな感じだったのに、みんな本気で走って裏切られました…!」

 

怖ぇ………。笑

 

五関様が非常に五関様していらっしゃる。なんだこの一言コメントのインパクト!!

 

「でもビリじゃなくてよかったです♡」

 

 

ひぃいいいいい

 

今日も今日とて全面服従したい五関様。

 

その後河合くんと楽しそうでした…。

 

 

 

河合くんは気づくとホームベース側までトコトコ移動して、レッドのベンチにぼっち。ぼっちな河合くんは時々黒いファイルを確認するも、ぼーっとかけっこを見てる時間も長くて。

適度に不憫でぼっちな河合くんが愛おしくなりました。河合くん可愛い~!!!!!

 

 

 

第二ゲームは野球!!!

 

ちなみに、人生で初めて野球をきちんと観戦しました笑 東京ドームでジャニーズ野球を見ることになるなんて…笑

 

この野球ね…

河合郁人大活躍

 

河合担全面勝訴!!

 

 

 

いやぁもうね…まずめちゃくちゃストレッチしてたし顔も引き締まってるから相当真剣なんだなぁ…というのがバシバシ伝わって来まして。

 

一番キュンとしたのは打つ時の横顔。

 

もーーーう真剣な顔してて…泣

すき!!!すきしかない!!!!

 

 

次に好きだったのは、3塁から1塁までビューーンって投げたの…!

もう信じられないくらいかっこよかった泣泣泣

 

 

野球で好きだったポイント3つめは、応援団長っぷり!

特に、自分が選手交代してからはキレッキレだったし、何より一番真剣に取り組みたいであろう野球をプレーヤーとして働きながら同時に盛り上げと司会もやるというかなりのハードワークをこなす仕事人っぷり!

 

うわぁあああ河合くんすき~~!

 

 

以上3点がメインで、その他細かい所はめんどくさいから自分のメモを貼り付けとく…。レポまとめだ…。

 

走り終えたらベンチぼっち不憫
足首ほぐししてた入念に
台本みたいなのも見てたからなんかあるのかなぁと思ったら応援団長だった
応援合戦は赤はよくできてた笑
サラブレッド最高
レッドー!っていうの楽しかった
一番サード
河合くんのとこにボール飛んでナイスキャッチしてたきゅん
守り終わる→バッティング練習したいけど…→応援団長の仕事→そのままバッターボックス、と忙しそうだった
まさかのヒット
しかも足早くて1回で2塁までいった
次に進むチャンスでホームベースへ
足早くてさすがサラブレッドって言われてた
ほんと素敵
しかも野球詳しいし好きなんだなぁって動きしてた
そこでそういうタイミングで走ると走りきれて盗塁できるんだぁってのが素人にはよくわからないようななんか間を読んだ走り方しててきゅん
野球最初の得点決めるきゅんにきゅん
大コーフンだったわ…
打つ時の横顔イケメンすぎて爆発
真剣な眼差し×横顔=しぬ
野球のユニフォームってお尻ぷりっとなるからくっそかわいい
河合くんのお尻に注目しやすい
2回裏でも河合くんが1回裏と同じ流れで得点したの最高
イケメンすぎる
野球ガチ勢
こんなうまいと思わなかった
解説の人が「攻撃の起点となっている河合」とかきゅんのこと高評価で嬉しくなった
正直前半戦は河合くんがJREDの攻撃をリードしてたし、すごくいい仕事してた
なのにインタビュー入ったとき「僕は全然活躍できてないんで僕が言うことでもないんですけど」謙虚か泣

河合くん臨機応変に優馬くんにインタビュー
後半はすぐアウトになっちゃった
河合くん守備も素敵
3塁から1塁までビューンって投げてたのくそかっこいいやばい
スタンス広めに構えてる
走れ走れ!って声だしてプレーしてた
おててぶんぶんして指示出してて素敵
後半はお喋りで魅せる
見逃し方かわいいとか岩橋のお尻かわいいとかまじオタク
わたしもさっきまで河合くんのお尻見てた
仲間
井上ジェット瑞希とか言い出す
ジュニア全体をいじる
ローラースケートはいてないからね、ってフォローも

ていうか代走する聡ちゃん可愛すぎかよ

まつしまぁ!!な河合くん

 

 

あと、個人的には岩橋くんがこんなに出来る子だなんて知らなかった!

ただの可愛らしい子だと思っていたらバッチリ決める所で決めてくれる素晴らしい人材でした!びっくり…。

 

 

 

 

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆

 

ここまで書いて週末完成させようと思ったのですが、できず……。

 

いまちょっと忙しい時期でちょいちょい追記していくつもりだけど、このまま書きっぱなしになる可能性も無きにしも非ず…ってことでめちゃくちゃ中途半端だけど1回ここで切っておきます…笑

 

GWには、、、追記する時間が持てるはず…でもその頃には私の頭のメモリーがどのくらい残っていることやら苦笑

 

とりあえず現場1週間以内のフレッシュな記憶?はこんな感じでした!笑

野球書けたから満足!笑

 

ってことで、以上、ジャニーズ運動会でした~。

 

 

愛は自由だ。

 

こんばんは。

わたしです。

 

 

「担降り」の定義がわかりません。

 

「担降り」は、今まで自分の応援していたアイドルを今までほど応援しなくなること、ですか?今まで乗っていた船から降りるように。

「担降り」は、新しいアイドルを好きになり、新しい人を熱心に応援することですか?新しい沼に降り立つように。

あるいは、今まで応援していたアイドルを今までほど応援しなくなって(または完全に応援をやめて)別のアイドルを新しく熱心に応援することですか?今までの船を降り、別の新天地に降り立つかのように。

 

 

私も昔このブログで一番最初の意味で「担降り」という言葉を使ったけど、最近いろんな「担降り」ブログなるものを見るうちに「担降り」の定義(ここでいうのは「担降りは誰かを愛することをやめることじゃないとかそういう哲学的なことではなくて、一般的な意味)が分からなくなりました。

誰か教えてください。

 

 

 

そんな私がお送りするこのブログ。決して、「担降り」ブログではないです。嵐ファンやめる宣言も、えび担になる宣言も、嵐ファンやめてえび担になる宣言もしません。

 

いわば、そのどの選択肢もとることが出来ない私が考えたこと、的な。

 

 

「担降り」出来ない私がたどり着いた答えが、愛は自由じゃん。です。(なんてたいそうな事を言うんだー!)

 

 

 

オタクのブログなんて誰も聞いてない自分語りと考察を惜しげもなく披露する場所だと思うので書きまーす。

 

「担当」って言葉から、愛とカテゴリとアイデンティティを考えたい。

 

 

「担降り」ブログって、どの意味合いのものも見てて面白い。へ~こんな考えもあるんだ、ああその視点はなかった、これは理解できない、、とかいろいろあって本当に楽しい。でも、そういうの見るたびに、「担当って一人じゃなきゃだめか...。」とか、「掛け持ちっていってもなんだかんだメインは決まってるのか...。」とか思う。

話は担降りブログではなくなってしまうけど、こないだえび担のお友達とお話ししていました。「私の周りのA.B.C-Zだけ追ってる、昔はいろいろやってたけど今は一本に絞ってるとかの友達はやっぱ命かけてるっていうかさ~。お金と気合いの入れ方がほかのグループとは違うっていうか、負けないよね。」と。お友達に悪意は全くないんです。でもやっぱり、なんつーか、「一つに絞ってなんぼ」なのかなぁ...というのを私はその会話で感じてしまった。ていうか、私も昔は、正直なところ掛け持ちさんを軽蔑してた。そして、いざ自分がその身になると迷いはありつつも、なんだかんだあっという間に二兎を追い始めたのは違和感もあった。

話を担降りブログに戻すと、他にも、「今までみたいに必死で追えなくなったから嵐担降りてお茶の間ファンになるけどFC名義は残して現場は行けたらいいなぁ」とか、「担当を降りた瞬間に軽くなった気がした。だってこれからはエイトについて何も言う資格がないから、もう悩まなくていい」とか見ると、『担当』って言葉はめちゃくちゃ重たい言葉で、担当を名乗るからには必死になって熱心に応援して、そのグループがもっと輝くために、もっと良くなるために悩んで、テレビ局やなんかにもイライラして、時間、体力、精神力、そしてお金のすべてをつぎ込み、人生を捧げる覚悟でいなきゃいけない。そういう『担当』の重さ、『ファン』の軽さを、数々のブログから感じます。

この文脈から言えば、多分、今の私はA.B.C-Z担当で、嵐ファン、なんだと思います。大体ね。そして、かつては間違いなく「嵐担」だった。泣き、叫び、苦しい思いもたくさんしながら、最高の喜びの瞬間をかき集めて、お金体力時間精神力のすべてを嵐につぎ込んだ。嵐の未来を考察し、どうすれば自分が彼らのとって最大の利益をもたらすことが出来るかを考えて生きていた。

 

 

 

 

 

ここで思ったんですが、そもそも「ファン」や「担当」って誰に決められるの?誰に名乗らされてるの?

自分で名乗るもん、だよね。自分で自分にはるレッテル、みたいなもん。

自分で自分に「ファン」とか「担当」とか「お茶の間ファン」とか自分の立ち位置を決めて、Twitterとかのつながりタグとかbio欄とかに載せるあれ。

f:id:lovelifeenjoooooy:20170331233633j:image

 

 

親に付けられた名前とか、生まれたときに医者に判断されて書類に書き込まれる性別とか、もっというと出身地とか血液型とかと違って、自分で自分に付けてあげる名前。自分で自分を「櫻井担」というカテゴリーの中に入れる。「嵐ファン」に、「えび担」に、自分を入れる。

漠然とした、誰かが決めた基準の「担当」や「ファン」に自分を押し込めて、これでいいのかな?違うかな?って思いながら「○○担」でいるのってなんだか苦しい。

結局、「担当」って自分で自分につけてあげる名前なのだから、もっともっと、もっと自由になってもいいじゃん、って。

自分が「担当」や「ファン」という言葉に縛られて苦しい時にそう思った。

 

でもね、なかなか自由になれない。だって「担当」とかそういうのって、自分がどっぷり漬かって生きているジャニオタという社会の慣習であり、強い文化だから。

現実世界でいうジェンダーみたいなもんかなぁって個人的には思ってる。女とか男とかは生まれた時に決められるじゃん!って思うかもしれないけど、推しや担当って「ジャニオタという社会」に生まれた時には決まっているもの、とも言うことが出来る気がするから。

今どき、色んな考えが進んで、個人が個人らしく生きていくことが出来るはず。だけどそれは理想で、私だってそんなに長く生きてないけども「女の子なんだからちょっとは料理を手伝いなさい」「女の子なのにいい大学に行くのね」とか。「女だから〇〇」を求められる。求められている気がする。

ジャニオタという社会の中では、「ファン」だとここまでの熱意が許されて、「担当」だとそれ以上の熱意が許される。

それでいい、言葉ってそういうもの、名乗るってそういうもの、って思う人もいるかもしれない。てか、ジェンダーの例えが無理があるというツッコミもお受けする。

 

 

 

とりあえず、私にはすべてが窮屈だ。苦しい。

私に貼られる、あるいは私が私自身に貼った、貼らなくてはならない気がするすべてのレッテルが。

 

「女」で、「97Line」で、「櫻井担」で「えび担」で、「〇〇大学の学生」で、「相葉な県民」で、、、、。

 

 

私は自分を「えび担」とも「嵐担」とも言うことが出来ない。それが苦しい。だから今ここで一生懸命考えてる。カテゴリーに頼らずに、強く私が私として様々な社会で生きるために。

 

苦しくなったのには、きっかけがある。

 

I'll be thereのご披露である。

 

 

初めて見た感想が「悔しい」だった。

 

すでに国民的と呼ばれて久しい嵐の新曲が、シングルとしては今までにない曲調で、オタクの心を掴んでいた。パフォーマンスも、今の嵐が出来る範囲の中できっちり揃えられるレベルの独特な振り付けで世界観もばっちり。既存ファンの心を掴むばかりか、小説家ファンまでをも新規に獲得する勢いまで見せる一曲。トップのトップたる一曲だった。

 

それが悔しいと思った。

ずるいと思った。

 

こんなんじゃ、嵐はまだまだ退かない。まだトップにいる。そしたらなかなか世代交代が起こらない。うちのA.B.C-Zが、あの事務所のたくさんの若手が、どんどん歳をとってしまう。上が詰まってしまう。その場所を、早くA.B.C-Zにくれないかな?そう思った。

嵐よりももっともっと挑戦して、新しいアクロバットも出来るようにして新曲出してるA.B.C-Zにその場所が欲しい、と思った。実際、嵐がどいたからと言って、えび以外の後輩も他の事務所のタレントさんもたくさんいるのに。そもそもえびが目指す場所は決して嵐と「同じ」なんかじゃないのに。短絡的で、まさに"モンペ"な発想だった。

モンペな私は「えび担」だと思った。そのままA.B.C-Zの未来を考え出した私は「えび担」だと。

 

 

 

そして、永遠に味方だと誓っていた嵐の足を引っ張るようなことを考えた私は裏切り者で、最低だと思った。ひどいヤツだった。嵐がこれまでどんな思いをしてここまで来たか知ってるのに、どんな努力をして「トップに居続けている」のかを知ってるのに、足を引っ張ろうとした自分は、全然「嵐担」じゃなかった。

人の心は、意外と簡単に移り変わるのだと知った。そして、忍び寄る「担降りのプレッシャー」に耐えかねて、本格的に担降りを検討し始めた。

 

 

その次の日、えび担さんと遊んだ。ひょんなことから「4月からのドラマが、嵐と亀と山P頼みって……。情報解禁された時は嬉しかったけども、正直事務所には焼き直しじゃなくてもっと若手を売って欲しいよね…」という話題になった。

そのまま私はI'll be thereの話をした。嵐が最高のパフォーマンスをしてて、全然交代が起こる気配がない、という話を。

 

「でも世間はいい加減嵐には飽きてるよね。」

 

 

と、言われた。

 

そんなこと思いもしなかった。そんなこと1ミリも思わずに嵐の新曲を褒めちぎった私は、なんだかんだ「嵐担」な気がした。自担が最高だと信じて疑わないのは、オタクの特技だから。

そもそも「悔しい」という感想は、「えびが負けてる」と認めたことになる?え、そういうこと?…そんなことない、A.B.C-Zは最高……。でも、悔しい、にはその意味がある。え、じゃあ私は「えび担」じゃなくて「嵐担」なのか。そもそも掛け持ちオタクなんだから、えび担でもあり嵐担でもあるのか。。。

 

 

自分が中途半端過ぎて苦しくなった。

私は、私は、、私の「担当」はなんだ…?

 

 

生活は確かに「えび担」なのだ。友人に毎日お気に入りの河合くんの画像を送り、A.B.C-Zの曲を聞きながら電車に乗る。黒髪の塚ちゃんを見れば、キレッキレで踊る五関様を見れば絶叫し、SASUKEでは号泣、少クラの郁人くんを美人美人言いながら写真に納める。

でも、私の身体を流れる血は真っ赤だった。それは櫻井翔の色だった。今までの思い出と、思いとちょっとの傷が私の身体だった。思考回路、エンターテインメントを見る基準、、すべて嵐だった。

 

 

 

 

 

 

 

自分の担当が分からなくなった。

 

 

 

 

 

そして、今回のブログの冒頭のようなことを考え始めた。「えび担」とも「嵐担」とも言うことが出来ない私が、カテゴリーであるそれらの言葉に頼らないです強く生きる術を考えようと思った。

 

「えび担」や「嵐担」がカテゴリーを示す言葉なら、レッテルなら、その下に、他でもない「わたし」がいるはずだ。

 

 

はっ、と気がついた。

 

 

わたしは、櫻井翔が好きだ。

わたしは、河合郁人が好きだ。

わたしは、A.B.C-Zが好きだ。

わたしは、嵐が好きだ。

 

 

それで充分じゃないか。今は。

 

「櫻井担」の前に、「河合担」の前にいる 「わたし 」が、彼を好きだ。

 

 

以前、クソDDの友人から「自担ってなんだと思う?」という哲学的な質問をされた。その時、私は河合くんを好きになったばかりだったので確信を持って答えた。

「わたしの魂を揺さぶった人」

 

 

今回いろいろ考えてそういうことだと改めて思った。わたしの魂みたいなものが、彼の魂みたいなものに惹かれていると感じる瞬間。

たくさんのレッテルに塗れて誰もが生きている中で、その下の魂みたいなものにピンッと来るときめき。それで、充分なのだと。

実際に未来を共に歩んで行けるかわからない、でも、永遠を誓いたくなるような、そんな魂の震えさえあれば充分だと。

きっと生まれ変わっても、あるいは私がどんな性別に生まれていたとしても、必ず惹かれていたと確信出来るような瞬間があればいい。

 

 

愛は自由だ。

 

「担当」では、「ファン」では表現出来ない、はみ出すような愛もまたきっとあっていいはずだ。

自由でいいんだ。他人に迷惑をかけなければ。

 

 

掛け持ちオタクを始めた時、"平等に"二つを愛するためにポリアモリーの本を読んで参考にしていた。

ポリアモリーは、3人以上で育む愛のこと。理性的、とか誠実に、とかいう言葉が印象に残ったのでそれを参考にして、掛け持ちオタクをした。

 

でも、私はそんなに器用じゃなかった。

 

 

 

同時に同じ熱量をあげられない私は、正しい「掛け持ちオタク」からこぼれ落ちたように感じた。辛かった。

 

 

でも、もう大丈夫な気がする。

「掛け持ちオタク」の前の わたし と向き合うことが出来たから。

参考にした本や、他のオタクの皆さんと同じようなことが出来なくても私は、翔くんが、河合くんが好きだ。大好き。

 

 

愛は自由なのだから、自由に彼らを愛していこう。

 

 

今の私は、「えび担」でも「嵐担」でも「掛け持ちオタク」でもない。

A.B.C-Zが大好きな人、だ。

嵐が大好きな人、だ。

 

 

え、それって「えび担」じゃん、「嵐担」じゃん、「掛け持ち」じゃん、と思われる方もいるかもしれないが……まぁ他人がそう思ってる分には全然構わないけど、自分の感覚として1回そういうオタクの言葉から自由になろうかなぁ、って私が私自身について思ってるって話です。

 

私が女の子に告白しても、わたしがわたしをレズビアンと形容するかはまた別、っていう感じ。

 

 

 

自由に、愛したい。

 

 

私は、私の血が赤いのは翔くんのイメージカラーが赤だから、嵐との思い出が私の血を赤くしてると思ってる。

そんな身体で、耳にA.B.C-Zの歌声を流し込んで、赤いコートをヒラヒラさせながら電車に乗る。星を5つあしらったカバンを肩からかけて。

 

 

 

中途半端、とも言えるかもしれない。でも、既存の言葉からははみ出て、溢れてしまうような、上手くはコントロール出来ない私のA.B.C-Zや嵐への思いを、無理に既存の言葉に押し込めたくない。

だってとってもとっても大切だから。

彼らへの気持ちは、ジャニオタは「わたし」の大切な一部で、いわばアイデンティティみたいなもので、大切に大切に表現したいから。ジャニオタって、趣味というより生き方だから。生き方を表現する言葉は、ゆっくり選びたい。窮屈さも、苦しさもいらない。

 

 

「担当」だから、レギュラーを見なきゃいけない、WSを追わなきゃいけない、未来を考察しなきゃいけない、現場には必ず行かなきゃいけない、、、、それが出来ないから「担当」じゃないから「担降り」して楽になろう。、、じゃあ「お茶の間ファン」、、。

 

そういう窮屈なの、やめちゃえばいい。

 

すき、 の気持ちさえあれば自由に愛せばいい。

私はそう思った。

 

 

いらぬお節介だが、もしそういう言葉に窮屈さを感じたり、苦しさを感じてるひとがいるなら、自由になればよいんでない?と私は言いたい。

 

 

常々、「女子力」とか「女らしさ」とか「〇〇らしさ」みたいなステレオタイプからどんどん自由になりたいと思っている小賢しい私だからかもしれないけれども、ぼーーっと、「担当」ひとつでこんな風に考えてしまった。そして書いて整理したくなったので、ブログの記事にした。

 

世の中に色んな人がいるように、色んなオタクがいる。ひとりひとり違うオタクが。

オタクとは、共通点を見つけて語り合うためのコミュニティだとは思う。

だけど、ひとりひとり違うのだから、それぞれが好きなように愛せばいい。

「担当」を名乗っても、名乗らなくても。一般的な?基準に当てはまっても、当てはまらなくても。

「◯◯担だから~~だよね」のステレオタイプに当てはまっても、当てはまらなくても。

わたしはわたしらしく、彼らが好きだと叫んで生きていこう。

そして、私は誰かを「ファン」じゃない、と切り捨てたりしないようにしよう、そうしよう。

 

 というか、オタクライフだけじゃなくて、人生をそうやって、もっともっと私も他人も自由になるために生きていけたらいいなぁ、と思った。

 

 

 

 

 ゆっくり、自由に、僕たちは恋したい。

 

 

 

 

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆

 

よくわからないブログにお付き合い頂きありがとうございました。

 

私は牧村朝子さんという文筆家の方がだいっすきでして、今日書いたことも多分彼女にめちゃくちゃ影響されてます…笑

「百合のリアル」 という著書がとても素敵です。ってか、わかりやすく、このカテゴリーの話をしています。ジャニオタっていうよくわからん愛の形にどっぷり浸かって生きている私にとって、いい意味で衝撃的で自分を肯定的に捉えられるようになったきっかけの本です。よかったらww って謎のステマしてもーたよ!もう!

 

 

百合のリアル (星海社新書)

百合のリアル (星海社新書)

 

 

 

 

 

選挙めんどくせえな。

 

こんばんは。ゆうです。

今日はもはや自分的メモ。(今日は、つーか今日も)

 

 

いや。あのさ。

 

選挙めんどくせえな。

 

 

って、人生で初めて思ったんですよ、今日。

 

今日が選挙だってことも知ってたのに、「ま、結果見えてるしいっか~」って流して、遊びに行って、SASUKE見る予定しかなかった。

 

結果から言うとね、選挙行った。行ったし、投票した。

行けたのは、遊びから帰ってきて駅に迎えに来た親がそのまま私を投票所まで送還して家族みんなで投票したから。

内心早く帰ってSASUKE見たいよ~~~って思いながら。(あ、SASUKEはA.B.C-Zの塚ちゃんが出てるんです)(1stステージクリアしたよ!)(すごいだろ!!!これがわが軍の塚ちゃんだ!)(このへんにしときます)

 

親が迎えに来ることがわかったから、最寄りの1個前の駅で候補者を検索、ザーーーっと政策を見てサクッと投票する人を決定。

車に乗って、流れで投票。終了。

 

 

いや~~~~~でも、めんどくさい。

 

選挙めんどくさいなんていう人によっちゃあ当たり前のことをなんで記事にしてるか。

 

櫻井ファンで選挙大好き人間で、1秒でも早く選挙権くれ!って騒いでた人が、友達が選挙のスタッフやってて何日も前から今日が選挙だって知ってた人が、こんだけめんどくさいってことはこれ、世の中の人はもっとかなりめんどくさいな、ってこと。

 

国政選挙ではない、掛け持ちで最近ぶっちゃけえびのことばっか考えててZEROのレポも書いてない、つーか今日は大事なSASUKEの日、さらにいうと選挙結果は見え見え、寒い、雨降ってる、候補者よく知らない、てか県知事ってどんな仕事?私が行かなくてもよくない?どうせ投票率は低い。

 

選挙に行かない理由は、案外たくさんあった。

 

 

これ、ガチガチで櫻井くんファンやってた時には全く見えてなかった。

 

 

 

権利の上に眠ってはならない、若者が選挙に行かないから政策が偏る、地方自治は民主主義の学校、私が政治を嫌っても政治は私を離してくれない、櫻井ファンとして行かないわけにはいかない、、、、、、。でも、こんな地方の選挙、翔くんは気にしてないかな.....?

 

 

 

選挙権を得て、初めての地方選挙。

 

 

選挙に行かない、行けない人の気持ちが初めてわかったような気がしました。

 

 

でもね、選挙行ってよかったよ。

 

結果は、速報によれば面白くもなんともない結果だった。

投票率だって30%も行くだろうか、、?

でもやっぱ選挙行ってよかったよ。

 

たった4,5分ネットで政策を見ただけでも、結構違いはあるし、地元について知らないこともたくさん知れた。財政基盤とか、教育状況とか、オリンピックとか。

そういう「ふーーん」+ちゃんと行ってよかったな、って気持ちを得られるし。

おうちに帰って、ゆっくりSASUKE見たら塚ちゃんが最高にかっこいい姿を見せてくれたし。(塚ちゃんおめでとう!!!)

 

 

 

ってことで、選挙がもはやスマホで投票♡みたいになったらいいのにな~~~めんどくさいなあああああ~~~~!!

って思いましたとさ。

 

そして、

選挙は思ってるより何倍もめんどくさいけどやっぱ行こうね!って思いましたとさ。

 

 

 

ワイハゆるふわ旅行記

 

こんばんは、わたしです。

 

嵐の第二のふるさと?はワイハに行ってまいりました。目的はお勉強ですw専攻にあたる学問の授業を受けてみてきました。

とは言いつつも、ワイハーに行ったらそりゃあ観光もしましてw嵐さんやA.B.C-Z所縁の場所をチラッと見てきたり来なかったりしたのでそれをまとめる記事をば。

(ってことで今回は嵐とえびごちゃ混ぜです。)

 

 

ゆるゆるなレポでして、たいした情報量はないことを先に言っておきますね♡

 

 

まずは夜会でしょさんがお土産で買ってきたこれ!

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早速帰宅して食べて開けた後に写真撮るっていうね。

ABCstoreっていうハワイならどこでもあるお土産屋さん(むしろコンビニ)でドーンっと売ってました。

ハチミツ1ビンですが20ドル以上するっていう櫻井翔プラーイス。ま、めちゃくちゃ美味しいし、あのトロトロ感なのに固まってないという不思議な感じが美味しいし特殊なハチミツ食べてる感があって楽しい♡

何より、Blastから2年半以上経とうとしてるけど未だ店頭ポップに「全米はちみつ大会優勝」的なことが書いてあるwww

 

ってことで、

(`・3・´)全米はちみつ大会優勝ですよ!?全米ですよ!?

 

を店頭で思い出して楽しくなれます。

楽しかったぁー。

 

 

次!ここからは嵐ともはやあんまり関係ないけど嵐が食べてたものと同じ種類の食べ物の話…!!!!!

 

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サイミン…!

 

翔くんがカウアイ島弾丸ツアーで最後かっこんでたハワイ名物のラーメンみたいなやつ…!

私も食べて見たかったの!!

もちろんカウアイ島に行くお金も時間もないので、テキトーに入ったハワイのファミレスZippysでサイミンを頂く!

 

うん!普通の美味しい醤油ラーメン!!

 

はい。次っ!

 

 

 

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オックステールスープ!

 

嵐にしやがれで二宮さんがヤラセの一環として飲んでいたスープ!こちらも同じお店に行く時間も手段も無かったので大学院生に連れていかれた夕食の際にちゃっかり注文!ちなみに、アラモアナショッピングセンター近くのAsahiGrillというお店です。いざ実食!

 

美味しい!

けどパクチーが………!!!

 

翔くんほどではないが私もパクチー苦手なので後半パクチーがしんどくなる私笑

お肉柔らかくて美味しかったでーす。

 

 

あと、そうだ。ここ行った。フィールドワークした場所から近かったから帰りに行ったった〜〜♡

 

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ラニカイビーチ…!

 

お潤がアサイーボウル片手にストイックに写真撮影していた天国の海…!

すごい青!空と海の青!!

ここに松本潤いたの??何それ空間に美が異常発生じゃんそんなの。

 

ちなみにこちらのラニカイビーチは近くにトイレやシャワーといった施設は全くないガチビーチ。

歩いて10分ぐらいの隣にあるカイルアビーチにはトイレもシャワーもあるフツーの海水浴場なんだけど、個人的な感想としては天国の海具合はどっちのビーチもそんなに変わらんよ…w

ってことで、最終的にカイルアビーチもおすすめしときます笑

 

 

 

以上、嵐編。

 

次はA.B.C-Z編…!

まずはこれ。

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ポケボウル。

 

ちゃんずーロケで食べてたお店にちゃんと行ったよ!こっちは!パイナカフェ行ったよ!!

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(☆^ш^)これはもう日本の鉄火丼が出る幕ないっすね。今頃怯えてますよ…!

 

的なコメントを思い出しつつ実食。

 

うん。美味しい。

 

日本の鉄火丼が怯えるかはわからんけど、鉄火丼とは違う味わいで結構味付けしっかりしててめちゃうま♡

死ぬほど歩いた後だったから体に染み渡る美味しさだった…。

 

次は唯一の休みの日を利用して遠出して見てきたやつ、笑

Haleiwa Store lots行ったよ。

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モデルのお姉さんとえびちゃんが行ったお店やーん、とか思いつつとりあえず中を見てみたり…。

そしてはしこが好きなブランドを見つけたり…。

 

人が写りこんでるから写真なしだけど、有名かき氷店だったり、その横のえびさんがかき氷食べてたベンチだったり…。なんか色々あって楽しかった…!

何よりノースショアが割とコンテンツ豊富な地域なので?1日エンジョイして休日を終えました…。

 

 

 

えーっと、一応w目的は観光じゃ無かったからこんな感じ!!

 

 

 

前回ハワイ来たのは、嵐のコンサートの時で〜って話をすると現地の人がニコっと笑って、アレはすごかったねぇ〜と言うのが面白かったり

アレのおかげで電車の工期が縮まるくらいの経済効果があったよ〜!

と教えて貰ったり。

そんなコミュニケーションも楽しかったです。

 

 

またまた2年半前の私は、まさかA.B.C-Zのロケ地だ〜♡なんて次来てはしゃいでるとは思っていなかったし。

 

2年半の間にほんとに色んなことがあったなぁ…と青い海を眺めながら思っていましたとさ、!

 

以上、ゆるふわ旅行記でした〜。

 

 

 

櫻井翔ラップ大賞2017②selected by ゆう

こんばんは、ゆうです。

 

さ、櫻井翔ラップ大賞2017の続きに参りましょう....!!!

 

アルバム曲部門

 

1位素晴らしき世界

 

大接戦のアルバム部門を制したのは、名曲中の名曲こと「素晴らしき世界」です。

理由は私がこの曲そのものがめちゃくちゃ好きだっていう、シングル部門と同じ発想です....。しんどくなったら必ず聞きます。

 

それこそ、翔さんのラップを書くときは歌詞の世界観から見えてくる景色を思い浮かべて、その景色を描写するようにかく、って言ってた書き方の典型パターンの曲で。

実際、5×10の特典でその話をしてるのが個人的に印象的です。

そのインタビューでも言ってるように、まさに彼が伝えたいところである

 

僕はまだ旅の道中

Everything ganna be all right

色を加え塗り描いていく”近い将来”

 

が、やっぱりたまらなく好き。

 

暗い夜、下を向いて泣いていたら、真っ暗なまま。

暗いトンネルの中なのか、外は明るいのかわからない。

ふいに顔を上げると、トンネルの先に街あかりか、星のきらめきが広がっているみたい。

まもなく電車はトンネルを抜け、ほんのり明るい世界に抜けられる。

あと、少し。

暗いトンネルはあと少し。

 

自然にそんな風に思える、翔さんのやさしさが詰まったリリック。

 

ラップっていう文化の性格上、やさしさよりも強さやディスりが目立つけど、こうやって彼のやさしさが滲んでる曲を聞いて静かに泣く夜もたまには悪くないかなって。

 

だってあんな優しいような包むような声で

”Everything ganna be all right" だよ????

一人で泣いてる時にこのラップ聞いたら、心をそっと抱きしめてもらってるような気分になりません?私はなる。笑

 

あと、未来を塗り描くって表現するの好き。未来を、設計図みたいなものだとはとらえていないってことで。線と文字と戦略に満ちた計画を立てることが未来を想像することじゃなくて。色とりどりの絵具をパレットにばーーっと広げて。あーかな?こーかな?って、手や顔を絵具で染めながら、未来を描いていく。あーじゃない、こーじゃない、って色を重ねながら描いていく。それも”近い将来”を。

 

いろとりどりの言葉が詰まっていて好きです、ほんとこのリリック。

 

言わずもがなではありますが、08国立の歌い上げるようにこの曲のラップする 翔くん大好きです。はい。曲の演出、アレンジもこみこみで、はい、好きです。

 

 

 

超余談ですが、この曲好きすぎて「10年後の自分への手紙」に引用した気がします。

2013年ワクワク学校の松本先生のチクタクの授業の課題だった、あの手紙。

当時一緒にイベントに行った友人とお互いの手紙を交換して解散して、私は友人の手紙を持っているので自分の手紙はあと6年くらい待たないとわかんないんだよね....。

6年後に見るのが楽しみだなぁ、って最近この曲聞くたびに思います笑何を書いたか忘れちゃったんだよなぁ。。

 

 

 

2位COOL&SOUL

この曲は外せないっしょ!!!と、リアタイファンじゃない私が言うのもなんだけど、まあ外せない曲。くっそしびれるやんか、これほんとまじ(語彙力)

もはやリリックにしびれてるのか、この曲のドラマ性にしびれているのか、あるいはこの曲を歌ってる時の彼らの顔にしびれてるのか、演出なのか、わからないです。

びりびりにしびれまくりすぎて何がなんだかわからないくらいです。まじで。

 

で、もはやこの曲どこからしゃべっていいかわからないから、私のこの曲の大好きなエピソードは(そこ行くんかい)、アラシックコン札幌初日の「4つ前のアルバムに話はさかのぼるんだけどさー」を翔さんが変えてしゃべったって話で。

「二番煎じと言えばみんなもわかると思うんだけどさー」でしたっけ?

いやああ、最高ですよね。あの話。(アラシック 2006 COOL&SOUL 札幌 初日 とかで検索したらあっさり出てくるけどなんとなく隠してしゃべるw)

これ、なんか調べてる拍子に私は知ったんですけど、より一層翔くんを好きになりました。

それがあれよあれよと月日は流れ、お互いに芸能界であゆみを進め、こういう今があるのってやっぱり不思議だなぁ...って思うしね。

いやーー、好きや。櫻井くん好き。

ま、当時をリアタイで経験してない私は何とでも言えるんですよね。

 

そんなことがあってかなくてか

 

そう 俺らがあくまでタイトなパイオニア

ya so cute 二番煎じ

 

大好き芸人です私は。(突然のアメトーク)(そもそも芸人じゃない)

 

でもほんとにさぁ、この時のファンの人は「うわーー櫻井翔流石!大好き!」って感情だけじゃあ聞けなかっただろうなぁ……。先週末に2005年にタイムスリップした時に出てきた各グループのオタクを生きた人々のヒリヒリした振り返りがそれを物語っていた。

 

ねぇ。

 

ていうか、櫻井翔cool&soul大賞2017やれば?っていうくらい映像化されてる物だけでも、それぞれの演出やリリックの変更がもうほんっとにカッコイイ曲だよね…。

個人的に凱旋ドームが好きです。

あの、顔からこぼれ落ちそうなくらい目をひんむいて、全身からギラギラを垂れ流して、「俺たちはアジアできっちりキメて来ましたよ」っつー櫻井翔がね!!たまらんのよよよよ!!!

 

示す俺らがPop Star

そうさHIPなPop Star!!

 

ぎゃあーーーーーーーーーー(語彙力)

 

そんなこんなで、とにかく血が沸き立つ一曲。

静かな始まりから後半の確かな沸き立ち。

嵐の駆け上がりの言霊詰まった一曲大好きです。

嵐のガソリンみたいな曲だな、って思っております。

 

3位 風

っあーーー!選べないけど、けど、選ぶならこの曲かなぁ。

コンサートでやって欲しい曲、だとここはRe(mark)ableが入るんだけど…。実際、アラフェス13の投票はリマカでの3曲で。

 

ただ、風のリリックは高一の夏にひたすら聞いてエンパワーメントされたっていう思い出込みでの3位です笑

 

短い夏が終わろうとしている

僕はただ海辺だけを見ている

今はこうして碧が満ちている

空は現在も僕達を見ている

 

私は綺麗な水彩画みたいな翔くんのラップが好きなんです。

このラップを聞いていると、大きな、大きな空と海という果てしない青の中で、時を超えられるように感じるんです。

 

空を見ながら、ここを聞いていると、未来の私が、若く青く不安な私の背中の後ろに現れて微笑んでくれるような気がするんです。

海と空と音楽の中で、若い私と少し大人になった私が出会える気がするんです。

 

そうまた集まって

悩んでいたって語って笑って

 

何も成し遂げられなかったような気がする夏の終わり

ただただ、海を見つめて、ぼーっとしていたかのように、短い夏が終わろうとしている時

「大したもの」は出来ず、「くだらない思い出」が少し残った夏の終わり。

 

少し大人になった私が、またこの海辺に集まって、笑って語っている世界がほのかに見えて、若い私は、こんな夏もきっと役に立つんだって、思える気がする。

 

飾っていた自分照らし出す

またあの日の夕日照らし出す

 

少し大人になった私は、海辺に立つ若い私を見て、元気になる。

無邪気な、懸命な若い背中ごしに見る海の景色に元気を貰う。

 

はにかむ日々を包んでく

風が僕を包んでく

 

海風が吹いて、若い私と少し大人になった私を風が包み、2人の邂逅は終わる。

 

互いが互いに出会ったことに気付かぬまま、でも、互いが互いの背中に勇気づけられて、夏が終わる。

 

そんな日常の中のファンタジー、いや実際は単なる思い出たちの交錯が自然に巻き起こる素敵なリリックだと思ってます。

 

はい。人を簡単にポエマーにするサクラップ、最高ですね。超個人的解釈ポエムです。あしからず。

 

この曲は「終わった青春」感もあって、翔くんが「きちんと青春した」感を味わえるのもまた好きな理由かな。

 

07の翔くん。ZEROキャス始めて、フォークとナイフで食事してたのが、フォークだけになったスタイルが完全に染み付いて来て、、、そんな翔くんがいつかの夏を振り返り、金髪ピアスと出会ってるのかなぁ、とも思わなくない。

素敵だなぁ。好きだなぁ。この曲。

 

 

以上、アルバム部門でした。

惜しくもランクイン出来なかった曲としては、Once again まだ見ぬ世界へ  愛を歌おう あたりかなぁーーー。この辺も語れる!語りたい!笑 でもカップリング曲の話もしたい!ソロも!!あっ、LIFEもすっごい迷った!!!

 

 

 

はい。続いてカップリング曲部門。

 

1位 Still...

 

すまんね!無難な選曲で!!やっぱ好きだもん!この曲!!このラップ!!!

なんかもうとりあえずすごい聞いたし!泣いたし!!好きだよほんと!!

 

 全国の小学生?中学生?このリリックを写経する授業受けた方がいいと思うよ?まじで??(真顔)

日本国民みんな写経しよ??(真顔)

義務だよ!義務!(過激派)

 

はい。そのくらい好きです。

 

散々会って

段々分かって

季節迫りきて散々泣いて

 

好き!!!

SU!KI!!!

 

世界中のあらゆる言語で好きと叫びたい、この1節。

 

まぁほんとなんか同じ話ばかりしているけど、私は翔くんの紡ぐ「青春」なるものが大好きで。

仲間との関係性の作り方とか、そこで生まれる感情たちが生々しくも爽やかで。

 

多分、ここの涙は別れの涙なんだろうけど、でも友達と交流する中で、笑って語って泣いて、また笑って、っていう一連はあるもので。

そういう青春の中にある涙までも想像させる「散々泣いて」なのかもしれないと私は思ってる。

 

それこそ翔くんの「青春」はすごく広義なものであって。

中学、高校とかいう一定の時期を指すものじゃなくて。

ピカハフのかごめの言う「青春」みたいなさ。普遍に日常にある「青春」だから多くの人の心に届くのかなぁと思ったり。

 

まぁ、私、親友が中高大と同じ学校に通っていまして。喧嘩しながらもかれこれ7年くらいつるんでいるので、大学を出て、ほんとのほんとに別々の道を歩むことになったらまた同じ曲聞いても聞こえ方が違うだろうなぁ、と思います。

 

これは別れではない 

出会い達とのまた新たな始まり

ただ

僕はなおあなたに会いたい

いつか笑ってまた再開

そう絶対

 

好き〜〜ー!

 

 これは別れではない〜、もほんとに素敵な言葉だと思うけど、最後にあえて「そう絶対」って言うところがめっちゃ好き。

 

世の中に絶対なんか無くて、でもあえて絶対っていう。そこに込められているのは、例外的に「絶対また会える」という確信なのか、はたまた「絶対」っていう言霊に祈り願いを込めているのか。

そのマーブルがこの「絶対」の中にあると思う。

 

翔くん自身のプライベートな別れのお話に端を発するラップだからこそ書ける、リアルな思いが、適度に普遍的になってて、みんなの別れの場面にハマる一曲。

 

ほんとに多くの嵐ファンから愛されるの納得でしかない!

 

 

2位 いつまでも

 

はい。これまた無難な選曲だけどしょうがないやん!名曲なんだから!! 

 

これは櫻井くんのロマンチックかつ切ない一面が溢れちゃってるやん?二人の記念日ほどではないけども。

それこそ、翔くんはこれの解説で「韻を踏むためにラップ書いてねぇから!」ってなったのを聞いたな。山を彩る秋の如く、のところか。

 

私はこの曲聞くと、東京に向かう電車に乗ってる気分になる。車窓に思い出の走馬燈が映って、それを振り払おうとしながら、振り払うようなスピードで電車は次に進もうとしている、、、って感じです。

だからこの曲、電車で聞くの好きです。

 

Still...が友との別れの歌なら、いつまでもは恋人で。

だからこそ、どうしても整理しがたい感情があって。

 

ここで女々しい翔さん降臨ですよ....!!!

 

絶対、女々しい翔さんリリック担の方いるよね??私も担当までではないけど、かなり好きだよ(熱く握りこぶし)

 

ごめん 僕もう先を急ぐ

 

がまずなんか早口で(それはラップだからな)、ごめんって言ってる翔くんが浮かぶっつーか!たまらない切ないじゃないですかほんと!!(ばんばん)

うつむきながら(かわいらしいほっぺ越しに)切ない表情で「ごめん...」って呟く彼が浮かぶ....!!!浮かぶよお母さん!!!(落ち着け)

 

いやいや最大に女々しい、未練がましいのはもちろんラストですって!

 

現在も光って

未だ光ってしまって... 

 

”光ってしまう”っていう、○○してしまった、っていう否定的な言い回しとそうせざるを得なかったことをにおわせる言い回しと....。

うわーーー、まだ未練めっちゃあるやんか!!!

出会いたちとのまた新たな始まり、とかそう言い聞かせてもなお輝いて出てきてしまう過去の思い出たち......。

 

極め付けはアウトロですよね。

多分、もう時は流れて、都会に出てきたはずの主人公がですよ....!

 

それは現在なお僕襲う

あの歌また記憶解く 

 

まだまだ忘れられてない.....(泣)

 

そのきっかけが音楽だってところもいいですよね。いやあ~翔くんのロマンチックな部分があふれ出ちゃってるわ~~。

きっとどっかのお店のBGMとか、なんかの拍子にその音楽がかかって、二人で共有した音を一人で聞いているんですね....。はあ。切ないなーー。

 

身勝手になって 胸に仕舞ってみたって

現在も光って 未だ光ってしまって 

 

はあ。まだまだ光って”しまう”んだね....。

女々しさが重た過ぎずさわやかなところもまた好きです。

sugar and salt とかThe love likeとか好きだけど、好きだけど、重いやんw

 

 

なんかSHOBEATとかできちんと解説してたけど、私が個人的に解釈して好きなところをピックアップしました。悪しからず。

 

 

3位 Boom Boom

いや~、好きなんですよ、この曲。

だってめちゃくちゃチャレンジングじゃないすか。

 

それこそラップ大賞だからこそ入れたい一曲。

翔さん自身が、音楽シーンの流行りの中でそれをどう、嵐の、櫻井翔のラップに取り込むかについて試行錯誤して、たどり着いたこの曲のラップ。

おそらく、10周年終わって次の一手を積極的に打っていこうとした時期の試みで、実際そんなことをテレビ誌で言ってたような。

「書ける詞の分量が極端に少なくなっちゃうのが難点」なんかも言ってたよね。

そういう姿勢が、聞いた瞬間に伝わってくる。

初めて聞いたのはベイストだったと記憶してるんだけど、、、ほんとにしびれた。

 

やばい。超かっこいい。

 

って。一回思考停止したもんね。

エフェクトのかけ方といい、とにかくかっこいい。やばい。ほんとやばい(語彙力)

それこそ韻の流れも滑らかでリズミカルで。

 

彼女の反応 can not handle 

 とか。好きっす。

そもそもレミダンみたいに日本語と英語をさらっと組み合わせてるのが好きなんだけど。(レミダンはそれ以上に言葉遊びの巧みさがやばいのは言わずもがな)

 

とにかくBoom Boomは、あのラップまるっと好きという感覚です。

後に続いた「まだ見ぬ世界へ」をアルバム部門でランクインさせられなかった分も、Boom Boomは入れたかったの!!!

 

 

 

 

そんなこんなで長くなったけれども、櫻井翔ラップ大賞2017selected by ゆうでした。お付き合いいただいた方、ありがとうございました。もう疲れたのでwこんなもんにしちゃいます。はーーー楽しかった。なんだこれ。書くのも、読むのも楽しいな。原案者さま、ありがとうございました。最高っす。ありがとうございました。

 

書いてて何が楽しいって、ほんとに選べないこと。山ほど好きなラップがあり、好きな理由はバラバラで。詞がいい、思い出がある、ドラマがあった、演出が好き、、、などなど。それを較量してランキングする作業が本当にたのしかった。

あとは、私、めっちゃ翔くんファンだなぁ...と再確認する時間でした。

言葉があふれて仕方なくて、たった一回どこかで見たようなエピソードがこぼれて、人生のサウンドトラックとして記憶を喚起して......。こんなにこんなに嵐関連で(ドラマとかじゃなく)感情をあふれさせたのがなんだか久しぶりのような気がして、楽しかったです。

 

結論

翔くんのラップが好き。

 

 

以上です。お読みいただいた方ありがとうございました!!!